![]() |
![]() |
旅行プラン > ご利用ガイド > お客様からのお便り |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ありがとうございました。おかげさまでとても楽しい旅行になりよい思い出になりました。
東京に着いて言われたのですがスーツケースが受託手荷物遅延になってしまったようです。(保険会社)には航空機寄託手荷物遅延の補償があるように書いてあるのですが、該当するかご存知であれば教えていただきたいです。
--------
無事に帰りつくことができ良かったです。
短い期間にもかかわらず私たちの希望でたくさん詰め込んでいただきました。大忙しでしたが、行きたいところを全てクリアできたのでとても満足しています!
天気にも恵まれラッキーでした!
1番はマッターホルンとユングフラウヨッホを見れたことが印象に残っています。
期間をもう少しとれればベルンの滞在を長くしたかったと感じました。全体を通して素晴らしい思い出になりました。
ありがとうございました
この度はお世話になりました。
ほぼ旅程通り、無事旅行を終え、帰国することができました。
ハイキングは本当に素晴らしい経験でした。
ユングフラウヨッホでは、展望台を見学した後、アイガーグレッシャーまで下山し
クライネシャデックを経由してメンリッヒェンまで歩きました。
ツェルマットではゴルナグラート駅からリッフェル湖を経由してリッフェルベルグまで歩く予定でしたが、
リッフェルベルグへ向かう途中でコースを外れてしまったらしく、そのままリッフェルアルプまで
歩くことになりましたが、雲が多かったものの天気に恵まれました。
氷河特急はエクセレンスクラスにして大正解でした。
また、旅の後半に予定したこともよかったです。
ハイキングで疲れた体をゆっくり休めながら、景色を見て、飲み食いしながらだったので
7時間があっという間でした。
各地の登山鉄道やゴンドラ、氷河特急、ゴールデンパスにも乗れたし
撮り鉄もでき満足です。
ホテルクロイツポストはレストランの夕食が美味しかったです。
値段も手ごろで、オーナーシェフがすべてのテーブルを回って挨拶していました。
部屋は2階の裏通りに面したところで、窓の下がホテルの裏口でもあったため、
朝方従業員の方の話し声等が若干気になりました。
浴室は狭かったのですが、トイレシャワーがあったのはプラスポイントと夫が喜んでいました。
それと巡回バスの無料パスが付いてきました。
ツェルマットのホテルは4階のベランダ付きの広い部屋で、マッターホルンが良く見えました。
バスタブもあり、特に朝食が充実していて、とても美味しかったです。
また宿泊したいホテルでした。
サンモリッツのホテルは簡素なホテルで、ベッド、テレビ、机、椅子以上といった感じでした。
古いながらも清潔感はありましたが、部屋の照明が一部つかなかったこと
(故障を伝えたら、照明器具を持ってきてくれました)
シャワーヘッドホルダーが壁から外れていたこと、シャワールームのシャワーヘッドと栓の取付がかみ合っておらず、
水流の強さにたえられずシャワーヘッドが飛んでいったのには驚きました(笑)
朝食もコールドミートのみでした。
サンモリッツは雨天だったので、駅-ホテル間の無料送迎はありがたかったです。
クールのホテルは、日本のアパホテル、サンルートホテルといった感じでした。
ダブルベッド1台だったので、ツインの部屋を希望すればよかったなと思いました。
ミネラルウォーターのペットボトルのサービスと、クール市内の観光割引パスが付いてました。
チェックアウト後の挨拶メールがありました。
でもいずれのホテルも、従業員の方がとってもフレンドリーでした。
円はスイスフランに両替しなくても、まったく問題ありませんでした。
唯一、マイエンフェルトのハイジアルプでお茶をしたのですが、キャッシュのみといわれ
ユーロでもよいか尋ねたらOKと言われたので、ユーロ札で支払いしました。
フィンランド、ロンドンの乗り継ぎ時間もちょうどよかったです。
長文になりましたが、大きなトラブルなく、楽しく旅行できました。
いろいろご配慮いただき、有難うございました。
憧れのパリ・ロンドンを巡る旅(7泊9日)
日本上空の機内から飯田さんへ『無事帰国しました』の連絡しましたが改めまして無事旅行を終えられた事と昨年から半年間の長い間迅速丁寧な対応に心から感謝しています。
2019年にイタリア旅行を飯田さんに担当して頂いたのがコロナでやむなくキャンセルとなり今回リベンジで指名させて頂き受けて下さり嬉しかったです。
前回同様に航空機とホテル以外は全て自分でやって無理な時はお願いする!のパターンで昨年12月からリサーチを開始しました。
SNS(インスタグラム)YouTube等で交通機関の詳細や現地の様子、公式予約サイトもチェックしてGoogleマップで位置関係と時間配分を考える日々…
特にルーブル・ベルサイユ・サントシャペルは少しでも混雑を避ける為1ケ月前~予約状況を毎日チェックして何曜日が空いてるか動向をリサーチしてギリギリまで悩んで日程を決めて全て朝1番の9時に予約しました。
特にルーブルはSNSで知った地下の入口に1番に並び、一目散にモナリザまで主人とダッシュして混雑前にモナリザの前で独占して記念写真も撮れました!
