白い窓に赤い格子窓の二階建ての長屋が並ぶ「福隆新街」は、独特の雰囲気があってフォトスポットとしておすすめです。



数百年の歴史を持つ古い通りで、20世紀初頭には夜の歓楽街として栄えました。現在はレストランや土産物店などが建ち並び、観光客に人気の観光スポットになっています。特に夕暮れ時は、素朴な街並みに赤い提灯が映えて、写真を撮るのに最もおすすめの時間帯です。

運河に囲まれたアジア最大のメガリゾートとして2007年に開業した「ザ ヴェネチアン マカオ」は、埋め立て地に開発されたコタイ地区のイメージそのものです。



約3,000室の客室を有するホテルとカジノ、イタリアのヴェネツィアを模した運河をもつ巨大ショッピングモールには300以上の店舗やレストランが集まっています。国際級のコンサートイベントが行われるアリーナ、コンベンションセンター、子供向け施設なども充実しています。

セナド広場は、マカオ観光のスタート地点として、マカオを訪れた人が誰でも立ち寄るポイントです。



地球儀をモチーフにした噴水を中心に、「カルサーダス」と呼ばれる石畳が敷き詰められたパステルカラーの新古典様式の歴史的建物に囲まれています。何世紀にもわたりマカオの中心地として栄えてきたセナド広場が、今は観光の拠点です。安心安全なマカオですから、自由行動もおすすめ。メンバーの集合場所としてセナド広場はぴったりです。