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プランのポイントは、”呑兵衛さん”にも安心の「鉄道を使った日本縦断」。オススメ酒蔵も、できるだけ公共交通機関で行けるところを選んでいます。また近年、いわゆる「酒どころ」の駅では、地酒の飲み比べが楽しめるスタンドなどがオープンして、日本酒ファンを喜ばせています。列車の旅の楽しみも倍増ですね。
「美味しい日本酒と地元の料理を楽しみながら、列車に揺られ全国各地をめぐる」。お酒好きな方なら一度はしてみたい旅ではないでしょうか。日本全国、人気の酒処はたくさんありますが、今回は「日本海側を縦断するルート」をご紹介。北海道から東北、北陸、近畿、中国、九州まで、その土地ごとの日本酒、美味しいゴハンを満喫して、合間に観光も楽しんじゃいましょう。
<日本海ルートで訪れたい酒蔵・モデルプランはこちら>
すべて訪れると15日間のモデルルートですが、何回かに分けてめぐったり、お気に入りの地方にゆっくり連泊したりと、アレンジは自由自在です。
https://www.webtravel.jp/japan/model/plan_1390.html
太平洋側は比較的気候が安定していることもあり「おおらかで力強い」日本酒が多く、繊細な日本海側とはまた違った特徴を楽しめます。日本三大酒処(さけどころ)のひとつである兵庫県の「灘五郷」は、神戸市灘区・東灘区・西宮市にわたる海岸沿いの酒造が盛んな5つのエリアの総称。「白鶴」「菊正宗」「沢の鶴」など名だたる酒処が目白押しで、酒蔵では非売品原酒を味わうことも。資料館や記念館などもあり、昔の酒造現場の見学や日本酒の利き酒が体験できます。
東広島市の「西条」も日本三大酒処のひとつで、西国街道の宿場町でもありました。JR西条駅の周辺1キロ以内に7軒の酒蔵が並び、変わらぬ伝統を受け継いでいます。江戸時代の風情が残る酒蔵通りを歩いて、ゆっくりめぐるのがおすすめ。もちろん大きな酒処ではなく、昔ながらの伝統を受け継いだ小さな酒蔵も魅力的。それぞれの酒蔵の歴史を知ると、より味わい深くなること請け合いです。
東北地方の岩手県から宮城、福島、そして茨城まで南下、茨城からは兵庫県まで飛び、四国、山陽から九州に入って大分までを縦断するこのルート。美味しい郷土料理と日本酒を楽しみながら、太平洋の海をたどる列車の旅を満喫しましょう♪
<太平洋ルートで訪れたい酒蔵・モデルプランはこちら>
すべて訪れると14日間のモデルルートですが、何回かに分けて巡ったり、お気に入りの地方にゆっくり連泊したりと、アレンジは自由自在です。
https://www.webtravel.jp/japan/model/plan_2114.html
山が多い内陸部は、日本酒造りには欠かせない「美味しい水」の宝庫。自然豊かな名山から湧き出る「名水」で造られた、こだわりの日本酒に出合えます。信州(長野県)は日本で二番目に酒蔵が多く、その数は80蔵を超えています。松本の他、北安曇野、長野、上田、諏訪、木曽、伊那など日本酒エリアが点在しているので、ゆっくり日数をかけてめぐるのもいいですね。
このルートでは、栃木の日光から、豊かな自然に恵まれた関東、東海地方の内陸部をめぐり、近畿地方までをたどります。最終地・京都の伏見は、日本三大酒処のひとつ。日本酒造りの歴史は古く、豊臣秀吉が伏見城を築いた頃から始まりました。軟水でなめらかな特徴がある伏見の日本酒は「黄桜」「月桂冠」など、おなじみの酒蔵をはじめ24軒の蔵元があります。
<内陸ルートで訪れたい酒蔵・モデルプランはこちら>
モデルルートは8日間ですが、もちろんエリアを絞って制覇するなどアレンジ自在です。日本全国1,300以上ある酒蔵。自分だけのお気に入りの日本酒を見つける旅へ出かけましょう♪
https://www.webtravel.jp/japan/model/plan_2513.html
2021-10-29
【日本海ルート編】 全国人気の酒蔵をめぐる列車の旅
