Jump to navigation
マレー語で 「オラン」=人、「ウータン」=森 「森の人」の意味を持つ、オランウータン。
もともとマレーシアではボルネオ島にしか生息をしていない希少な動物なのですが、
近年熱帯林の伐採により、急激に生息数が減少しています。
マレーシアには、オランウータン保護区が、
サバ州サンダカンに 「セピロックオランウータンリハビリセンター」
サラワク州に 「セメンゴ野生リハビリセンター」、
ペナンに 「ブキッ・メラオランウータンリハビリセンター」 と 3 か所あり
オランウータンを自然環境に適応させる施設があります。
生息地を失って行き場を亡くしたオランウータンたちが、
リハビリを受けて元気になって、再度森へ返されます。
先の 2 か所は日本人にはあまり馴染みの少ないところなので
行くにも少しハードルが高いですが、「ブキッ・メラ オランウータン リハビリセンター 」は
ペナン島から日帰りツアーで行くことができます。
大人のオランウータンはもちろん、生後間もない赤ちゃんのオランウータンを
見られる可能性があるのは、ここだけ!
可愛いオランウータンたちの生活を身近で観察できるだけでなく、
パーク内では、さまざまな珍しい動物を身近に見学出来ます。
動物保護についての勉強にもなるので、ペナン島を訪れる際はぜひ足を延ばしてみてください。
世界遺産【ジョージタウン】や【ビーチリゾート】等と組み合わせて
オリジナルのプランでご旅行してみてはいかがでしょうか。
2020-01-15
人気急上昇中! インスタ映えスポット「ピンクモスクとブルーモスク」
国民の約60%がイスラム教徒であるマレーシアには、各地にたくさんのモスクがあります。
首都クアラルンプール近郊には、2つの名物モスク 「ピンクモスクとブルーモスク」 があり
この2つを同時に回れるツアーが、クアラルンプール観光の1番人気になりつつあります。
名前の通り鮮やかなブルーとピンクが特徴のモスクは、
いずれも息を呑むほどの美しさで、インスタ映えスポットになっています。
「ピンクモスク」 の正式名称は 「プトラモスク(Putra Mosque)」
ピンク色のモスクはとっても珍しく、世界でも数軒しかないそうです。
水辺にたたずむピンク色のモスク。通常のモスクとは異なり
ミナレット (尖塔) が1本しかないのも特徴です。
内部の天井に施された幾何学模様は、鮮やかで繊細なデザインがとても魅力的です。
プトラジャヤ湖とのコントラストなども見所満載です。
内観はガイドなしで自由に見学することができます。
続いて、 「ブルーモスク」 の正式名称は
「スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク
(The Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque)」
マレーシア最大のモスク、、世界でも4番目に大きなモスクです。
内観も外観も美しい青で彩られて、とても美しく壮大な風景は圧巻です。
内観ではイスラム教のシンボルでもある月と星の
シルエットとともに写真撮影することができます。
英語ボランティアガイドが同行してくれて、日本語のパンフレットがあるので
ブルーモスクについて理解を深めることができます。
中には写真撮影禁止の場所もありますので、マナーを守って見学を楽しんでください。
どちらも、女性の方は肌を覆うヒジャブを無料で借りることができます。
ヒジャブを着用すると暑いので、男性の方は、短パンでなければ
基本的にそのまま見学することができますので、長ズボンで行くことをお勧めします。
この2つのモスクは、クアラルンプール市内から行くと、全く違う方向にあります。
モスクは元来、イスラム教徒がお祈りをする場所でお祈りの時間の見学は出来ませんので
お祈りの時間を避け効率よく回るにはかなり大変で、
「2か所目は内観できなかった」 という声もよく聞きます。
クアラルンプールは見どころもたくさんありますので、
時間を大切に、効率よく2つのモスクを回るツアーに参加してみてはいかがでしょうか?
首都クアラルンプール近郊には、2つの名物モスク 「ピンクモスクとブルーモスク」 があり
この2つを同時に回れるツアーが、クアラルンプール観光の1番人気になりつつあります。
名前の通り鮮やかなブルーとピンクが特徴のモスクは、
いずれも息を呑むほどの美しさで、インスタ映えスポットになっています。
「ピンクモスク」 の正式名称は 「プトラモスク(Putra Mosque)」
ピンク色のモスクはとっても珍しく、世界でも数軒しかないそうです。
水辺にたたずむピンク色のモスク。通常のモスクとは異なり
ミナレット (尖塔) が1本しかないのも特徴です。
内部の天井に施された幾何学模様は、鮮やかで繊細なデザインがとても魅力的です。
プトラジャヤ湖とのコントラストなども見所満載です。
内観はガイドなしで自由に見学することができます。
続いて、 「ブルーモスク」 の正式名称は
「スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク
(The Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque)」
マレーシア最大のモスク、、世界でも4番目に大きなモスクです。
内観も外観も美しい青で彩られて、とても美しく壮大な風景は圧巻です。
内観ではイスラム教のシンボルでもある月と星の
シルエットとともに写真撮影することができます。
英語ボランティアガイドが同行してくれて、日本語のパンフレットがあるので
ブルーモスクについて理解を深めることができます。
中には写真撮影禁止の場所もありますので、マナーを守って見学を楽しんでください。
どちらも、女性の方は肌を覆うヒジャブを無料で借りることができます。
ヒジャブを着用すると暑いので、男性の方は、短パンでなければ
基本的にそのまま見学することができますので、長ズボンで行くことをお勧めします。
この2つのモスクは、クアラルンプール市内から行くと、全く違う方向にあります。
モスクは元来、イスラム教徒がお祈りをする場所でお祈りの時間の見学は出来ませんので
お祈りの時間を避け効率よく回るにはかなり大変で、
「2か所目は内観できなかった」 という声もよく聞きます。
クアラルンプールは見どころもたくさんありますので、
時間を大切に、効率よく2つのモスクを回るツアーに参加してみてはいかがでしょうか?
2020-01-08
【オランウータン保護区】 ブキッ・メラ オランウータン リハビリセンター
マレー語で 「オラン」=人、「ウータン」=森 「森の人」の意味を持つ、オランウータン。
もともとマレーシアではボルネオ島にしか生息をしていない希少な動物なのですが、
近年熱帯林の伐採により、急激に生息数が減少しています。
マレーシアには、オランウータン保護区が、
サバ州サンダカンに 「セピロックオランウータンリハビリセンター」
サラワク州に 「セメンゴ野生リハビリセンター」、
ペナンに 「ブキッ・メラオランウータンリハビリセンター」 と 3 か所あり
オランウータンを自然環境に適応させる施設があります。
生息地を失って行き場を亡くしたオランウータンたちが、
リハビリを受けて元気になって、再度森へ返されます。
先の 2 か所は日本人にはあまり馴染みの少ないところなので
行くにも少しハードルが高いですが、「ブキッ・メラ オランウータン リハビリセンター 」は
ペナン島から日帰りツアーで行くことができます。
大人のオランウータンはもちろん、生後間もない赤ちゃんのオランウータンを
見られる可能性があるのは、ここだけ!
可愛いオランウータンたちの生活を身近で観察できるだけでなく、
パーク内では、さまざまな珍しい動物を身近に見学出来ます。
動物保護についての勉強にもなるので、ペナン島を訪れる際はぜひ足を延ばしてみてください。
世界遺産【ジョージタウン】や【ビーチリゾート】等と組み合わせて
オリジナルのプランでご旅行してみてはいかがでしょうか。