サントシャペルも1番に並んで入口から先に直ぐ2階へ上がる攻略法で誰も居ない空間で写真やビデオ撮れました。
オルセーも開館30分前に並んで先に有名な時計台写真スポットへ直行して並ばずバッチリ撮影!毎日時差ボケの中7.30に出発してまさに早起きは三文の徳でした。
ベルサイユでは宮殿~庭園への入口がわからずウロウロ迷子&トイレに日傘置き忘れて戻るハプニング勃発(笑)
『ベルサイユのばら』世代なのでずーっと来たかった夢が叶い、約250年前にここにアントワネットが居たと思うとタイムスリップして不思議な感覚になりました。
エッフェル塔は昼間はトロカデロ広場からとナイトバスツアーに乗ってシャンパンフラッシュの時間に合わせて停車して貰えて2階建てのオープンバスから目の前で見られて感動でした。
オペラ駅やオペラガルニエ、ギャラリーラファイエット、モノプリに徒歩5分のホテルは治安も利便性も良くてグッドチョイスでした。
ユーロスターも早めに2時間前に着くようにしたのが功をそうして係員から1時間早いのに変更を提案して貰えてラッキーだったのと車両担当のカレンさんがわざわざ声かけてくれて忙しい中車両バックに記念写真を撮ってくれました。初ドーバー海峡トンネルはあっという間で2時間半の快適な時間でした。
ロンドンはバッキンガム宮殿夏季限定公開に合わせた日程をプランニングして頂いたおかげで中々観られない内部見学が出来て良い思い出になりました。
残念ながら衛兵交代式が無い日だったのでその代わりにウエストミンスター寺院の中にあるクイーンズ・ダイアモンド・ジュビリー・ギャラリーズの貴重な王室の戴冠式の王冠や儀式の様々な所蔵品、ウイリアム王子とキャサリン妃の結婚証明書を見る事が出来ました。
そして半年前から良い席を予約していた1番の楽しみだった大好きなミュージカル♡レ・ミゼラブル観劇は素晴らしい歌声と舞台演出に感動で涙が止まらなかったです…ブラボー!
パリもロンドンも十分注意していましたが怖い思いは全く無くて一緒に待ってた高齢の女性に手招きしてバスの席を譲って貰ったり、地下鉄で教えて貰ったり、ポリスと一緒に写真を撮って貰ったりとむしろ親切にして貰えて楽しかった思い出ばかりです。
パリもロンドンも地下鉄・バスは準備のおかげで日本と同様にスマホでピッ!で簡単でした。
何処も時間を気にせずゆっくり自分達のペースで廻れて堪能出来たのは個人旅行の醍醐味ですね。
暑い中毎日2万歩~3万歩歩き廻り足が限界でしたが、有名な観光地を全て廻る欲張りプランでしたが予定通りパーフェクトに廻れて想い出に残る大満足な旅になりました。
PS...『マダム』と呼ばれる響きは上品で優雅な気持ちになれました(笑)
ツアーでなくウェブトラベルさん、飯田さんにお願いして良かったです。
最後になりましたが激戦のノートルダムの予約を朝早くから見事希望時間で取って下さり感謝しています。
大好きな飯田さん!お世話になり本当にありがとうございました。I look forward to seeing you again next time.
