2021-03-31

東京の世界自然遺産、小笠原で心身共にリフレッシュ。リゾート気分でワーケーション

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◆自然豊かな父島で、仕事もアクティビティも全力で楽しめます。
◆日中は海辺のカフェで仕事をし、ひと段落ついたらすぐにビーチへ直行。そんな夢のようなワークスタイルを実現。
続きがあります

2021-03-31

新潟の大自然を満喫~佐渡島・粟島

たらい舟
佐渡万畳敷

【佐渡島】
佐渡島は約280㎞の海岸線を誇る日本海側最大の島です。約300万年前から続く地殻変動で生まれた佐渡は、日本の海岸地形が全て揃い、風景そのものがまるでテーマパーク。四方八方を海に囲まれた海洋性の気候で、寒暖両系の植物境界線上に属し1700種近い植物が自生しています。特別天然記念物のトキが生息するのも、1,000m級の山脈と深い森林に恵まれたことと、その地形に多数の棚田が残り、豊かな湧き水が点在しトキの食餌が保全されていたことが挙げられます。
1万年前から人が住んでいたこともわかっており、百人一首で歌を数えられる順徳上皇、日蓮宗の宗祖である日蓮聖人、能楽を大成させた世阿弥などがこの地に流され足跡を残し、歴史が伝わる島として、現代においてもそれは息づいています。


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大野亀

【佐渡/大野亀】
大野亀の標高は167mで、亀の形をした大きな一枚岩です。二ツ亀とともに「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に2つ星として掲載されています。100万本も咲き乱れるトビシマカンゾウの花がみられます。一面に広がるカンゾウの黄色い絨毯と、さらにその先に広がる空と海の青色・大地の緑色は絶景です。見ごろは例年5月下旬?6月上旬です。


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たらい舟

【佐渡/たらい舟】
一度は体験したい佐渡名物たらい舟。たらい舟の起源は、明治時代に小木半島の複雑な地形の中でサザエやワカメ漁をおこなうため、小回りのきくタライを使用したのが始まりとされています。観光用のタライ舟に乗り、穏やかで青い海を小さな舟に揺られ体感してください。佐渡衣装の女船頭さんも雰囲気満点で観光の思い出に体験するのもおすすめです。


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粟島

【粟島(あわしま)】
粟島は人口370人、島の周囲23㎞の小さな島です。住民以外は島内に車を持ち込めないため交通量も少なく、島内に信号は一つしかありません。この非日常感や、ゆっくり流れる時間を味わっていただくのも粟島の楽しみ方の一つです。釣りやサイクリングをするも良し、浜辺でのんびり過ごすも良し。春から夏にかけてはバーベキューやキャンプをするのもオススメです。


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村上

【鮭の町/村上】
村上は新潟県の最北部に位置し、江戸時代には村上藩の城下町として栄えました。今でも町屋造りの商店や民家が点在し、城下町の雰囲気を色濃く残す町です。鮭の町として知られており、塩引き鮭を作るため、各家の軒に鮭が吊るされる光景が見られます。「千年鮭 きっかわ」では、1000匹以上もの鮭が吊るされていてその姿は正に圧巻です。店内では鮭の様々の料理がお土産として販売されています。ほかにも酒屋、茶屋、和菓子店、染物店、漆器店など気軽に訪問できるお店が多数あります。雰囲気あふれる村上の町屋をめぐってみてください。

<モデルプラン日程表と参考料金はこちら>
https://www.webtravel.jp/japan/model/plan_144.html
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category日本海の島  time15:26

2021-03-31

最北端の島へ!利尻島&礼文島の旅

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利尻島

【利尻島】
稚内からアクセスできる周囲60kmのほぼ円形の島。地元の人が「利尻富士」と呼ぶ円錐形のきれいな形をした利尻山が島の中央にそびえ立ち、利尻山を望む絶景スポットが随所にあります。トレッキング、サイクリング、バスでの島めぐりなど、ご自身の好みや体調・気候に合わせて様々な楽しみ方ができます。


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礼文島

【礼文島】
日本最北の離島である礼文島は、海抜0mから高山植物がみられる「花の浮き島」と呼ばれ、その数は実に300種類以上。起伏に富んだ緑の大地と周囲の澄んだコバルトブルーの海が見事なコントラストを見せ、花々を見事に引き立ててくれます。雄大な自然をとことん味わえる贅沢な時を過ごせます。


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稚内

【宗谷岬】
日本最北端の地である宗谷岬は、宗谷海峡を挟んでサハリン島までわずか43kmという距離で、晴れていれば島影も見えます。氷河時代に形成された起伏のある最北端の地に立って、日本最北端到達証明書をぜひ手に入れましょう!

<モデルプラン日程表と参考料金はこちら>
https://www.webtravel.jp/japan/model/plan_143.html
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category北海道の島  time15:25

2021-03-31

紺碧の海に囲まれた楽園~小笠原で自然満喫

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父島 星空観察©小笠原村観光局

【ナイトツアー】
小笠原の夜の森へ、緑に光るキノコや、天然記念物である固有種のオガサワラオオコウモリを探しに出かけましょう。海岸でも小笠原の夜の動植物を観察できるかもしれません。ガイドがお客様の体力や天候に合わせてご案内いたしますので、安心です。また、町の光が少ない小笠原では、本土とは違った満点の星空を見ることができます。特に夏は、天の川が一番きれいな時期です。


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シーカヤック©小笠原村観光局

【海のアクティビティ】
小笠原の海は、世界中のダイバー憧れの場所。紺碧の海の中は、色とりどりの様々な海中生物が息づいています。ゆっくりとご覧になりたい方はダイビングがおすすめですが、スノーケリングでも美しいサンゴやかわいいお魚たちに出合えます。イルカは近海に一年中生息しており、運が良ければドルフィンスイム体験も可能です。また、シーカヤックは初心者の方でも気軽に楽しめるアクティビティとして人気です。


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パッションフルーツ©小笠原村観光局

【小笠原のフルーツ】
一年を通して温暖な小笠原では、南国のフルーツが栽培されています。特に注目されているのは、甘酸っぱい味が魅力のパッションフルーツ。その他、ドラゴンフルーツやレモン、パパイヤなど、小笠原を訪れた際にはぜひ味わってください。


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森・山ガイドツアー©小笠原村観光局
【父島】
東京から南へ約1,000kmの太平洋上に位置する小笠原諸島。30余りの島々の中で、有人島は父島と母島の2島のみ。父島は、東京からの定期船が発着する港があり、カフェや土産物店などでにぎわう小笠原の中心です。観光客も多く訪れる島で、ダイナミックな自然の造形美が堪能できます。森・山歩きツアーでは、亜熱帯の森の中をガイドが固有の動植物の解説をしながら、ご案内いたします。


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おがさわら丸©小笠原村観光局

【おがさわら丸】
東京・竹芝⇔父島・二見港を約24時間で結ぶ定期船です。長い航海ですが、レストランや売店、シャワーなどの設備は整っています。竹芝ターミナル出港後は、まず展望ラウンジやデッキからしばし東京湾の景観を楽しみ、その後は果てしなく続く大海原を眺めたり、海鳥や夜空を観賞したり、ゆったりとした時をお過ごしください。

<モデルプラン日程表と参考料金はこちら>
https://www.webtravel.jp/japan/model/plan_145.html

<夏休み限定・母島にも足を延ばす7日間>
https://www.webtravel.jp/japan/model/plan_161.html
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category太平洋の島  time15:06