Jump to navigation
2010-05-20
ロスバケ
・・・けっしてロサンゼルスの、オバケの話じゃあございません ^0^
ヒコーキに乗るときスーツケースとか大きな荷物を預けるでしょ
預けた荷物の受け取りは目的地
ターンテーブルで「まだかな、まだかな~」って待った挙句
とうとう、自分の荷物が出てこないことが たまぁ~にある
これをロスト バゲージ、つまりロスバケって言うんだ ♪
まぁ業界用語と言っても間違えじゃない
ロスバケは、直行便で行くときよりも乗り継ぎの時が可能性高い
大抵、乗り継ぎの空港に積み忘れてるんじゃないかなぁ
どこの会社のヒコーキに乗るかというより
どの空港を経由していくかが問題だったりする ^-^
でも直行便の時だってロスバケはある
一度、15名ぐらいのグループまとめてチェックインして
確か荷物が10個だったんだけど
10個ぜぇんぶ、積み込み忘れて出発の空港に置き忘れちゃったらしくて
到着した空港で1個も荷物が届かなかったことがあったよ
そういう時
ヒコーキ会社は
「とりあえず」ということで
歯ブラシとか、化粧品とか、
Tシャとか、
一晩過ごすのに必要な物が入った
小さなバッグをくれたりする
ロスバケ対応?の
1泊お泊まりグッズが入ったバッグ
「皆さんのスーツケースが、こんなに小さくなっちゃいました~」って
添乗員ももたんは説明した記憶がある ^-^
どっかのお笑いさんのセリフみたい ^0^
10個の荷物は次の便で届けられたので
笑い話ですんだけどね~
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
機内への持ち込み荷物だって大きさや重さの制限があるから
何でもカンでもってワケにはいかないんだけど・・・
ももたんがスペインに行ったとき
ちょうど火山の爆発があって空港が何日も閉鎖になっちゃったり
ヒコーキのスケジュールが狂っちゃった話をしたよね
2010 5 5 火山噴火で大パニック!!
スケジュールどおりに飛んだヒコーキでも
そのときの空港の裏方さんたちも、どうやらパニックしてたみたい
ももたんたちグループの荷物が1個届かなかった
別のグループは5個ぐらい届いていなかったらしい
もしロスバケしちゃったら
ターンテーブルの近くにある手続きカウンターで
「荷物の大きさはこれぐらい、色はこんな色・・・」って
写真の見本を見ながら説明して
泊まるホテルの住所とかを言って届けてもらえばいいんだ
ただ・・・
この時はももたんたちが乗った後のヒコーキは、ほとんど全てが欠航だった
当然荷物だけ飛んでこれるワケじゃない ^-^
ロスバケした荷物は、10日後ぐらいにやっと届いたんだ
ご夫婦で参加していた人だから
多少の着替えとかは
もう1個のスーツケースに入っていたかもしれないけど・・・
ももたんなんか
「重たいハイキングシューズはスーツケースに入れちゃお ^0^」って
成田で預けちゃって、サンダル履き ♪
サンダルはヒコーキの中でもラクチンだからグッドなのよ
でもスーツケースが届かなかったら
今回の100キロ歩くツアーをサンダルで踏破はムリだったね~
旅行会社からもらう出発前の案内に
「1泊程度の着替えなどは手荷物として機内にお持ち下さい」って書いてある
ほとんどロスバケ経験がないももたんは
今までこの案内を無視していたけど
やっぱ、ご指導どおりにすべきだなぁと反省しているのでござる
**************** **************** **************** ****************
帰りのヒコーキに乗る時は着替えはいいけど
家の鍵とか、
往復で申し込んでもうお金を支払ってある宅急便の伝票とか、
こういうものは機内に持って入ったほうがいいよね ♪
結構、成田でスーツケースから出してる人 いるけどね・・・
みんなも気をつけてね ^-^
by ももたん
みんなからのコメントも是非見てね
コメントが画面に出てない時はこの下にある Link の文字をクリックして♪
★ 観光地情報はコチラ ★
または、画面左側の海外情報 ヨーロッパ国別観光地情報のカテゴリーを
クリック!!