飯田様
こんにちは。
遅くなりましたが、スイス旅行の振り返りをお送りします。
今回の旅行は、
アフリカに押されてできた地球のシワを見に行こう!
マッターホルン、アイガー・メンヒ・ユングフラウを間近に体験しよう!
念願の絶壁と滝のラウターブルンネンに行っちゃおう!
でした。
おかげさまで、十二分に満喫してまいりました。
体調不良や乗り間違えなどプチトラブルはありましたが、
高地順応しながら余裕あるスケジュールだったのが幸いし、
すべてをこなし、すべて期待以上の興奮の毎日でした。
おとといくらいまで連続でスイスにいる夢を見ていました(笑)。
それぐらいこれまでとは違う衝撃があったのでしょう。
一度お会いして疑問点を詰められたのも幸いでした。
また機会を作れたら(作りたい!)、是非よろしくお願いいたします。
以下、記録も兼ねて、細かく長くて恐縮ですが、まとめましたのでご笑覧ください。
食事は最後にまとめました。
■1日目 7/3(木) 夜羽田発
2日前までの1週間、羽田ドーハ間のコードシェア便日航機が欠航(イランによるカタールアメリカ軍基地攻撃余波)
綱渡りの出発
羽田便がだめなら成田便に振りかえできると期待したが、一時はだめかと諦めかける
■2日目 7/4(金) ドーハからチューリッヒ
チューリッヒ中央駅からアドラーホテルまでヨーロッパの町並みを楽しみながら徒歩(往復とも)
ホテル眼の前の広場で吹奏楽
朝ゴミだらけの広場をブラシ付き清掃車がひっきりなしに往来
■3日目 7/5(土) チューリッヒからサンモリッツ
サンモリッツ駅からホテルまで徒歩 湖と街散策
ホテル前でジャズフェスティバル開催
■4日目 7/6(日) 氷河特急でツェルマットへ
ホテルの車でサンモリッツ駅へ
氷河特急 延々スイスの山と谷と川と滝と橋と台地の緑を満喫 写真撮りまくり
ツェルマット 木の家と小さな電気タクシーがおとぎ話の街のよう
ゴルナーグラート鉄道も素晴らしく、森林限界に出てホテルへ
雨予報がはずれラッキーだったが、マッターホルンは見えず
■5日目 7/7(月) マッターホルングレッシャーパラダイス
早朝のみマッターホルンを拝めた
ホテル眼の前のゴンドラでフーリへ下り、マッターホルングレッシャーパラダイスへ
マッターホルンはいつも一部雲がかかっていたけれど、絶景
マッターホルン氷河の中の氷の宮殿へ
帰りシュヴァルツゼー下車 昼食
リッフェルハウス1853のあるなだらかな斜めの台地を見て感激
ホテル前教会に行ってマーモットに遭遇
■6日目 7/8(火) ゴルナーグラート展望台 トレッキング
早朝マッターホルンは少し雲がかかる
ゴルナーグラート展望台は雪 その後やむ 氷河が綺麗!
ホテルまで絶景を見つつ歩いて下るがマッターホルンは全貌が見えず
■7日目 7/9(水) グリンデルヴァルトへ
快晴 美しいマッターホルンのモルゲンレーテ
またマーモットに会える
インターラーケンオストと思って降りたらウェスト 昼食をとって乗り直し
乗り換えで到着の遅れがあり、この年でトランクを抱えて階段下り上り爆走して間に合う(笑)
車両選択によっては乗り換えで相当歩く
クロイツ&ポストホテルからフィルストクリフウォークまで徒歩往復 少し雲
■8日目 7/10(木) ラウターブルンネン シルトホルン
頭回らず前日出遅れユングフラウヨッホの早い時間のチケットとれず
先にラウターブルンネンへ 疲れもあってグズグズして少し出遅れ
更に電車の遅れで、ツヴァイリュッチネンの乗り継ぎで焦って乗り間違い
これ方向違わない?と言っているうちにインターラーケンオストまでいって出直し
ラウターブルンネンからゴンドラでグリュッチアルプへ上り、
見たかったシュタウフバッハの滝を横から見て大感激!!
