2010-01-27

誰だって旅を楽しめる、それがノーマルな生活

車椅子を使っている我が家のダンナのもとに
「災害時要援護者名簿作成」のお便りが来た

15年前の関西や近年続いた新潟の地震
海外でもハイチやインドネシアと大きな地震があったね
  運よく命があっても
  避難生活が大丈夫か、やっぱり気になる

ちなみに、ももたんのダンナの普段の生活は
平日は自分で車を運転して仕事にお出かけ
  夜はアーチェリーの練習であっちこっちの射場に行ってからお帰り
週末はアーチェリーの練習か試合に出場、たまにはダイビングにも行ってる
  ダイビング仲間に誘われて、時々海外まで潜りに行く

仕事して、趣味を楽しんで、みんなの生活と変わんないでしょ
 
ただね、
ももたんのダンナがみんなと同じような生活をしているのは
何事もない、平穏時だから可能なんだ
  地震があったとき、
  ちゃんと逃げられるか、避難生活ができるか、
  非日常の生活がちゃんとおくれるかは疑問

だから災害時に弱者となる人を助けたり見守ろうという心遣いには
本当にすっごく感謝

名簿は個人情報の提供でもあるから希望者だけ載せるそうだけど
ももたんは積極的に名前を載せてもらいたい
  あそっか、ももたんの名前が載るんじゃなかったね ^-^

**************** **************** **************** ****************
早速、お便りの中身を見る
名簿に登録できるのは
身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳を持っている人とある
  ふぅん、介護保険の要介護の人でも障害者手帳を持っていない人は
  いっぱいいるんだけど
  その人たちは対象外かぁ

質問事項の一つに家族構成がある、誰と暮らしているのかって質問
父、母、兄、弟、姉、妹、子、孫、祖父、祖母、その他親戚、一人暮らし
あれ、配偶者の項目がないよ、
その他って言う項目もないから ももたんはどこにも該当しないじゃん
  もしかして障害のある人は配偶者と生活してない人
  つまり結婚していない、できない人って世間から思われている??

日中の過ごし方という質問
  在宅、
  施設に通所のため不在にしていることがある
  就労中のため不在にしていることがある
なんだか、家にいるのが普通で、
いないことは特別っていう印象を受けるなぁ、
障害があると、家にいるのが当たり前って思われてるのかなぁ・・・

「ナンかどっか、ズレているんだよなぁ、このアンケート・・・」って感じちゃった


ノーマライゼーションって言葉知っている?
障害があろうがなかろうが
ノーマルな生活を送る権利があるっていうことで
「施設で過ごすのではなく、家で家族とともに暮らすのがノーマル」っていう
今の在宅支援の考えのもとになっているんだけど
ノーマルな生活っていうのは住んでいる場所だけじゃなくて
1日の過ごし方、1週間の過ごし方、1年の過ごし方っていう面も
その人の一生の過ごし方も含んでいる

つまりね、
起床や食事、入浴の時間が決められていて、
決められた日課を毎日毎日、一生繰り返すのはノーマルじゃなくて
平日は学校に行ったり仕事をして、
 夜は習い事や趣味の時間、
  それから飲み屋で一杯(いっぱい?)
週末には映画を見に行ったり、
 友達と会ってレストランで食事しながらおしゃべりたり
  たまには旅行に行ったりするのがノーマルな生活ってことなんだ

それと恋愛・結婚・出産・・・っていう
人間が普通に行う人生のイベントができる環境であることも
ノーマライゼーションに含んでいる


ノーマライゼーションという言葉がわざわざあるということは、
障害がある人は、ない人と違う生活を強いられているって前提があるかも。
だけどそれは
正しくもあり間違いでもあるって、ももたんは思うよ

障害があると
配慮がないと、障害のない人と同じようには暮らせないこともある
まったく同じ環境では、同じように生活できない
  だから特別な配慮は必要だし
  配慮してもらえたら、とっても嬉しい ^-^

