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2006-05-10
LIFE∞いのちのペダル~エミコ・シールのドキュメンタリー
自転車世界一周(中)の、エミコ&スティーブ・シールさんをご存じですか?
すでにテレビや雑誌、新聞等で紹介されている、かなりの有名人です。
東京生まれ大阪育ちのエミコさんは、バイクツーリング先のオーストラリアで、
オーストラリア人サイクリストのスティーブさんと出会います。
これがきっかけでバイクから自転車に乗り換え、
1989年、二人で自転車世界一周の旅に出ます。
北南米、アフリカ、ヨーロッパ、中央アジアと、10万kmを旅するのですが、
2001年、77ヶ国目のパキスタンで、エミコさんが子宮ガンと診断され、
緊急帰国します。
「5年生存率20%」の宣告を受けた彼女。
旅から一転して、厳しい闘病生活がはじまります。
でもエミコさんは、苦しくても決してあきらめませんでした。
笑顔とキラキラした瞳、そして力強いメッセージで、
たくさんの人達に元気を与え続け、
ついに2004年12月、主治医から許可が出て世界一周の続きを
スタートさせたのです。 →エミコ復活! 続MTBペアの地球大冒険
エミコさんの著書。
「お涙ちょうだい」の本ではありません。
地球を旅した楽しい日記と、「いのち」のはなしです。
生きるパワーと元気をもらえます!
とにかく、エミコさんとスティーブさん夫妻にお会いすると、
本当に元気をもらえるのです。
そして「人間のエネルギーの大きさ」を感じます。
近々、ドキュメンタリーがテレビ放映されるとのことですので、
ぜひたくさんの人に見ていただけたらと思います。
自転車や闘病中の方だけでなく、すべての人におすすめです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「LIFE∞いのちのペダル~ガンに負けない自転車世界一周」(仮題)
●5月14日(日) 深夜24:30~26:25 (正確には15日AM0:30~2:25)
2時間 特別ドキュメンタリー
『LIFE∞いのちのペダル』 ~がんに負けない自転車地球一周
毎日放送4ch ※関西地区での限定放送
●5月22日(月)→29日(月)に変更
『筑紫哲也ニュース23』
特集「マンデープラス」23:55~0:25にて シリーズ3回目
毎日放送 ※全国版(関西をのぞく)
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すでにテレビや雑誌、新聞等で紹介されている、かなりの有名人です。
東京生まれ大阪育ちのエミコさんは、バイクツーリング先のオーストラリアで、
オーストラリア人サイクリストのスティーブさんと出会います。
これがきっかけでバイクから自転車に乗り換え、
1989年、二人で自転車世界一周の旅に出ます。
北南米、アフリカ、ヨーロッパ、中央アジアと、10万kmを旅するのですが、
2001年、77ヶ国目のパキスタンで、エミコさんが子宮ガンと診断され、
緊急帰国します。
「5年生存率20%」の宣告を受けた彼女。
旅から一転して、厳しい闘病生活がはじまります。
でもエミコさんは、苦しくても決してあきらめませんでした。
笑顔とキラキラした瞳、そして力強いメッセージで、
たくさんの人達に元気を与え続け、
ついに2004年12月、主治医から許可が出て世界一周の続きを
スタートさせたのです。 →エミコ復活! 続MTBペアの地球大冒険
エミコさんの著書。
「お涙ちょうだい」の本ではありません。
地球を旅した楽しい日記と、「いのち」のはなしです。
生きるパワーと元気をもらえます!
とにかく、エミコさんとスティーブさん夫妻にお会いすると、
本当に元気をもらえるのです。
そして「人間のエネルギーの大きさ」を感じます。
近々、ドキュメンタリーがテレビ放映されるとのことですので、
ぜひたくさんの人に見ていただけたらと思います。
自転車や闘病中の方だけでなく、すべての人におすすめです。
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「LIFE∞いのちのペダル~ガンに負けない自転車世界一周」(仮題)
●5月14日(日) 深夜24:30~26:25 (正確には15日AM0:30~2:25)
2時間 特別ドキュメンタリー
『LIFE∞いのちのペダル』 ~がんに負けない自転車地球一周
毎日放送4ch ※関西地区での限定放送
●5月22日(月)→29日(月)に変更
『筑紫哲也ニュース23』
特集「マンデープラス」23:55~0:25にて シリーズ3回目
毎日放送 ※全国版(関西をのぞく)
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2006-05-10
南米で赤ワイン三昧!恋しい思い出の味
「ワイン好き」にとって、南米のチリやアルゼンチンは天国だ。
私達は特に「ワイン好き」という訳ではなかったが、
南米を旅行してからはワインが大好きになってしまった。
特に赤ワインが!