プランのポイントは、”呑兵衛さん”にも安心の「鉄道を使った日本縦断」。オススメ酒蔵も、できるだけ公共交通機関で行けるところを選んでいます。また近年、いわゆる「酒どころ」の駅では、地酒の飲み比べが楽しめるスタンドなどがオープンして、日本酒ファンを喜ばせています。列車の旅の楽しみも倍増ですね。
「美味しい日本酒と地元の料理を楽しみながら、列車に揺られ全国各地をめぐる」。お酒好きな方なら一度はしてみたい旅ではないでしょうか。日本全国、人気の酒処はたくさんありますが、今回は「日本海側を縦断するルート」をご紹介。北海道から東北、北陸、近畿、中国、九州まで、その土地ごとの日本酒、美味しいゴハンを満喫して、合間に観光も楽しんじゃいましょう。
<日本海ルートで訪れたい酒蔵・モデルプランはこちら>
すべて訪れると15日間のモデルルートですが、何回かに分けてめぐったり、お気に入りの地方にゆっくり連泊したりと、アレンジは自由自在です。
https://www.webtravel.jp/japan/model/plan_1390.html
2021-10-29
【太平洋ルート編】全国人気の酒蔵をめぐる列車の旅
太平洋側は比較的気候が安定していることもあり「おおらかで力強い」日本酒が多く、繊細な日本海側とはまた違った特徴を楽しめます。日本三大酒処(さけどころ)のひとつである兵庫県の「灘五郷」は、神戸市灘区・東灘区・西宮市にわたる海岸沿いの酒造が盛んな5つのエリアの総称。「白鶴」「菊正宗」「沢の鶴」など名だたる酒処が目白押しで、酒蔵では非売品原酒を味わうことも。資料館や記念館などもあり、昔の酒造現場の見学や日本酒の利き酒が体験できます。
東広島市の「西条」も日本三大酒処のひとつで、西国街道の宿場町でもありました。JR西条駅の周辺1キロ以内に7軒の酒蔵が並び、変わらぬ伝統を受け継いでいます。江戸時代の風情が残る酒蔵通りを歩いて、ゆっくりめぐるのがおすすめ。もちろん大きな酒処ではなく、昔ながらの伝統を受け継いだ小さな酒蔵も魅力的。それぞれの酒蔵の歴史を知ると、より味わい深くなること請け合いです。
東北地方の岩手県から宮城、福島、そして茨城まで南下、茨城からは兵庫県まで飛び、四国、山陽から九州に入って大分までを縦断するこのルート。美味しい郷土料理と日本酒を楽しみながら、太平洋の海をたどる列車の旅を満喫しましょう♪
<太平洋ルートで訪れたい酒蔵・モデルプランはこちら>
すべて訪れると14日間のモデルルートですが、何回かに分けて巡ったり、お気に入りの地方にゆっくり連泊したりと、アレンジは自由自在です。
https://www.webtravel.jp/japan/model/plan_2114.html
2021-10-29
【内陸ルート編】 全国人気の酒蔵をめぐる列車の旅
山が多い内陸部は、日本酒造りには欠かせない「美味しい水」の宝庫。自然豊かな名山から湧き出る「名水」で造られた、こだわりの日本酒に出合えます。信州(長野県)は日本で二番目に酒蔵が多く、その数は80蔵を超えています。松本の他、北安曇野、長野、上田、諏訪、木曽、伊那など日本酒エリアが点在しているので、ゆっくり日数をかけてめぐるのもいいですね。
このルートでは、栃木の日光から、豊かな自然に恵まれた関東、東海地方の内陸部をめぐり、近畿地方までをたどります。最終地・京都の伏見は、日本三大酒処のひとつ。日本酒造りの歴史は古く、豊臣秀吉が伏見城を築いた頃から始まりました。軟水でなめらかな特徴がある伏見の日本酒は「黄桜」「月桂冠」など、おなじみの酒蔵をはじめ24軒の蔵元があります。
<内陸ルートで訪れたい酒蔵・モデルプランはこちら>
モデルルートは8日間ですが、もちろんエリアを絞って制覇するなどアレンジ自在です。日本全国1,300以上ある酒蔵。自分だけのお気に入りの日本酒を見つける旅へ出かけましょう♪
https://www.webtravel.jp/japan/model/plan_2513.html