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サン・マロ Saint-Malo
町を囲む高い城壁の上を、美しい旧市街と海を見渡しながらグルッと歩くことができます。海に面して城壁がそびえる重厚感ある風景は、サン・マロならでは。ここからは、イギリス行きのフェリーも出港していて、天気が良ければ、遠くにモンサンミッシェルが見えることもあります。
★パリからTGV2時間半、レンヌから列車1時間
カンカル Cancale
古くから牡蠣の産地で、それが王室御用達であったことでも知られています。海を眺めながら、新鮮な牡蠣にレモンを絞り、白ワインとともに楽しむという贅沢な時間を過ごしてみませんか?
ディナール Dinard
「北のニース」とも呼ばれる海辺のリゾート地。サン・マロから車で20分。リゾート地だけあって、海沿いのすてきなレストランもたくさんあり、ゆったりとした時間が流れています。
カンペール Quimper
古代から交通の要として発展したカンペールには、町のシンボルであるブルターニュ最古の大聖堂があります。手描き絵付けの陶器、カンペール焼きでも知られています。
★レンヌからTGV 2時間15分
フジェール Fougères
かつてはブルターニュ王国の国境の町でした。廃墟となったフジェール城は16世紀にブルターニュがフランスに併合されるまで、国境を守り続け、当時の姿を今に残しています。
★レンヌから列車1時間10分
ナントに残るパッサージュ・ポムレ(PASSAGE PEMMERAYE)は、フランスで一番美しいと称えられるパッサージュ(アーケード商店街)。地形に合わせて建てられているため、内部に階段があり、天井はガラスで覆われていることから自然の光が入り、昼と夜では全く異なる雰囲気を楽しむことができます。カフェやショコラトリーが並び、ナントに来たらぜひ訪れたいすてきな場所です。
ナント駅からも近いブルターニュ公爵城。城内は、ブルターニュ公国とナントの歴史がわかる博物館になっています。プロテスタントの信仰を認め、宗教戦争の終結を迎えた舞台となった場所でもあります。
ヴァンヌ Vannes
今も城壁が残り、中世の町並みが美しい街。もちろん城壁は歩くことができ、ランス川とディナン港のパノラマも見事です。町の中心にあるサン・ピエール大聖堂は必見です。
★ナントから列車で1時間30分
サン・ナゼール Saint-Nazaire
小さな町ながら、ビーチが20ほどもあり、のんびりとした静かな時間を過ごせる場所です。
★ナントから列車で50分
ヴィトレ Vitré
レンヌから、列車でわずか30分で訪れることができるヴィトレ。昔からブルターニュの玄関口でもあり、町のシンボルは、1000年の歴史を持つヴィトレ城です。石畳の路地には、当時のまま見事に保存されている木骨組みの建物が並び、とにかく期待を裏切らない、中世の世界に迷い込んだように感じる場所です。
★レンヌから列車30分
ロクロナン Locronan
「フランスの最も美しい村」の一つに認定されています。花崗岩を用いて建てられた教会や建物が、美しい風景を作り上げています。
ディナン Dinan
丘の上に位置する小さな村。サンソヴール大聖堂がシンボルで、ここからランス川の眺めが楽しめます。旧市街は路地がかなり入り組んでいますが、歩いてまわるのがとても楽しいのです。
★レンヌから列車1時間
農業には向かない痩せた土地がほとんどのブルターニュはソバくらいしか育たなかったため、ソバ粉で作られたガレットがこの地で生まれました。定番は、卵とハム、チーズを使ったガレット・コンプレット。クレープリーと呼ばれる専門店がたくさんあるので、いろいろな種類の食べ比べができるのは、本場ならではの楽しみです。
大西洋に突き出た地形のブルターニュ地方は、言うまでもなくシーフードの宝庫です。牡蠣、オマールエビ、ホタテ、ムール貝など、海の幸を満喫できます♪
ブルターニュを象徴する果物・りんごを使った発泡酒、シードル。甘口から辛口まで揃っていて、アルコール度数もさまざまなので、お食事に合わせて豊富な種類を味わえます。
ブルターニュ生まれの塩バター。手練りで空気を含ませる伝統的製法にこだわり、良い環境の中で育った乳牛の新鮮なミルクを使って作られたボルティエバターは、口当たりが滑らかで香り高いのが特徴で、とても有名です。ボルティエ本店はサン・マロにありますが、レンヌにある屋内市場「ラ クリエ マルシェ 」でも実演を見ることができます。
2023-05-29
日帰りでも訪問できる、その他の町
サン・マロ Saint-Malo
町を囲む高い城壁の上を、美しい旧市街と海を見渡しながらグルッと歩くことができます。海に面して城壁がそびえる重厚感ある風景は、サン・マロならでは。ここからは、イギリス行きのフェリーも出港していて、天気が良ければ、遠くにモンサンミッシェルが見えることもあります。
★パリからTGV2時間半、レンヌから列車1時間
カンカル Cancale
古くから牡蠣の産地で、それが王室御用達であったことでも知られています。海を眺めながら、新鮮な牡蠣にレモンを絞り、白ワインとともに楽しむという贅沢な時間を過ごしてみませんか?