でも何でもかんでも特別待遇しろってことじゃない
できる物もある、できる時もある、できる人もいる
そういう場合は対等な人間
障害のない人間と同じ生活ができることも、知って欲しい

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
たとえ家で家族と暮らしていても
行きたい旅を、障害を理由に諦めているとしたら
全く旅に出られない状態だったら、それはノーマルな生活・人生とはいえないよ
  障害があっても何かしら配慮があれば旅は可能になるよ
  それこそが 【バリアフリー旅行】 だよね
だから旅に出ることもノーマライゼーションなんだ

逆に、障害のある人は自分と同じように旅には出られないって思ってる
障害のない人がいたら
旅はノーマライゼーション、誰の人生の中でも何度か起こりうるノーマルな出来事
この言葉を思い出して欲しいんだ

今日の記事は、ももたんの切なるお願いでした
by ももたん
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2010-01-23

てつこの記録

鉄道ファンといっても細かい【 種別 】があるらしい
 全線制覇目指して乗りまくる人、
  SLや機関車等の写真を撮る人、
   切符や駅の看板とか鉄道関係のグッズを集める人、
    時刻表の研究に没頭する人、
駅弁やホームの立ち食いそば食べつくしを目的にしている人もいるんだって

奥が深いよね~
乗り鉄とか、撮り鉄っていう言い方もあるんだよ

null鉄道ファンのことを
「オタク」なんていう人もいるけど
  「途中下車の●●」とか
  「▲▲の車窓から」っていう
  大衆的な鉄道番組もあるし
鉄道ファンじゃなくても
大抵の人は
乗ってるよね、列車 ^-^

スイスの鉄道駅

ももたんも 鉄道に「たしなみ」がある
  「たしなみ」ってどういうことって思った人は
  2009 1 8  テツ子のお勧め 世界初の鉄道世界遺産 ^-^ を見てね

乗ったり撮ったりするのもスキだけど
線路が気に入っているみたい
  車と違って、決められたルートだけを走る
  導かれて進んでいくような気もする
  だけど、ポイント切り替えがあるから
  みんながみんな、同じ場所に行くとも限らない
ヒトそれぞれの、人生みたいで運命を感じちゃうんだよね~

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
最近は個人で行く旅が多いから
必然的に現地の列車やバスを使うことになる
  日本でも乗っているんだから、
  言葉がわかんなくたって なんとかなるワイって思っていると
  結構戸惑うこといっぱい ^-^

切符を買う自動販売機
お金を入れようとしても入ってくれない
  壊れているのかな~って思って
  別の自販機をいじくっても、やっぱりお金が入らない

日本のは
まずお金を入れると電気がついて機械が操作できるようになるでしょ
ヨーロッパのは
最初に行き先とか、片道とか往復とか、1等とか・・・
そういう情報を入力し終わると
切符の代金が表示されて、その分だけのお金を入れろとお金の挿入口が開く
  つまり、欲しい切符の情報を入れる前はお金が入れられないのだ

時刻表の書き方も日本とは違うし、慣れるまでは不思議がいっぱい ^-^
改札もないし、
車内の席番号の並びも数字が飛び飛びで
「なんじゃこりゃ、ヨーロッパの人は数字も数えられないのか?」って思っちゃうけど
すぐ理解したり納得したり
納得できないとしても「こういうモンなんだ」ってわかると思うよ
  数字が飛び飛びなのはコンパートメントの名残なんだけど
  具体的にどんな風に飛んでいるかは
  是非自分で列車に乗って、自分で確認してみて~

nullヨーロッパと一口に言っても
それぞれの国で
ちょっとずつ違いもあるんだけど
日本とヨーロッパほどの差はないから
これは応用編の学習だね



フランスのTGV
運ちゃんは、発車しないで写真撮るのを待ってくれたんだ
気が利いてるよねぇ

異文化経験したいなら、列車に乗るのはゼッタイお勧めだよ

列車に乗る旅っていっても現地ガイドや添乗員付きのツアーだと
切符を買ったりとか検札を受けたりとかは
まとめてやってくれちゃうけど
「どこで切符を買うんですか」
「切符を見せてください」
「時刻表の見方はどうするの」などなど、いろいろ質問してみてね~
  そうすれば、次は自分だけでも乗れるようになるかも ^0^

