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【2011-08-31 ご出発】 【担当コンシェルジュ】羽生 明子

S様/わくわくドイツ・オランダ・ベルギーへの旅15日間

羽生様
無事に日本に帰ってきました。
今回は、先回と違って、いろいろハプニングがありましたが、とても楽しかったです。

8/18,19,20
最初の宿泊地のベルリンは、樹木が多く落ち着いた町でした。
ホテルの場所もよく、部屋からの眺めもとても良かったです。
ペルガモンやベルリン大聖堂は、素敵でした。

<ベルリン大聖堂>
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アンペルマンのレストランやKDBの屋上レストランや中華料理の明園なで食事をしました。おいしかったです。
ホップオンホップで、ベルリンを回っている間に、ストに出会ってしまい、バスが来なくて、Uバーンで、ホテルへ戻るというハプニングもありました。

 <カイザーウィルヘルム教会の青いステンドグラス>
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 <ベルリンの象徴 壁のアート(イーストサイドギャラリー)>
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空港の件については、向こうの会社の方が、わざわざ、ホテルにゴディバのチョコレートを届けてくれました。(お会いできませんでしたが)原因も、羽生さんからのファックスでよくわかりました。ドイツが1回目ではなかったので、良かったです。

8/21,22
ドレスデンのヒルトンは、場所もいいし、待遇(お水や果物のサービスがありました)もいいし、ホテルの中のレストラン「ビストロ」は、とてもレベルが高かったです。「小倉」で、日本食も食べました。初日は、ドレスデン宮殿を見たり、エルベ川の遊覧をしました。お祭りの日の5時から周遊する船に乗りました。
のんびりできました。

 <ゆったり~~エルベ川>
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 <ドレスデンは夏のフェスティバルの真っ最中>
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2日目は、ライプチヒに行き、メンデルスゾーンの家やトーマス教会などに行き、アウアーバッハス・ケラーで食事をしました。
いい雰囲気の店でした。ドレスデンノイシュタット駅で降りて、エーリッヒケストナーの家に行きました。

最後の日は、まだ、ツビンガー宮殿の中のアルテマイスターが見学できていなかったので、ザクセンスイスは、鉄道から見るだけにしました。

 <ザクセンスイスの風景>
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ケーニヒシュタイン要塞やバスタイ橋もエルベ川越しに、鉄道から見ることができました。
ドレスデンからラーテンまでの往復でしたが、、おもしろかったです。一等車だったので、混雑に紛れることもなく、のんびり景色を見ることができました。

アルテマイスターすばらしかったです。その後、ゼンパーオーパーも見学することができました。

8/23,24,25
ドレスデンからベルリン、ベルリンからケルン、ケルンからブリュッセルの鉄道もとても順調でした。ドイツの時刻表や列車案内はとても分かりやすくていいです。
(一等車では、予約をしていなくても良さそうでした。
進行方向の席や、テーブル席なら予約は、しておいた方がよさそうです。)

ブリュッセルは、着いた日の夜に、照明の入ったグランプラスを見学し、グランプラスを見ながら夕食。
翌日は、再会した友人と一緒に、小便小僧の衣装を見たり、
ワッフルを食べ歩きしたり、小便小僧を見てから、スーパーで、王室御用達のガレーのチョコレートを買って、郵便局から郵送しました。
その後、楽器博物館の屋上で、昼食を食べ、王宮を見てから彼女の家で一服。
そして、日本人学校へお兄ちゃんを迎えにいき、日本人学校の中を案内してもらいました。ミミズを掘り出して金魚にえさをやったり、バスケットボールを自由に使って遊んだりしました。
こじんまりとしていますが、素敵な学校でした。
夕食は、友人の手作り料理で、久しぶりに、白い御飯とおみそ汁をいただきました。 メトロで、乗り換えしながら、ホテルまで、もどりました。

この頃には、息子が地図を見て、あちらこちらにちゃんと連れていってくれるようになり、ありがたかったです。

翌日は、ホテルでのんびりしてから、ブルージュに向かいました。ブルージュのホテルは、本当にかわいかったです。
家庭邸な雰囲気がいいですね。
朝食を食べながら、運河の白鳥を見ることもできました。

