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T様/スイス家族旅行
お陰様で、無事帰国しました。
細かい点まで、教えて頂き、ほとんどトラブルもなく、
楽しいスイス旅行になりました。
ありがとうございました。
現地では、羽生さんの最後にスイスパスなどと一緒に送って頂いた中の
「参考までに」だったかな?の資料が、とても参考になりました。
とても役立ち、助かりました。というより、ほとんどその通りにしました。
チュ-リヒ到着日に即スイスパスの日付印をもらいに行き、
駅の中で夕食を食べましたし、ツェルマットのschoeneggホテルで
郷土料理食べました。
マッタ-ホルンは、観光客があまり行かない、スネガ地下ケ-ブルと
ゴンドラを乗継ぎグレ-シャ-パラダイスで眺めました。
(精神年齢の低い息子たちは、いつの間にか雪だるまを作っていましたが)
また、グリンデルワルトではlatinoでイタリア料理を食べたりもしました。
などなど、苦労する事もなく、有効に時間を過ごせ、スイスの大自然を
満喫することができました。
ついつい、食欲旺盛の3人の息子と食べること大好きの夫なの
で、
食事の話になってしまいましたが、その他にも、スイスの鉄道が
いつの間にか出発することやインタ-ラ-ケンオスト駅(ウエストもある)など、
事前に細かい注意事項を教えて頂いていたので、失敗がなくすごせました。
しかし、多少の失敗もありました。
初日のチュ-リヒホテルで、私たちの部屋が、ツインでなくダブルでした。
タオルも1組しかなく、チェックインの時に、ツインを確認するべきでした。
結局、タオルをもうひと組貰い解決しました。
スイスの気温が、旅行前半が、15度 16度でかなり寒く、
あわてて長袖をもう一枚買いました。
旅行前日に、YAHOOの世界の天気で気温を調べたのですが、
8月だから、そこまで寒くはないだろうと思ってしまい、
長袖のジャンバ-を1枚しか持って行かず、チュ-ヒに着いた時は、
雨で寒くてびっくりしてしまいました。
次の日は少し曇る程度で、3日目は、ホテルからマッタ-ホルンが
見えるほどのいい天気で助かりました。
その他は、息子が、ゴンドラにデジカメを忘れたり、ハイキングコ-スを
間違えてしまって、同じ所に戻ってしまったりはありましたが、
どれもいい思い出です。
デジカメは無事出てきました。
ホテルは良かったです(グリンデルワルトはちょっと残念でした)。
ホテルの朝食バイキングは、特に息子たちは、ハムとパンが美味しいようで、
どちらも山盛り2杯は食べていました。
もちろん他の物も、しっかり食べていました。
日本のホテルと違って、ホテルに シャンプ-やかみそりがありませんでした。
ボデイソ-プはありました。
歯ブラシは持って行っていたので困りませんでした。
しかし、最終日、最後の最後でハプニングがありました。
フランクフルトでのLH736便のゲ-トが、空港の電光掲示版で、
たぶん見間違えたのだと思いますが、A1となっており、
場所を確認した後、免税店で買い物をし、boarding timeになったので、
ゲ-トに行ったところ、A60ゲ-トということで、あわてて移動しました。
boarding passをしっかり確認すれば良かったのですが、空港は
とても広いのであわてました。
今思うと、電光掲示板は、A1がずらっと並んでいたようだし、
あまり大きな数字がなっかたように思えます。
ゲ-ト名ではなかったようです。
この事が 今回の旅行で一番の失敗だったかも。
主人は相当焦っていました。
無事736便に乗せて貰え良かったです。
私は、スイス旅行という大それた口に出した時、本当に行けるなんて
思ってもいませんでした。
しかし、主人が簡単に乗ってくれたことと、来年3男が大学受験、
2年後長男も就職したら、行けなくなるという事で、現実になりました。
今回の旅行が家族全員で行ける最後の海外旅行でしょう。
それが、大好きなスイス旅行になり、私はとても幸せでした。
そして、ウェブトラベル方々や羽生さんのおかげで、ツア-ではなく、
こんな自由な旅行が、まるでツア-で行った時のように、順調にでき、
その上、自分たちで荷物を運び、自分たちで鉄道に乗り、
自分たちでホテルに行き、息子たちも、多くの事を学び、いい旅行ができました。
初めのころ緊張していた息子たちが、最後のルツェルンでは、
自由に市内で買い物を楽しみました。
初めは移動が多く、後半は自由が多い計画になっていたのも正解でした。
トップオブヨ-ロッパで息子は大好きなボ-ドもしました。
マタ-ホルンやユングフラウを時間気にすることなくゆっくり見ることができ、
沢山の思い出がたくさんできました。
一生心に残る旅行になりました。
本当に皆様に感謝しています。
今、1000枚近いデジカメの写真を見ながら、楽しかった思い出に浸っています。
息子たちも、楽しかったなあ。もっとゆっくりしたかったなあと言っています。
お世話になりました。ありがとうございました。
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