【2008-10-10 ご出発】
【担当コンシェルジュ】羽生 明子
大阪府Ｎ様／ハネムーンでサッカー観るぞ！ドイツ８日間
羽生様
ただいまー！一昨日、無事に帰ってきました。
めちゃくちゃ楽しかったです♪
移動がとにかく心配でしたが、羽生さんの時刻表のおかげでロスタイム無く
スムーズに動けました。
ドルトムントのホテルは駅近＆綺麗で快適、愛想も良かったです。
ホテルで朝食からビールを飲んでいるおじさんにビックリしたり、
ドイツＶＳロシアのワールドカップ予選の日ドイツのマフラーを巻いていたら、
ホテル内でロシアサポーターとエレベーターが一緒になったり、
(試合前だったので、笑顔で接してくれました)
最初からテンション高めの旅が始まりました。
サッカーはサイコーでした。
スタジアムに入った瞬間、その雰囲気とドイツでサッカーを見れるんだという実感で
鳥肌が立ちました。
試合もドイツが勝って言うことなしです。
また、駅に改札が無くて、何だかズルしてるみたいでなかなか慣れませんでしたが、
三日目には慣れて乗り換えが楽だと思うようになっていました。
ケルン駅で自動のコインロッカーに関心し、大聖堂の凄さに圧倒され、
昼間からケルシュと美味しいソーセージを食べて、ミュンヘンに向かいました。
ＩＣＥの綺麗さ、ベビーカー専用の個室、荷物を席から離れた場所においても大丈夫な
お国柄にまたまた関心していました。
Ａ＆Ｏホテルは廊下の照明は手動で、夜は暗くて怖かったです（笑）
またエレベーターの扉がガラスの手動扉の中に鉄の折り畳み式の自動扉の二重になって
いて鉄の扉が開閉する勢いと開いた時にガラスに映る自分の姿に毎回驚いていました（笑）
話のネタが満載のミュンヘンがスタートしました。
街とＨｂｆの大きさに圧倒され、ずっと上ばっか見て、完全お上りさん状態でした。
マリエンプラッツ広場とマリアンツアリーナに散歩に行って、
念願のノイシュバンシュタイン！大学の授業でビデオを見て以来、
１０年間待ちに待った対面にウルウルして、もっと長く城内にいたかったです。
旦那の体調が悪かったので、寄り道せずにミュンヘンに帰っておとなしくしていました。
翌日も体調が優れず、ローテンブルクには行かないでカウホフやミュラーで買い物三昧。
ヘルティーはなくなっていて、カールシュタットになっていました。
買収されたのでしょうか...
憧れの可愛いシュタイフ製テディベアも日本に連れて帰れました。
Ｋａｔｈｅ Ｗｏｈｌｆａｈｒｔと足の裏に刺繍されたカワイイ熊ちゃんです。
ローテンブルグにあるお店だと日本に帰って来てから知りました。
旅行中ずーっとビールばっかり飲んで、リラックスできました。
移動の不安なんて帰国する日には全くなく、
栞のおかげでノーストレスで楽しめました。
長々とスイマセン。
帰国の報告だけ、と思っていましたが予想外に長文になってしまいました。
先に羽生さんにお礼を言いたくて。
羽生さん、私たち二人の念願だったドイツ旅のプランを立てていただいて
ありがとうございました。
パックにしなくて羽生さんに頼んで、本当に良かったです。
これからも、お仕事ガンバってくださいね。
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