2021-01-31

チューリップと温泉とキトキトの魚♪満喫の旅 <とやまの春の絶景と美味を求めて>

◆一度は見てみたい“春の四重奏”
◆宇奈月温泉ゆったり2連泊で、名湯を堪能! 

©(公社)とやま観光推進機構

ここは、春の時期、残雪の朝日岳を背景に、桜並木、チューリップ、菜の花の四重奏が奇跡的に揃う場所。舟川の堤防の両岸1,200mに約280本のソメイヨシノが植えられ、桜に合わせて咲き誇る極早生のチューリップ品種と、菜種油を採るための菜の花。雪を抱く白馬岳・朝日岳の北アルプスを背景に、山と花が奏でる“春の四重奏”をお楽しみいただけます。

©(公社)とやま観光推進機構

新鮮さは富山一といわれる“キトキトの魚”を思う存分楽しめるのが、黒部漁港のすぐ近くにある、魚の駅「生地(いくじ)」。漁港で揚がった鮮魚や黒部の名産品・水産加工品が揃う『とれたて館』と、鮨や海鮮ちらしの他、新鮮な魚介をショーケースから選び、自分で焼いて楽しめる『できたて館』の二棟からなっています。ぜひ旅の目的地のひとつに加えたいですね。

©(公社)とやま観光推進機構

黒部峡谷、宇奈月温泉の最も上流に建つ宿「ホテル黒部」は、全てのお部屋から黒部峡谷とトロッコ列車(運行:4/20~11/30)を眺められるのが魅力。峡谷の大自然を間近に感じられる露天風呂も最高です。おススメは特に春。桜に囲まれてつかる露天風呂で極上の気分を味わってみませんか? モデルプランは、宇奈月温泉にゆったり2連泊の2泊3日ですが、あともう1日ゆとりがあれば、様々な花が咲いているアルペンルートか、古都金沢へ足を延ばすなど、アレンジも可能ですのでご相談ください♪
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category  time07:58

2021-01-31

北の大地で黄色に出会う!自然と海の幸と温泉   <下北半島&フェリーで北海道へ>

◆一般にはあまり知られていない“とっておきの場所”で、一面のお花畑を堪能
◆地元ならではの食と、自然を満喫できるスポットをご紹介 

菜の花畑

青森市とむつ市の間に位置するのどかな横浜町。この町を南北に貫く国道279号線沿いでは、5月になると黄色いじゅうたんと例えられる菜の花畑が広がります。その広さは日本最大規模である約100ヘクタール! 圧巻の菜の花畑をお楽しみください。

たんぽぽ公園

新千歳空港からも近い、ししゃもで有名なむかわ町には、日本一のたんぽぽの群生地であるたんぽぽ公園があります。たんぽぽ自体はどこでも見られる花ですが、それが6ヘクタールもの広さで見られるのはレアな風景ともいえるでしょう。公園の周りは1.6キロの外周路が整備されているので、一面黄色のじゅうたんを見ながらのんびり散歩すれば、北海道の雄大さを感じられます。帰りに近くの市場や道の駅でむかわ名物ししゃもを購入できます。

ノーザンホースパーク

北海道南部の日高地方は、競争馬の産地として大変有名なところです。新千歳空港から車で15分の位置にあるここノーザンホースパークは、気軽に馬や自然と触れ合える広大な公園です。馬が好きな方は乗馬体験や厩舎・放牧馬見学が楽しめますし、馬が苦手な方もセグウェイや自転車で広い園内を自由に散策でき、北海道の自然を独り占めできます。空港から近いので、ぎりぎりまで滞在を楽しめます。
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category  time07:56

2021-01-31

赤そばの花と、真っ青な朝顔           <パワーチャージの南信州~木曽路の旅>

◆1年でほんのひと時、淡い赤と、鮮やかな青の二色で彩られる場所。

そんな風景を探しに、長野県のちいさな町を訪れてみませんか? 諏訪の大社めぐりと、江戸時代の風情がそのまま残る奈良井宿(ならいじゅく)も旅情たっぷりで、ほっこり。



©箕輪町観光局

可憐でどこか優しい淡い紅色の花をつける「高嶺ルビー」は、ヒマラヤから来た蕎麦の品種。東京ドームほどの広さの畑で食用に栽培され、9月中旬~10月中旬にかけて一斉に花が咲きます。一方、8月の終わりから9月下旬までが見ごろの青い朝顔「ヘブンリーブルー」は、箕輪町の農家の方が地区の遊休農地を利用して、鑑賞用に栽培を始めたそうです。癒しのピンクと、心洗われる青、両方ともに楽しめるのは、9月中~下旬が目安。実はこの2ヵ所、歩いても15分ほどと近い場所にあるので、ぜひ、この時期に訪ねてみたいですね。

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4つの宮から成る諏訪大社は、樹齢150年を超えたモミの大木16本を山から切り出し、各宮に4柱ずつたてるという7年に1度の神事でも有名な神社です。四社をめぐり、その柱に触れてパワーチャージを。どの順番でお参りしてもご利益に変わりはなく、四社で御朱印を頂戴すると、最後の社で記念の品をいただけます。春宮近く「おんばしら館」の見学もお忘れなく。「おんばしら館」そばの「万治の石仏」も必見。ずんぐりむっくりの体と面長で愛嬌あるお顔を見れば、気持ちも癒され活力につながりそうです。

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2006年に開通したトンネルのおかげで、容易に往来できるようになった伊那と木曽をつなぐ権兵衛峠。頂上から伊那盆地や南アルプスの景観を眺めたら、峠を超えた先にある奈良井宿へ。中山道六十九次、江戸・京いずれから数えても34番目の奈良井宿は、宿場町としては最長の南北1キロ、東西200メートル。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された街並みは、どこを歩いても、思わず写真を撮りたくなってしまうほど。街歩きに疲れたら、風情ある茶屋で五平餅やお焼きのほか、甘いものでエネルギーを補給して、さて、もうひと歩きといきましょう。
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category夏~秋  time07:53