**************** **************** **************** ****************
ももたんはどんだけ乗ったのかなぁって数えて見た
  ドイツ、スイス、オーストリア、オランダ、ベルギー、フランス、イタリア、
  スペイン、ポルトガル、ポーランド、ハンガリー、チェコ、デンマーク、
  中国、台湾、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、
  オーストラリア、ハワイ、
21ヶ国かぁ
そのうち、「▲▲の車窓から」のナレーターにデビューできるかな ^0^
by ももたん
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2010-01-19

プチ・トラブルのすすめ

旅は新鮮な発見があって、
いろんな体験ができたり、学びがあるから楽しい。
  何度も訪れたおなじみの場所に行く旅だって
  結構その時ならではの体験がある。

でも何年もたって振り返ると
楽しい思い出は忘れちゃっていて
苦労したこと、失敗したこと、何かのトラブルに巻き込まれたこと・・・
そういうことの方が印象が強かったりする

ももたんも印象深き旅をいっぱいしているよ
その1
降りるべき停留所から ずーと先までバス乗って行っちゃって
元に戻るのにヒッチハイクしたこと
  これは報告したからみんなも知っているよね
  2009 8 10  ももたんの初体験

その2
片側の席が1席、通路挟んで反対側が2席って珍しい形の飛行機に乗ったら
頭上の物入れが2席側の上にしかない、それも大きな物は入らない
  キャリーバックを転がしていた人はヒコーキに乗る直前に
  強制的に貨物室預け ^-^
大変だなぁ、って思いながら現地に到着したら
成田で預けたももたんのスーツケースが届いていなかった ^-^
  おかげで夏の暑いとき、3日間同じ物を着続け
  まぁ、日本より乾燥しているから、そんなに汗かかないんだけど・・・
  写真見ると、3日間同じ服 ^0^

その3
ミラノの空港からコモ湖までは列車で行かれる
  途中乗換駅まで来て次の列車待ってるのに来ない
  忘れてた!、今日はストだった!
乗った時は終点まで運行予定だったのに、
乗換駅までに来る間に運行中止になっちゃったらしい
  乗換駅はインフォメーションもない田舎の町、
  偶然に駅にやってきたタクシーを捕まえて
  (文字通り「絶対このタクシーに乗ってやる!!」の勢いで
  運ちゃんのそで口離さなかった ^-^)
無事コモ湖まで行けた
  でもタクシー代、1万円もかかっちゃった

その4
キリがないから止めとこ・・・

実はみんな一人旅での出来事
今から考えると、ももたんは世渡り上手だよねぇ?
  よく今、日本に居るもんだ

別にトラブルに会いに出かけているワケじゃないし
一人旅だからトラブルに巻き込まれるワケでもない
  逆に集団でいる安心感から
  トラブルにあってしまうことも多いんだよ
  たとえ現地ガイドや添乗員が付いている旅でもね
  「ツアーだから安心」ということもないのだ

旅にトラブルはつき物だし
多少のトラブルは思い出の一つにもなる

それだったら、トラブルを楽しんじゃおうよ
  でもドデカイのが、どぉ~んとやってきたら困るから
  プチ・トラブルがいいよね ^-^

気が付いていた?
記事のタイトルは
プチ・トラベル(小旅行)のすすめじゃなくて、プチ・トラブルのすすめだよ ^0^
  「ちょっとハラハラ・ドキドキしたけど楽しかったぁ~」っていう
  ジェットコースターみたいな旅