鉄道でミューレンへ アイガー・メンヒ・ユングフラウの絶景
シルトホルン頂上は時間が遅くなったのが祟ったか雲の中
しばらくいたけれど雲の切れ目なくアイガー・メンヒ・ユングフラウ見えず(お昼ごろ)
更に工事中で外周展望台は入れず
ビルク(ミューレン手前)へ降りる途中から正面にアイガー・メンヒ・ユングフラウが綺麗
新しくできたミューレンからシュテッヘルベルグ直通(ギンメルヴァルトをスキップ)の
世界一垂直に近いというゴンドラで谷に降りる
ゴンドラ真横に崖から落ちる滝 バス待ちの間、滝や小川近辺散策
バスでトリュンメルバッハの滝へ 洞窟のトルネードの滝堪能!
バスで見たかったシュタウフバッハの滝へ
バスを降りそこねて駅近くまで行くが、距離は変わらず、却って街を見られてよかった
滝の裏側まで登ったが水量少なく雨だれ程度
帰りの電車で日本人旅行者と話し込み、
ツヴァイグリュッチネンで危うく乗り過ごしてまた因縁のインターラーケンオストまで行くところだったけど、
気づいて無事帰り着く
■9日目 7/11(金) ユングフラウヨッホ
行きはアイガーエクスプレス・帰りは鉄道
スフィンクス展望台から氷河遠景を楽しみ、メンヒヨッホヒュッテまで歩く 中には入らず
高い崖の上のヒュッテ、50年前は氷河表面と同レベルだったと
戻ってアレッチ氷河の氷の宮殿、プラトー展望台へ
メンヒヨッホヒュッテまで歩いたので、当初2時間半で下りの予約をしたものの2時間オーバー
他にも同様の人達がいて、予約なし列に並んで最後に乗り込み 十分座れた
帰りの乗り換えクライネシャイデック近辺は、
グリンデルヴァルトとラウターブルンネン両方が見える尾根で超絶景!!
トレッキングできず残念
■10日目 7/12(土) ベルン ジュネーブ
荷物を預けベルン散策 古都中央の通り 泉 アインシュタインの家 教会
ローズガーデンでベルンの街を見ながら昼食 20代日本人女性がサーブ 出稼ぎの割が良いと
熊公園 アーレ川河畔 橋からの飛び込みなど見て、ジュネーブへ
■11日目 7/13(日) ジュネーブ
レマン湖の反対側へ サンピエール大聖堂はミサ中で入れず
ジュネーブ美術歴史博物館の前を通り、ロシア正教会へ
ミサ後の祝福を受ける列が進む様子を中で見られた
■12日目 7/14(月)
飛行機で目が醒めてシェードを上げたら、ちょうど眼の前に、あれはK2?!の驚き。
悪しき戦争による航路変更のラッキー
私は無神論者でお告げなど信じていませんが、不思議な偶然でした。
そしてすぐ横の谷の深さ!
蛇口の水や野外の泉の水を飲めること、
電車に犬や自転車と乗れて、レストランにも犬がいること、犬の糞専用ゴミ箱があること、
三つ星ホテルでもウォシュレットがないことなど(カタールは水シャワーがありますが)、
いろいろ驚きがありました。
■食事
初日チューリッヒの武器庫を改装したドイツビアレストランは、スモークソーセージが絶品でした。
人がひしめき合い、みんな声が大きくてガヤガヤと、外国~という感じでした。
もう一つはクリーム煮を頼みましたが、どちらも量が多い!
つけあわせのポテトやニョッキがすごい量。
そしてサンモリッツ、ツェルマットまで、旅の前半は信じられないしょっぱさで驚きました。
特にスープ。苦行のような。干し肉やチーズの比じゃないのです。どういうことなのでしょうね。
ドイツの田舎の保存食に慣れた舌なのでしょうか。
グリンデルヴァルトのバリーズバーもスープはとてもしょっぱかった。
グリンデルヴァルトでは、クロイツ&ポストの食事が美味しかった!
