2018-09-28

注目度アップのアロナビーチ (パングラオ島)

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ここ数年、きれいな海とビーチの噂が広がり、観光客がどんどん増加し、高級5ッ星ホテルも開業するなど、フィリピンで人気のセブ島やボラカイ島に続く第一級の人気リゾート地となったパングラオ島・アロナビーチ。そんなアロナビーチも、20年程前はダイバーのみが知るのどかな田舎のダイバーズ村でした。
電話線もなく携帯電話の電波も非常に弱く、まさに孤島と呼ぶにふさわしい所で、宿泊施設も小~中規模のコテージのみ。滞在客はヨーロッパからの長期滞在者が中心で、日本人客の姿を見る事はほとんどありませんでした。

その当時から今も変わらず多くのリゾーターを呼び寄せるその魅力は、なんといっても極上の海です。
自然が豊かで真っ白な砂浜が続くビーチに魅了されたベテランリゾーターは、必ずリピーターとなってボホールに戻ってくるといわれています。

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ボートに乗って行くバリガサグ島では、スノーケリングでもギンガメアジの群れを見る事ができます。また、早朝から出発するイルカウォッチングクルーズも大変人気があり、たくさんの野生のイルカたちを見ることができます。

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最近アロナビーチの近くに国際空港もオープンし、ますます注目のリゾート地となっています。
authorbwt10810  linkLink  comment0 
categoryリゾート  time17:52

2018-09-28

船上泊ダイブクルーズ(グレートバリアリーフ)

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ダイバーなら一度は体験してみたい憧れの「船上泊ダイブクルーズ」。

ケアンズからの日帰りダイビングでは行くことができないアウターリーフのポイントへ行き、船に寝泊まりしながらダイビング三昧の時間を過ごします。

基本は2泊3日、3泊4日のクルーズが中心ですが、1泊2日からこのダイブクルーズに参加する事も可能です。
早朝、「グッダイ、ダイブタイム!」という元気なクルーの声で起こされ、眠い目をこすりながらタンクを背負って1本目のエントリー。ダイブクルーズの朝はそこから始まります。

クルーズ船はたいてい大きなクルーザーを使用しているので、船内も広々としていて快適に過ごせます。世界各国から訪れているダイバーたちと数日間行動を共にするので、夕食時にはアルコール(ビールやワインが購入できます)も入り、自然とダイビング談義に話がはずむ事でしょう。

ダイブクルーズは、スノーケラーも参加可能ですので、グレートバリアリーフの素晴らしい海をぜひご堪能ください。

2018-09-28

パラオのロックアイランド

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パラオには、マンタで有名な「ジャーマンチャネル」、ダイナミックなドロップオフの「ブルーコーナー」や、地形が素晴らしい「ブルーホール」などのダイビングポイントの他、初心者ダイバーやスノーケリングでも十分に楽しめるポイントが多くあります。

ダイビングツアーの他、ロックアイランドに行くツアーではたいていスノーケリングのきれいなポイントにも立ち寄りますので、パラオの海を満喫できることでしょう。

朝、ボートでロックアイランドの素晴らしい景観の中をクルーズしながらポイントに到着すると、午前中に2本潜り、希望者は昼食の後に3本目を潜るというスケジュールが一般的です。

ランチの時間には無人島に上陸してお弁当を食べることもありますので、きれいなビーチを独り占めしているような気持ち(といってもボートには他のお客様もいますが)になります。

パラオのほとんどのダイビングショップには日本人スタッフが常勤しているというのも心強いですね。