問題は、ジェットコースターに乗ればハラドキ体験できるみたいに
プチ・トラブルは絶対のお約束ができないのだ
  最初からトラブルが起こることがわかってたら、プチ・トラブルにならないモンね~

プチ・トラブルに出会うためには
ほんのちょっとだけ冒険の旅に挑戦してみるといいよ
  例えば、今までは添乗員付きツアーしか行ってなかったけど
  現地までは自力で行く、現地ガイドだけのツアーに参加してみるとか
  自由行動の時に電車に乗ってみるとか
  ツアーじゃなくて
  オーダーメイド旅行に挑戦してみるとか・・・
たくさん冒険するとトラブルも巨大化するかもしれないから ^-^
ほんのちょっとの冒険 がポイントよぉん

そんでプチ・トラブルを体験できて、乗り越えて、楽しかった時は、
どんなことが起こったのか、是非ももたんに教えてね~
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
 今日の記事は
 もうすぐ初めて行くドイツに、一人旅で出かけるSさんへの応援記事です
 楽しい旅行をしてきてね


by ももたん
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2010-01-14

太陽と月が創る芸術

去年の7月に日本で皆既日食が見られたでしょ
なかなか日本で見られるチャンスは少ないと思うんだよね~
  で、5年ぐらい前から「その日」が来るのを楽しみにしてたんだけど
  気が付いたら
  その日はイタリアに居ることになっていた

ありゃりゃ ^0^
でもさ、もしかしたらイタリアでだって
ちょっとぐらい太陽が欠けるのが見られるんじゃないかと思ってたけど
よぉく考えたら、
イタリアではまだ日の出前の出来事

いくらなんでもそりゃ無理だよね ^-^

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
明日1月15日、今度はアフリカから中国にかけて
金環日食が見られるんだって ^-^

null中国の青島で
16時51~58分まで見えるから
日本だって、東京は無理でも
中国に近い九州の人とかは
部分日食が
見られるんじゃないかなぁ
・・・淡い期待
2010年1月15日 金環日食が見られる場所と時間

残念、明日の福岡の日の入りは17時33分なんだって

一瞬間に合うんじゃない?って思ったでしょ
へへ、中国と日本では時差が1時間あるから
中国の16時58分は日本では17時58分なんだ

今度はお日様、沈んじゃった後ってことなのね~
ちなみに明日の青島の日の入りは17時7分
  日の入り10分前の劇的に神業な天体ショーなんだね

**************** **************** **************** ****************
ところで皆既日食と金環日食の違い知ってる? ももたん調べた ^0^

どっちも月が地球と太陽の間にあって
太陽を隠してしまうことは同じなんだけど、月の位置が違うんだって。
  
皆既日食の時は月が地球の方に近くて
手前の月と後ろの太陽がピッタリ重なって完全に太陽を隠してしまう
  低い山でも目の前に立ちはだかると、
  後ろの高い山が見えなくなるのと同じ原理
金環日食の時は、
皆既日食のときに比べて月が太陽に近いから(地球からは遠くなる)
月の影になる部分が小さくなって、太陽の全てを隠すことができない
  同じ物でも遠くにあれば小さく見えるモンね
だから、地球から金色の輪っかが見えることになるんだってさ 
 
いつか見てみないな、日食
最近は「日食観測ツアー」がいろんな旅行会社で企画しているから
そのうち見に行くチャンスがくるだろう

実はね、今年の7月11日、イースター島で皆既日食あるんだよ
行ってみたい人は早くツアー探ししてね~
  こういう特別なツアーはすぐ満員になるし、
  キャンセルの人はなかなか出ないからね ^-^

追加のお話
調べてみたら西日本ではやっぱり部分日食が見られたらしい
それも太陽が欠けながら日没になるという「日没帯食」という現象があったんだって
  三日月みたいな太陽が西の空に沈んでいくんだよ
  見てみたかった~
ももたんが住んでいる東京では
日没とほぼ同時に日食が始まったらしいけど
欠けてる部分の方が地平線の下に入っちゃった後なので
結局、欠けた太陽は見られなかったみたいだね
by ももたん
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2010-01-11