まず値段がとても安い。そして安いものでも充分美味しい。
チリを自転車旅行中は、常に紙パックの赤ワインを積んで走った。
最初は1Lのパック(100円前後)だったのが、
お得だからといつも1.5Lのパックを買うようになった。
色々な種類の紙パックワインを飲みあさった。
自転車旅の為、軽い紙パックが都合が良いのだ。
2Lパックを見つけたときは「お得だけどいくら何でも重いし・・・」
とさすがに我慢した。
自転車を1日漕いで、夕方テントを張り、
晩ご飯前にキュッと飲む赤ワインの美味しいこと!
町で自炊する時は、ちょっとリッチにボトルワインを。
と言っても、紙パックと変わらない値段のものからあるのだ。
チリやアルゼンチンのスーパーのワインコーナーは壮観だった。
まず売り場2列ズラッとすべて赤ワインで占められていた。
そして1列は白ワイン、1列はシャンパンといった具合だ。
もちろんそれとは別に、ワイン以外の酒の売り場もある。
日本のスーパーのワインコーナーは、多い所でもせいぜい、
1列くらいに各種のワインが収まっている感じだろう。
商品が多すぎて、どれを買ったら良いのかかなり迷う。
ワインの産出国に暮らす人はやはり、自国産のワインが1番のようだ。
お世話になったアルゼンチン人に「いつか日本にも遊びに来てください。」
と言うと彼は、
「アルゼンチンワインがある所だったら行ってもいい」と。
南半球のチリ、そしてアルゼンチン。
アンデス山脈を挟み両国側の山の麓、緯度が日本と同じあたりに葡萄畑が広がり、ワインのボデガが点在している。
葡萄の産地でボデガ巡るのも、南米旅の醍醐味。
先日、南米から帰国した友人(やはり自転車旅行者)に、
彼が買って帰ったというチリの赤ワインの紙パック「GATO NEGRO」を
飲ませてもらった。・・・もう感涙!
「GATO NEGRO」と言えばチリの紙パックワインの中では1、2を争う人気者。
黒猫のラベルが目印で、日本にもボトルワインとして輸出されている。
久々に「GATO NEGRO」を飲んでからというもの、
南米(で飲む赤ワイン?)が恋しくて恋しくてたまらない。
南米旅行のご相談はこちらまで
私達は特に「ワイン好き」という訳ではなかったが、
南米を旅行してからはワインが大好きになってしまった。
特に赤ワインが!
まず値段がとても安い。そして安いものでも充分美味しい。
チリを自転車旅行中は、常に紙パックの赤ワインを積んで走った。
最初は1Lのパック(100円前後)だったのが、
お得だからといつも1.5Lのパックを買うようになった。
色々な種類の紙パックワインを飲みあさった。
自転車旅の為、軽い紙パックが都合が良いのだ。
2Lパックを見つけたときは「お得だけどいくら何でも重いし・・・」
とさすがに我慢した。
自転車を1日漕いで、夕方テントを張り、
晩ご飯前にキュッと飲む赤ワインの美味しいこと!
町で自炊する時は、ちょっとリッチにボトルワインを。
と言っても、紙パックと変わらない値段のものからあるのだ。
チリやアルゼンチンのスーパーのワインコーナーは壮観だった。
まず売り場2列ズラッとすべて赤ワインで占められていた。
そして1列は白ワイン、1列はシャンパンといった具合だ。
もちろんそれとは別に、ワイン以外の酒の売り場もある。
日本のスーパーのワインコーナーは、多い所でもせいぜい、
1列くらいに各種のワインが収まっている感じだろう。
商品が多すぎて、どれを買ったら良いのかかなり迷う。
ワインの産出国に暮らす人はやはり、自国産のワインが1番のようだ。
お世話になったアルゼンチン人に「いつか日本にも遊びに来てください。」
と言うと彼は、
「アルゼンチンワインがある所だったら行ってもいい」と。
南半球のチリ、そしてアルゼンチン。
アンデス山脈を挟み両国側の山の麓、緯度が日本と同じあたりに葡萄畑が広がり、ワインのボデガが点在している。
葡萄の産地でボデガ巡るのも、南米旅の醍醐味。
先日、南米から帰国した友人(やはり自転車旅行者)に、
彼が買って帰ったというチリの赤ワインの紙パック「GATO NEGRO」を
飲ませてもらった。・・・もう感涙!
「GATO NEGRO」と言えばチリの紙パックワインの中では1、2を争う人気者。
黒猫のラベルが目印で、日本にもボトルワインとして輸出されている。
久々に「GATO NEGRO」を飲んでからというもの、
南米(で飲む赤ワイン?)が恋しくて恋しくてたまらない。
南米旅行のご相談はこちらまで