★ お願い★
高齢者・障害を抱える方の旅の啓蒙・普及活動をするために
ももたんのブログを多くの人に読んでもらおう ^0^
読者を広げるブログランキングに参加しています
良かったら下記をクリックしてください
ここをクリック!人気ブログランキング投票 ももたんお久しぶりです。
ロストバゲージにはナカナカいい思い出が有ります。
16年前、それも新婚旅行で。
フロリダ州オーランドとマイアミを廻ってくるツアーに、
関西空港からサンフランシスコ経由で飛び立つ予定になっていたのですが、
びっくりしました。
滑走路に移動し、さあエンジン出力全開と言うときに
エンジンから炎が吹き出しました。凄い光景で…
実は関西空港開港第一号事故機認定の機内にいたのです。
(主翼すぐ後ろの窓側にいたので一部始終観てましたけど…)
在阪TV局の報道カメラが取材に来ていました。
直ぐに旅客機はターミナルに引き返し、乗客全員降ろされてしまいました。
確か午後3時頃だったかな?
午後7時か8時頃
ロス行きの便に振替搭乗を指示され一旦移動し
指示の機内に乗り込むもなかなか離陸体制に入る気配なし。
小1時間程してから機内アナウンスで
当初予定していた旅客機の整備が完了したので
再度ターミナルに戻り出発を待てとの指示。
無事予定の機内に乗り込み、離陸したのがおよそ10時間遅れの夜中の1時頃。
当然、サンフランシスコに到着しても、予定の接続のオーランド直行は無い。
しかも、荷物が全く出てこないのです。搭乗していた乗客のすべての荷物が…
係員にクレームを出すと、
どうやら関空で一旦乗ったLA往きにすべて乗せたまま離陸した様でした。
戻ってくる可能性は高いがいつとは言えないとの一点張り。
とりあえず行程を伝えて旅を続けましたが、
日本で換金した現金も、
出発は秋深い日本から亜熱帯に行くための夏向きの衣類も、
下着さえも無いままの新婚の旅…
数時間待たされて
シカゴ・オヘア空港経由の便で行けとの航空会社の指示に
イライラしながらシカゴに着いたのが夜も明けきらぬ時間帯だったかな
(正確な時間覚えていません)。
びっくりしたのはここで航空会社が、
シカゴ・オヘア発オーランド国際空港迄の便を
ファーストクラスで用意してくれていたのです。
全くファーストクラスの意味も知らぬ状態で…
(乗り心地は良かったが雰囲気気まずかった事を
今も鮮明に覚えています)
結局、オーランドでの2日間の滞在中には荷物は戻らず、
フロリダに移動して2日目に連絡が入り荷物は無事戻りましたが、
そのとき以来妻は飛行機での旅行を拒む様になってしまいました。
晩秋とは言え30℃に迫る気温のフロリダで、
ガッツリ秋服の奇妙なペアだったのは私ども夫婦です。
ヒコーキに乗るときスーツケースとか大きな荷物を預けるでしょ
預けた荷物の受け取りは目的地
ターンテーブルで「まだかな、まだかな~」って待った挙句
とうとう、自分の荷物が出てこないことが たまぁ~にある
これをロスト バゲージ、つまりロスバケって言うんだ ♪
まぁ業界用語と言っても間違えじゃない
ロスバケは、直行便で行くときよりも乗り継ぎの時が可能性高い
大抵、乗り継ぎの空港に積み忘れてるんじゃないかなぁ
どこの会社のヒコーキに乗るかというより
どの空港を経由していくかが問題だったりする ^-^
でも直行便の時だってロスバケはある
一度、15名ぐらいのグループまとめてチェックインして
確か荷物が10個だったんだけど
10個ぜぇんぶ、積み込み忘れて出発の空港に置き忘れちゃったらしくて
到着した空港で1個も荷物が届かなかったことがあったよ
そういう時
ヒコーキ会社は
「とりあえず」ということで
歯ブラシとか、化粧品とか、
Tシャとか、
一晩過ごすのに必要な物が入った
小さなバッグをくれたりする
ロスバケ対応?の
1泊お泊まりグッズが入ったバッグ
「皆さんのスーツケースが、こんなに小さくなっちゃいました~」って
添乗員ももたんは説明した記憶がある ^-^
どっかのお笑いさんのセリフみたい ^0^
10個の荷物は次の便で届けられたので
笑い話ですんだけどね~
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
機内への持ち込み荷物だって大きさや重さの制限があるから
何でもカンでもってワケにはいかないんだけど・・・
ももたんがスペインに行ったとき
ちょうど火山の爆発があって空港が何日も閉鎖になっちゃったり
ヒコーキのスケジュールが狂っちゃった話をしたよね
2010 5 5 火山噴火で大パニック!!