カウントダウン

お正月に向けてとか、100歩譲ってクリスマスとか
カウントダウンはそういう時に使うけど
ももたんにとっては、1月11日がカウントダウンの日なんだ

だって今日は誕生日イブなんだもぉん
  「あと何時間で、27歳が終わりかぁ」って哀愁に浸れる特別な日なんだよね~

お正月には、これからの1年を考えるでしょ
誕生日イブはね、
これまでの1年間を思い起こす日なんだ~
  そういうのも、大晦日と似てるね ^-^

**************** **************** **************** ****************
昨年はよく遊びました
   おかげで年末は1日ダウンしました ^-^
仕事でヒコーキに乗る機会をたくさん頂きました
   ありがたや、ありがたや
家族と楽しい時間を過ごしました
   過ごせない時もありました ~-~
ももたんのファンがいっぱいできました
   え、それは勝手に思い込んでいるだけだって ^0^

とにかく、ステキな27歳を過ごせて嬉しかったでぇ~す

明日からも27歳
  ももたんはずっと27歳のままなのだ
また良い遊びと、仕事と、旅ができるように頑張りまぁす

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
1月12日
ももたんと一緒に誕生日を迎える
Nさん、Sさん、Uさん、それと名前も顔も知らないたくさんの人たちも
誕生日オメデトー 良い1年になりますように

それから今日の誕生日イブも楽しんでね ^0^
by ももたん
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2010-01-07

地球に優しいECOな旅 その2

テレビを見ていて気が付いた
冬に電気毛布を使っている人、日本では結構居るんだろうなって
  寒くなったら布団に毛布、一番寒い今頃は電気毛布って言うのが
  日本では当たり前になんだろうね

だけど、電気代が少ない毛布だとしても
冬の間毎晩使っていれば、ソレナリの金額になるんじゃないかなぁ

ももたんご愛用の羽毛布団は
コレ1枚だけでも すっごく暖かい、襟元が寒いこともない
  それとタイシルクのパジャマの組み合わせは
  本当に1年中快適なんだよ 夏も冬も
 2008 2 22  快眠グッズ

だまされたと思って、ぜぇたい、ももたんの真似をするべしだよ!!

ただ、羽毛布団は 結構くたびれてきた
タイシルクのパジャマにいたっては
  シルクって生地としては弱いでしょ
ほころびが、大きな穴に成長しちゃって
いくら よそ様に見せない時間と場所のお召し物としても
「これはいかんなぁ」 って状態 ^-^

どっちも、新品の買出しに行かないといけないみたい
ちなみに
タイシルクのパジャマはもちろんタイで買ったし、羽毛布団はドイツで

わざわざ現地まで行かなくても、日本で売っているんじゃない?
  シルクのパジャマは、銀座のデパートとかに行けばあるのかなぁ
  今のところ、日本では見たことがない
羽根布団だったら、布団屋さんに行けば絶対あるよね~、ドイツまで行かなくても

はい、あります。
だけど、ももたんが使っている重さ600グラムの羽根布団なんて見たことない
  ももたんの日本の市場調査によると1200グラムぐらいが一番軽かった

軽いとね、初めて使う時は軽すぎて不安かもしれないけど
体に負荷・負担がかからないってことなんだよ
  負担がなければ誰にでも快適なんだけど
  特に、寝たきりの人とか、リウマチの人とか、骨折している人とか
  ケガや病気や障害を抱える人には絶対いいと思うよ


旅行にお金かけて、その上高いモノ買って・・・って言われそうだけど
体に優しければ病気に罹りにくくなって薬代が減るかもしれないし ^-^
電気代もかからないから家計には優しいんだよ
  地球温暖化防止にも協力できちゃう
  「ユキオちゃん」 から表彰されたっていいよね ^0^