塩分も薄く味も良かった。ラクレットもスズキもリゾットも絶品。
サーブしてくれた女性が、夫が勤めていた会社のドイツ本拠地に近いシュヴァーベン地方出身で
(このあたりは南ドイツ風だという話から)、友達の姉妹がそこの社員だといって、盛り上がりました。
彼女は、何泊するの?、私は両親が出てくるから休みだけどね、と言っていましたが、
翌々日、すぐ裏のエーデルワイスチューべで食事をしたとき、再会してまた沸きました。ご両親も一緒でした。
このエーデルワイスチューべと、すでにご報告したジュネーブのEl Ruedoは、
なぜか予約が入っていませんでした。単に漏れなのでしょうけれど。問題なく食事はできました。
El Ruedoのマリアさんは、ここだけ受け付けた人の名前がわかっていたのが、余計謎ですね。
そういえば夫はお化け談が好きで、むかーしイギリスでお化け談の街歩きツアーに飛び込みで参加したことがあります。
今回調べたらどこも団体しか受け付けないと嘆いていました。
ちなみにEl Ruedoは、スペインバルという触れ込みでしたが、魚介等スペイン風の料理があったけれど、
他のレストランと同じような形式で、スターターやメイン等に別れていて、
スペインバルのタパスのように、あるいは日本の居酒屋のように、あれこれ小皿を選ぶという感じではありませんでした。
私達が選んだものにはオリーブもありませんでした。
チーズフォンデュは、グリンデルヴァルト2日めのBarry's Bar&Restaurantで美味しくいただきました。
チューリッヒのホテルアドラーでも、1Fのオープンレストランからいい匂いがしていました。
他のお店では意外にも食べている人は見かけず匂いもしませんでした。
ジュネーブでは、それまでのドイツ語の世界が、きっぱりフランス語になってドイツ語放送なし、
というのが印象的でした。
私は60歳前から断続的に膝が痛くなり(鵞足炎(膝の内側下の痛み) 体のバランスが崩れ筋肉が固くなるのが原因でケアを続けると治ります)
今年は春から痛くてスイス行きが危ぶまれていたのですが、無事完治して、 歩きたいだけ歩き回ることができました。
ゴルナーグラートから最初は一駅の予定でしたが、二駅分、ホテルまでおりられました。
ラウターブルンネンの滝の裏側は距離は短いものの上り続きでしたが、問題なく行けて幸いでした。
メンヒヨッホヒュッテもノープランでしたが、往復できました。
低酸素を心配していましたが(頭痛持ちだし、動き過ぎですぐ気持ち悪くなる)、
歩くのに息が上がりやすいだけで、問題ありませんでした。
少しずつ高地順応するプランを飯田さんにたてていただいたおかげと思っています。
山岳ホテルのリッフェルハウスは本当に良いところで、泊まって大正解でした。
高山病対策のグリコラミン(キャラメル)はキオスクにはなく、代わりにブドウ糖のタブレットを勧められました。
同じようなものだと2個所で言われ(有効成分は入ってないのに)、念の為に食べました。
グリコラミンはグリンデルヴァルトの薬局で見つけたのですが、高地順応のお陰でマッターホルン展望台も問題ありませんでしたし、
4000円超えだったのでやめました(笑)。
最初から薬局に行っていれば、不安で買っていたことでしょう。
また、私は雑穀やライ麦パンなど好きなのですが、最近はお腹の調子に響くようになって、
サンモリッツのホテルでうっかり茶色いパンを食べたせいか、低酸素と時差と疲れのせいもあってか、
旅の前半は下腹部の鈍痛(蠕動痛)と食欲低下、好きなビールすら飲みたいと思わないという不運に見舞われましたが、
ツェルマットから復調し幸いでした。
来年2月は二度目のタンザニア予定なのですが、
再来年秋頃を目指して、次の計画をたてようと夫と話しています。
(チーターの写真は、旅行中にタンザニアのガイドが送ってきたものでした(笑))
先のことは諸々どうなるやらですが、その節はまたお願いできたら幸いです。
素晴らしいスイスの旅プランを、本当にどうもありがとうございました!
お陰様で、存分に楽しむことができました。
感謝しています。