ディナール Dinard
「北のニース」とも呼ばれる海辺のリゾート地。サン・マロから車で20分。リゾート地だけあって、海沿いのすてきなレストランもたくさんあり、ゆったりとした時間が流れています。
カンペール Quimper
古代から交通の要として発展したカンペールには、町のシンボルであるブルターニュ最古の大聖堂があります。手描き絵付けの陶器、カンペール焼きでも知られています。
★レンヌからTGV 2時間15分
フジェール Fougères
かつてはブルターニュ王国の国境の町でした。廃墟となったフジェール城は16世紀にブルターニュがフランスに併合されるまで、国境を守り続け、当時の姿を今に残しています。
★レンヌから列車1時間10分
2023-05-29
ラグビーワールドカップ2023フランス大会 日本の第4戦開催地ナントとその周辺
ナントに残るパッサージュ・ポムレ(PASSAGE PEMMERAYE)は、フランスで一番美しいと称えられるパッサージュ(アーケード商店街)。地形に合わせて建てられているため、内部に階段があり、天井はガラスで覆われていることから自然の光が入り、昼と夜では全く異なる雰囲気を楽しむことができます。カフェやショコラトリーが並び、ナントに来たらぜひ訪れたいすてきな場所です。
ナント駅からも近いブルターニュ公爵城。城内は、ブルターニュ公国とナントの歴史がわかる博物館になっています。プロテスタントの信仰を認め、宗教戦争の終結を迎えた舞台となった場所でもあります。
ヴァンヌ Vannes
今も城壁が残り、中世の町並みが美しい街。もちろん城壁は歩くことができ、ランス川とディナン港のパノラマも見事です。町の中心にあるサン・ピエール大聖堂は必見です。
★ナントから列車で1時間30分
サン・ナゼール Saint-Nazaire
小さな町ながら、ビーチが20ほどもあり、のんびりとした静かな時間を過ごせる場所です。
★ナントから列車で50分
2023-05-29
足を延ばして行ってみたい、訪れる価値のある村々
ヴィトレ Vitré
レンヌから、列車でわずか30分で訪れることができるヴィトレ。昔からブルターニュの玄関口でもあり、町のシンボルは、1000年の歴史を持つヴィトレ城です。石畳の路地には、当時のまま見事に保存されている木骨組みの建物が並び、とにかく期待を裏切らない、中世の世界に迷い込んだように感じる場所です。
★レンヌから列車30分
ロクロナン Locronan
「フランスの最も美しい村」の一つに認定されています。花崗岩を用いて建てられた教会や建物が、美しい風景を作り上げています。
ディナン Dinan
丘の上に位置する小さな村。サンソヴール大聖堂がシンボルで、ここからランス川の眺めが楽しめます。旧市街は路地がかなり入り組んでいますが、歩いてまわるのがとても楽しいのです。
★レンヌから列車1時間
2023-05-29
海と大地からの恵みを生かした食文化
農業には向かない痩せた土地がほとんどのブルターニュはソバくらいしか育たなかったため、ソバ粉で作られたガレットがこの地で生まれました。定番は、卵とハム、チーズを使ったガレット・コンプレット。クレープリーと呼ばれる専門店がたくさんあるので、いろいろな種類の食べ比べができるのは、本場ならではの楽しみです。
大西洋に突き出た地形のブルターニュ地方は、言うまでもなくシーフードの宝庫です。牡蠣、オマールエビ、ホタテ、ムール貝など、海の幸を満喫できます♪
ブルターニュを象徴する果物・りんごを使った発泡酒、シードル。甘口から辛口まで揃っていて、アルコール度数もさまざまなので、お食事に合わせて豊富な種類を味わえます。
ブルターニュ生まれの塩バター。手練りで空気を含ませる伝統的製法にこだわり、良い環境の中で育った乳牛の新鮮なミルクを使って作られたボルティエバターは、口当たりが滑らかで香り高いのが特徴で、とても有名です。ボルティエ本店はサン・マロにありますが、レンヌにある屋内市場「ラ クリエ マルシェ 」でも実演を見ることができます。