全ての日本人が電気毛布を羽毛布団に変えれば
日本はかなりの電気代節約と、二酸化炭素の排出を防げると思うけどな~

その上、日本の全国民が外国製品を輸入するなら
貿易摩擦も解決できるかも \^0^/
  こりゃ、ももたん
  ますますユキオちゃんからの表彰モンだね

早速そういう法律を作ってもらうため、国会に押しかけよう ^-^

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
外国に行くとその国の良いものにめぐり合えるし
日本の良いこと再発見ができる時もある

でも逆に「これはどうなぁ」と外国に指摘したくなることもあるし
日本が直さなきゃと思うものがわかったりもする
  誰でもそうだけど
  自分の悪い部分はなかなか気が付かないじゃない
  特にそれが昔から続いている習慣だったりすると

**************** **************** **************** ****************
日本人は農耕民族、ヨーロッパの民族は狩猟民族って言われる
  ヨーロッパの人が今でも暖炉を好み、食卓にろうそくを灯すのは
  射止めた肉を焼いて食べた記憶がDNAにあるって言う人もいるけど
ヨーロッパの人が、あのろうそく灯しを止めたら
ヨーロッパの国は
二酸化炭素削減目標なんてあっさり達成できちゃうんじゃないかなぁ

だってね、ヨーロッパ中の全てのレストランや家庭で
毎晩毎晩、ろうそく灯しているんだよ

冬は日が短くて暗いし、仕方がないのかなぁ
せめてクリスマスシーズンぐらいは勘弁してもいいけどね・・・ 
  ろうそくの灯はランプにはない温かみがあるよね
  体だけじゃなくてココロも暖まるような

毎晩毎晩って言うけど
夜の9時ぐらいまで明るい夏は、ろうそく使わないでしょ
ももたん、ちょっと大げさじゃない?

違うんだ、コレが。
夏で、たとえが外が明るくても、夕食の時にはテーブルに ろうそく ^-^
  
夕食は7時といっても日の入りの時間が日本と全然違うから
イメージとしては
夏の日本の、4時5時ぐらいの明るさの中で夕食なのに
ろうそくなんだよ

null去年の夏に行ったイタリアでは
  ろうそくはなかったけど、
天井のシャンデリアが輝いていた



夕食には光が付き物!
外は暗くなりつつあるけど
まだ明るい


う~ん
どうやら国会議事堂に押しかけるんじゃなくて
国連とか、別の場所に行って
お互いにヨソの国を内政干渉してみるのもいいかもね~


え、ろうそく禁止令が出たら
ろうそく屋さんが困るって









ろうそく専門店


そんなの ももたん、しーらんちょ

2009 9 30  地球に優しいECOな旅 その1

by ももたん
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2010-01-04

2010年、力いっぱい

お正月休みといってもウダウダと家に居ただけ
やることなくても、過ぎてしまえばあっという間 ^-^
今日から仕事も開始だね、また1年よろしくね~

**************** **************** **************** ****************
大晦日に紅白見てたら、司会者が「歌の力」って何度も言ってたね
  歌には人を幸せにする力がある ってことだろう

近所の神社に初詣
なぁにをお祈りしよっかなって考えてたら、この「歌の力」を思い出した

うんうん、そうなのだ

旅は人を元気にさせる魔法の力を持ってるし
ももたんは、この「旅の力」でみんなを幸せにしていくんだなって
  元気がない人には元気を、元気な人にはもっとたくさんのパワーを

ももたんも、ますますパワーアップして
今年も みんなに元気を届けていくね
  ますますパワーアップするために、ももたんも旅に行かなくちゃ ^-^
  へへ、お正月休みの間に  
  2つの旅の計画ができあがっちゃったんだ

それでは、今年もよろしくお願いしまぁす ^0^
by ももたん
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