 <運河の白鳥~シャッターチャンス!>
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8/26,27
着いた日は、部屋には、3時にならないと入れないということだったので、荷物を置いて、運河巡りをしました。
たっぷり、船に乗って、町を見ることができました。
夜は、予約してあったスピノーラへ。
ムール貝のカレー味を頼んだら、貝が苦手の息子もおいしいと言って食べることができました。

翌日は、鐘楼に登ったり、いろいろな美術館を見たり、町の外側の運河にある橋や要塞を見ました。風車や跳ね橋も見ることができました。時々雨が降りましたが、そんなに濡れることもなくのんびり町歩きを楽しみました。
スワンチョコレートをおみやげに買ってきました。

 <しっとり~夕焼けのブルージュ運河>
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8/28,29
ブルージュからアントワープへ
大きな荷物は、ブリュッセルに置いてあったので、チュウグライサイズのコインロッカー は、たくさんあいていて困りませんでした。大きいのは、開いていなくて困っている人がいました。
どうしたのでしょう?

日曜日だったので、ノートルダム寺院の見学できる時間が午後からでした。
アントワープの駅の大時計の階段を上がったところにある喫茶店がとてもよいという情報があったので、行ってみました。紅茶とケーキがおいしかったです。
アントワープは、駅も本当に素敵でした。
何やらお祭りをしていたので、ルーベンスの家は、無料ではいれました。豪邸でした。

アムステルダムのホテルは、駅から近くてとても便利でした。部屋も近代的できれいでしたし、ロビーでインターネットが使えるのもよかったです。中日の情報や新首相の情報を得ました。
アンネの家やゴッホ館が予約してあったし、息子が船には乗らないというので、1日乗車券を購入して、まず、アンネの家の場所調べをしてから、近くのファン・プフェレンへ行って来ました。
紹介していただいたお店は、場所がよくわからなかったので、本に載っていたお店にいってきました。

翌日、9:00にアンネの家へ、まだすいていたので、この時間なら予約はしなくてもよかったようです。
でも、帰る頃には結構ならんでいたし、昨日もたくさん並んでいました。
アムステルダム国立博物館、ファン・ゴッホ美術館、コンセルト・ヘボウに行き、(ゴッホ館は、雨の中、たくさんの人がならんでいたので、予約しておいてよかったです。)昼食を食べてから、
レンブラント広場、レンブラントの家、マヘレの跳ね橋など見ながら町歩きをしました。
その後、ダム広場へ行き、おみやげを買ったり、スーパーへ行って、水の補給をしたりしました。

 <圧巻!?アムステルダムスーパーのチーズコーナー>
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8/30
ハーグのマウリッツ美術館へ向かいました。
ハーグのコインロッカーは、カードでないと駄目な上、なかなか難しく、ドイツ人の方もこまっていました。
偶然、うまくいきよかったです。
素敵な町だし、美術館も興味深い作品にたくさん出会うことができました。日本人の方がとても多かったように思います。
ハーグからブリュッセルに向かう途中の電車が動かなくなってしまい、いつの間にか、乗っていた電車がアムステルダム行きになってしまっていて(1時間遅れで、ブリュッセル行きがきたので、良かったのですが、それが分かるまでが大変でした)驚きました。

ブリュッセルにもどり、オルタ美術館に、行って来ました。
電車の1時間遅れがあったので、他の美術館にいくのは、やめ、グランプラスで、おみやげを買ったりしてから、「シェ・レオン」で食事をしました。
12歳以下は、無料のメニューがあるのに、びっくり。
皆さんが勧めてくださるだけに、活気に溢れた店だったし、お値打ちにおいしい物をいただけました。

8/31
運転手さんにブリュッセルの空港まで連れていってもらいました。広々としていました。TOYOTAの宣伝がよかったです。

向こうで、TOYOTAや日産やマツダの車を見るととてもうれしかったです。思わず、手を振ってしまったこともあります。
円高で、海外旅行をするにはありがたかったですが、日本の企業が困らないようにしてほしいな
とも思いました。

9/1
無事帰国。
ブリュッセルの新聞の天気予報ではサンダーになっていて心配しましたが、曇りで良かった。

羽生様には、本当にいろいろ教えていただきありがとうございました。
ツアーでは、味わえない楽しさをたくさん味わってきました。
今回のトラブルは、いずれも、いろいろな方と会話を楽しめたりして良かったです。

心に残る楽しい旅行ができました。ありがとうございました。感謝の気持ちを込めてメールを送ります。



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