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2021-10-29

【内陸ルート編】 全国人気の酒蔵をめぐる列車の旅

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山が多い内陸部は、日本酒造りには欠かせない「美味しい水」の宝庫。自然豊かな名山から湧き出る「名水」で造られた、こだわりの日本酒に出合えます。信州(長野県)は日本で二番目に酒蔵が多く、その数は80蔵を超えています。松本の他、北安曇野、長野、上田、諏訪、木曽、伊那など日本酒エリアが点在しているので、ゆっくり日数をかけてめぐるのもいいですね。


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このルートでは、栃木の日光から、豊かな自然に恵まれた関東、東海地方の内陸部をめぐり、近畿地方までをたどります。最終地・京都の伏見は、日本三大酒処のひとつ。日本酒造りの歴史は古く、豊臣秀吉が伏見城を築いた頃から始まりました。軟水でなめらかな特徴がある伏見の日本酒は「黄桜」「月桂冠」など、おなじみの酒蔵をはじめ24軒の蔵元があります。

<内陸ルートで訪れたい酒蔵・モデルプランはこちら>
モデルルートは8日間ですが、もちろんエリアを絞って制覇するなどアレンジ自在です。日本全国1,300以上ある酒蔵。自分だけのお気に入りの日本酒を見つける旅へ出かけましょう♪

https://www.webtravel.jp/japan/model/plan_2513.html
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