スケジュールどおりに飛んだヒコーキでも
そのときの空港の裏方さんたちも、どうやらパニックしてたみたい
ももたんたちグループの荷物が1個届かなかった
別のグループは5個ぐらい届いていなかったらしい
もしロスバケしちゃったら
ターンテーブルの近くにある手続きカウンターで
「荷物の大きさはこれぐらい、色はこんな色・・・」って
写真の見本を見ながら説明して
泊まるホテルの住所とかを言って届けてもらえばいいんだ
ただ・・・
この時はももたんたちが乗った後のヒコーキは、ほとんど全てが欠航だった
当然荷物だけ飛んでこれるワケじゃない ^-^
ロスバケした荷物は、10日後ぐらいにやっと届いたんだ
ご夫婦で参加していた人だから
多少の着替えとかは
もう1個のスーツケースに入っていたかもしれないけど・・・
ももたんなんか
「重たいハイキングシューズはスーツケースに入れちゃお ^0^」って
成田で預けちゃって、サンダル履き ♪
サンダルはヒコーキの中でもラクチンだからグッドなのよ
でもスーツケースが届かなかったら
今回の100キロ歩くツアーをサンダルで踏破はムリだったね~
旅行会社からもらう出発前の案内に
「1泊程度の着替えなどは手荷物として機内にお持ち下さい」って書いてある
ほとんどロスバケ経験がないももたんは
今までこの案内を無視していたけど
やっぱ、ご指導どおりにすべきだなぁと反省しているのでござる
**************** **************** **************** ****************
帰りのヒコーキに乗る時は着替えはいいけど
家の鍵とか、
往復で申し込んでもうお金を支払ってある宅急便の伝票とか、
こういうものは機内に持って入ったほうがいいよね ♪
結構、成田でスーツケースから出してる人 いるけどね・・・
みんなも気をつけてね ^-^
by ももたん
みんなからのコメントも是非見てね
コメントが画面に出てない時はこの下にある Link の文字をクリックして♪
★ 観光地情報はコチラ ★
または、画面左側の海外情報 ヨーロッパ国別観光地情報のカテゴリーを
クリック!!
★ お願い★
高齢者・障害を抱える方の旅の啓蒙・普及活動をするために
ももたんのブログを多くの人に読んでもらおう ^0^
読者を広げるブログランキングに参加しています
良かったら下記をクリックしてください
ここをクリック!人気ブログランキング投票 ももたんお久しぶりです。
ロストバゲージにはナカナカいい思い出が有ります。
16年前、それも新婚旅行で。
フロリダ州オーランドとマイアミを廻ってくるツアーに、
関西空港からサンフランシスコ経由で飛び立つ予定になっていたのですが、
びっくりしました。
滑走路に移動し、さあエンジン出力全開と言うときに
エンジンから炎が吹き出しました。凄い光景で…
実は関西空港開港第一号事故機認定の機内にいたのです。
(主翼すぐ後ろの窓側にいたので一部始終観てましたけど…)
在阪TV局の報道カメラが取材に来ていました。
直ぐに旅客機はターミナルに引き返し、乗客全員降ろされてしまいました。
確か午後3時頃だったかな?
