Jump to navigation
ズーラシアって?
よこはま動物園ズーラシアは、「生命の共生・自然との調和」をメインテーマにかかげ、1999年に開業した横浜市旭区内にある横浜市立動物園です。面積規模42.3haと日本有数の動物園です。
広い園内には世界中の動物が住んでいます。歩いたり、車いすを使ったり、園内バスを利用したりして、世界一周をしましょう。
なぜ、ズーラシア?
<施設も心もバリアフリーだからです>
開園当初から、全ての人に動物を楽しんでもらいたいとのコンセプトから、ほとんどの施設がバリアフリー対応を持ち、乳幼児や高齢者から障害者の方まで分け隔てなく受け入れています(車いす無料貸出あり)。
<どなたでも楽しんでもらえる工夫がされているからです>
動物たちを見て、知って学んでもらえる「ガイドツアー(月曜日)」「どうぶつ教室」や「ズーラシアンブラス(不定期)」など動物たちと楽しいひと時を過ごしてもらえる工夫がたくさんあります。
園内には周遊バスが運行されていて、足のご不自由な方や小さなお子様をお持ちの方にも負担なく過ごせるようになっています。
海外旅行編 3
今回は、飛行機に乗ってから旅先でのトラブル等の注意事項です。
一般の旅行の場合にも起こりうることばかりですので、皆さんでお読みください。
Q9:旅先での電動車いすの充電はどうすればいいのでしょう?
まず、目的の国のガイドブックなどで電圧を知ることが必要です。日本は100ボルトですが、電圧が日本と異なる場合は変圧器の持参が必要になります。変圧器は車いすの充電 器の消費電力に合わせて選ぶ必要があるため、車いすを購入した店か、大型電器店の海外旅行コーナーに相談することをおすすめします。
訪問国のプラグの形が日本と違う場合は、プラグアダプターも必要です。これは海外旅行用品店や大型電器店の海外旅行コーナーで買うことができます。また、高級ホテルの場 合はプラグアダプターを貸し出している場合もあります。
また、コンセントの近くに車いすを置けないことを考えて、延長コ-ドを持参されるとよいでしょう。
Q:10 海外では、事故にあったり、病気になった時が心配ですが。
海外旅行では、盗難事故や病気などトラブルはつきものです。少しトラブルについてまとめてみましょう。
<紛失、盗難>
●パスポ-ト
海外旅行中、命の次に大切なものといわれるのがパスポ-トです。これをなくしたらその国から出られないし、両替もままなりません。万が一盗まれたり、なくした時は、現地の警察で盗難(紛失)証明書をもらったうえで、在外公館領事部に届け出ます。再発給 には数日から二週間くらいの日数がかかります。日本へまっすぐ帰るならば、「一時帰国証明」の発行は短期間で可能です。
●トラベラ-ズチェック(旅行者小切手)、クレジットカ-ド
外国では、紛失したり盗まれた現金は、返ってこないと覚悟したほうがよいでしょう。その点で、トラベラ-ズチェックやクレジットカ-ドは再発行できるという利点があ ります。しかし、大都市であれば再発行に時間はかかりませんが、地方の小都市では思わぬ日数がかかることもあります。
<犯罪、事故>
●スリ、ひったくり
現金を多く持ち歩く日本人は、スリやひったくりの標的に絶好です。多くの人で混み合う空港や駅、ホテルのロビ-では、ズボンのポケットやバッグには十分気をつけましょう。
貴重品は肌身離さず、お金も分散させて持ったほうが安全です。
●サギ(詐欺)
頼まれたら断れない日本人の性質を逆手にとった詐欺が多発しています。何か押しつけてきたら、ハッキリと「ノ-」ということが大切です。あいまいな微笑は、「イエス」と思われてもしかたありません。
●事故
交通事故に対しても注意が必要です。外国の歩行者はあまり交通信号を気にしませんし、車は日本と逆の右側通行の国がほとんどです。万が一事故が起こった時でも、あやまってしまうと過失を認めたことになるので注意しましょう。
この情報は「JATAバリアフリーハンドブック」より抜粋しています。
いかがでしたでしょうか?
いろいろな旅に関する質問は、お気軽にウェブトラベルまでご連絡ください。
2014-04-17
暖かな春の日差しを浴びて、子供心に帰って「動物園」で過ごしてみませんか?
