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2020-11-30

冬は雲海が見られるチャンス!日本のウユニ塩湖とマチュピチュ 3日間

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備中の小京都と呼ばれる高梁市(岡山県)。そのシンボル的存在が、国指定重要文化財でもある備中松山城です。臥牛山の小松山山頂(420m)にそびえ、日本でただ一つ、天守が現存する山城です。秋から冬にかけて、天守が雲海に浮かび上がる幻想的な姿で知られ、その美しさから「天空の城」と親しまれます。ペルーの山上の古代インカ遺跡を彷彿させることから、別名「日本のマチュピチュ」。季節ごとの山城の景観も美しく、天然の岩盤を利用した壮大な石垣群など、登城の道のりも見どころです。

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父母ヶ浜/イメージ 写真提供:Ann Lee CC BY-SA 2.0

また、香川県の父母ヶ浜(ちちぶがはま)は約1kmのロングビーチを誇り、近年、南米ボリビアの「天空の鏡」とも呼ばれる「ウユニ塩湖」のような写真が撮れるとSNSで話題になり、「日本のウユニ塩湖」の名がつきました。 その美しい夕陽は「日本の夕陽百選」に入選。また父母ヶ浜から約12km、稲積山(標高404m)の山上にある高屋神社本宮の鳥居からは、瀬戸内海のパノラマが望め、「天空の鳥居」として人気です。

<モデルプラン日程表と参考料金はこちら>
https://www.webtravel.jp/campaign/gototravel/plan_119.html
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