午後7時か8時頃
ロス行きの便に振替搭乗を指示され一旦移動し
指示の機内に乗り込むもなかなか離陸体制に入る気配なし。
小1時間程してから機内アナウンスで
当初予定していた旅客機の整備が完了したので
再度ターミナルに戻り出発を待てとの指示。
無事予定の機内に乗り込み、離陸したのがおよそ10時間遅れの夜中の1時頃。
当然、サンフランシスコに到着しても、予定の接続のオーランド直行は無い。
しかも、荷物が全く出てこないのです。搭乗していた乗客のすべての荷物が…
係員にクレームを出すと、
どうやら関空で一旦乗ったLA往きにすべて乗せたまま離陸した様でした。
戻ってくる可能性は高いがいつとは言えないとの一点張り。
とりあえず行程を伝えて旅を続けましたが、
日本で換金した現金も、
出発は秋深い日本から亜熱帯に行くための夏向きの衣類も、
下着さえも無いままの新婚の旅…
数時間待たされて
シカゴ・オヘア空港経由の便で行けとの航空会社の指示に
イライラしながらシカゴに着いたのが夜も明けきらぬ時間帯だったかな
(正確な時間覚えていません)。
びっくりしたのはここで航空会社が、
シカゴ・オヘア発オーランド国際空港迄の便を
ファーストクラスで用意してくれていたのです。
全くファーストクラスの意味も知らぬ状態で…
(乗り心地は良かったが雰囲気気まずかった事を
今も鮮明に覚えています)
結局、オーランドでの2日間の滞在中には荷物は戻らず、
フロリダに移動して2日目に連絡が入り荷物は無事戻りましたが、
そのとき以来妻は飛行機での旅行を拒む様になってしまいました。
晩秋とは言え30℃に迫る気温のフロリダで、
ガッツリ秋服の奇妙なペアだったのは私ども夫婦です。
海外旅行 マル秘&お役立ち情報
11:12
yanagawa
Comments
Sonne Und Glück さんのコメント:
2010-05-20
21:51
柳川 ともみ さんのコメント:
Sonne Und Glückさん おひさしぶり~
なかなか壮絶な、ロスバケ付き新婚旅行だったんだね ^-^
ももたんも、成田空港で8時間ぐらい待たされたことがあるけど
ラッキー?なことに
ローマ行きの直行便だったから、荷物は無事だったよ
その時は
「お詫びのしるし」として機内の免税品を買えるクーポン券をくれたけど
それがヒコーキに乗ったその当日じゃなくて
後で送ってきたんだよね~
これって、
この遅れるかもしれないヒコーキに、また乗れって意味?!
ってことで、
もちろん乗ってませぇ~ん ^-^
旅の記念品として?クーポン券はアルバムに張ってある ^0^
その上そのクーポン券
ご丁寧に有効期限まで着いていた ♪
by ももたん
なかなか壮絶な、ロスバケ付き新婚旅行だったんだね ^-^
ももたんも、成田空港で8時間ぐらい待たされたことがあるけど
ラッキー?なことに
ローマ行きの直行便だったから、荷物は無事だったよ
その時は
「お詫びのしるし」として機内の免税品を買えるクーポン券をくれたけど
それがヒコーキに乗ったその当日じゃなくて
後で送ってきたんだよね~
これって、
この遅れるかもしれないヒコーキに、また乗れって意味?!