よこはま動物園ズーラシア 大人の遠足に行きましょう
ズーラシアって?
よこはま動物園ズーラシアは、「生命の共生・自然との調和」をメインテーマにかかげ、1999年に開業した横浜市旭区内にある横浜市立動物園です。面積規模42.3haと日本有数の動物園です。
広い園内には世界中の動物が住んでいます。歩いたり、車いすを使ったり、園内バスを利用したりして、世界一周をしましょう。
なぜ、ズーラシア?
<施設も心もバリアフリーだからです>
開園当初から、全ての人に動物を楽しんでもらいたいとのコンセプトから、ほとんどの施設がバリアフリー対応を持ち、乳幼児や高齢者から障害者の方まで分け隔てなく受け入れています(車いす無料貸出あり)。
<どなたでも楽しんでもらえる工夫がされているからです>
動物たちを見て、知って学んでもらえる「ガイドツアー(月曜日)」「どうぶつ教室」や「ズーラシアンブラス(不定期)」など動物たちと楽しいひと時を過ごしてもらえる工夫がたくさんあります。
園内には周遊バスが運行されていて、足のご不自由な方や小さなお子様をお持ちの方にも負担なく過ごせるようになっています。
2014-04-01
旅のQ&A 旅に役立つ情報
旅に役立つQ&A 海外旅行編 No3
海外旅行編 3
今回は、飛行機に乗ってから旅先でのトラブル等の注意事項です。
一般の旅行の場合にも起こりうることばかりですので、皆さんでお読みください。
Q9:旅先での電動車いすの充電はどうすればいいのでしょう?
まず、目的の国のガイドブックなどで電圧を知ることが必要です。日本は100ボルトですが、電圧が日本と異なる場合は変圧器の持参が必要になります。変圧器は車いすの充電 器の消費電力に合わせて選ぶ必要があるため、車いすを購入した店か、大型電器店の海外旅行コーナーに相談することをおすすめします。
訪問国のプラグの形が日本と違う場合は、プラグアダプターも必要です。これは海外旅行用品店や大型電器店の海外旅行コーナーで買うことができます。また、高級ホテルの場 合はプラグアダプターを貸し出している場合もあります。
また、コンセントの近くに車いすを置けないことを考えて、延長コ-ドを持参されるとよいでしょう。
Q:10 海外では、事故にあったり、病気になった時が心配ですが。
海外旅行では、盗難事故や病気などトラブルはつきものです。少しトラブルについてまとめてみましょう。
<紛失、盗難>
●パスポ-ト
海外旅行中、命の次に大切なものといわれるのがパスポ-トです。これをなくしたらその国から出られないし、両替もままなりません。万が一盗まれたり、なくした時は、現地の警察で盗難(紛失)証明書をもらったうえで、在外公館領事部に届け出ます。再発給 には数日から二週間くらいの日数がかかります。日本へまっすぐ帰るならば、「一時帰国証明」の発行は短期間で可能です。
●トラベラ-ズチェック(旅行者小切手)、クレジットカ-ド
外国では、紛失したり盗まれた現金は、返ってこないと覚悟したほうがよいでしょう。その点で、トラベラ-ズチェックやクレジットカ-ドは再発行できるという利点があ ります。しかし、大都市であれば再発行に時間はかかりませんが、地方の小都市では思わぬ日数がかかることもあります。
<犯罪、事故>
●スリ、ひったくり
現金を多く持ち歩く日本人は、スリやひったくりの標的に絶好です。多くの人で混み合う空港や駅、ホテルのロビ-では、ズボンのポケットやバッグには十分気をつけましょう。
貴重品は肌身離さず、お金も分散させて持ったほうが安全です。
●サギ(詐欺)
頼まれたら断れない日本人の性質を逆手にとった詐欺が多発しています。何か押しつけてきたら、ハッキリと「ノ-」ということが大切です。あいまいな微笑は、「イエス」と思われてもしかたありません。
●事故
交通事故に対しても注意が必要です。外国の歩行者はあまり交通信号を気にしませんし、車は日本と逆の右側通行の国がほとんどです。万が一事故が起こった時でも、あやまってしまうと過失を認めたことになるので注意しましょう。
この情報は「JATAバリアフリーハンドブック」より抜粋しています。
いかがでしたでしょうか?
いろいろな旅に関する質問は、お気軽にウェブトラベルまでご連絡ください。