ってことで、
もちろん乗ってませぇ~ん ^-^
旅の記念品として?クーポン券はアルバムに張ってある ^0^
その上そのクーポン券
ご丁寧に有効期限まで着いていた ♪
by ももたん
2010-05-21
08:48
ももたんの妹 さんのコメント:
日本に何処かを経由して帰ってくるとき
1時間程度しか時間のない乗換便に乗って
わざとロスバケさせるという手もあるよ♪
家までタダで航空会社が届けてくれるの。
ひたすら謝ってくれる日本のグランドスタッフには
少し申し訳ないけど…。
1時間程度しか時間のない乗換便に乗って
わざとロスバケさせるという手もあるよ♪
家までタダで航空会社が届けてくれるの。
ひたすら謝ってくれる日本のグランドスタッフには
少し申し訳ないけど…。
2010-05-26
17:48
柳川 ともみ さんのコメント:
ももたんの妹さん ちょっとせこいんじゃなぁぃ ^-^
ロスバケすると
確かにタダで家まで届けてくれるけど
早く冷蔵庫にしまいたいチーズやサーモンとかの
大事な海外戦利品は、
ダメになっちゃうかもしれないよ
だから重たくても、大変でも、何でも、
ももたんは自力で家まで運ぶのだ
宅急便だって使ったことないもんね~
ももたんもセコイ? ^0^
by ももたん
ロスバケすると
確かにタダで家まで届けてくれるけど
早く冷蔵庫にしまいたいチーズやサーモンとかの
大事な海外戦利品は、
ダメになっちゃうかもしれないよ
だから重たくても、大変でも、何でも、
ももたんは自力で家まで運ぶのだ
宅急便だって使ったことないもんね~
ももたんもセコイ? ^0^
by ももたん
2010-05-27
00:03
ロストバゲージにはナカナカいい思い出が有ります。
16年前、それも新婚旅行で。
フロリダ州オーランドとマイアミを廻ってくるツアーに、
関西空港からサンフランシスコ経由で飛び立つ予定になっていたのですが、
びっくりしました。
滑走路に移動し、さあエンジン出力全開と言うときに
エンジンから炎が吹き出しました。凄い光景で…
実は関西空港開港第一号事故機認定の機内にいたのです。
(主翼すぐ後ろの窓側にいたので一部始終観てましたけど…)
在阪TV局の報道カメラが取材に来ていました。
直ぐに旅客機はターミナルに引き返し、乗客全員降ろされてしまいました。
確か午後3時頃だったかな?
午後7時か8時頃
ロス行きの便に振替搭乗を指示され一旦移動し
指示の機内に乗り込むもなかなか離陸体制に入る気配なし。
小1時間程してから機内アナウンスで
当初予定していた旅客機の整備が完了したので
再度ターミナルに戻り出発を待てとの指示。
無事予定の機内に乗り込み、離陸したのがおよそ10時間遅れの夜中の1時頃。
当然、サンフランシスコに到着しても、予定の接続のオーランド直行は無い。
しかも、荷物が全く出てこないのです。搭乗していた乗客のすべての荷物が…
係員にクレームを出すと、
どうやら関空で一旦乗ったLA往きにすべて乗せたまま離陸した様でした。
戻ってくる可能性は高いがいつとは言えないとの一点張り。
とりあえず行程を伝えて旅を続けましたが、
日本で換金した現金も、
出発は秋深い日本から亜熱帯に行くための夏向きの衣類も、
下着さえも無いままの新婚の旅…
数時間待たされて
シカゴ・オヘア空港経由の便で行けとの航空会社の指示に
イライラしながらシカゴに着いたのが夜も明けきらぬ時間帯だったかな
(正確な時間覚えていません)。
びっくりしたのはここで航空会社が、
シカゴ・オヘア発オーランド国際空港迄の便を
ファーストクラスで用意してくれていたのです。
全くファーストクラスの意味も知らぬ状態で…
(乗り心地は良かったが雰囲気気まずかった事を
今も鮮明に覚えています)
結局、オーランドでの2日間の滞在中には荷物は戻らず、
フロリダに移動して2日目に連絡が入り荷物は無事戻りましたが、
そのとき以来妻は飛行機での旅行を拒む様になってしまいました。
晩秋とは言え30℃に迫る気温のフロリダで、
ガッツリ秋服の奇妙なペアだったのは私ども夫婦です。