2005-11-01

ティエラ・デル・フエゴ国立公園fromウシュアイア



南米最南端の町、アルゼンチンのウシュアイアの外れにある、
「ティエラ・デル・フエゴ国立公園」では、四季折々の美しい
山・湖・湾の風景を眺めながら、ハイキングを楽しむことができる。
とりわけ、ここの紅葉は素晴らしいそうだ。

町からバスであっという間に来れる上、高低差が無いコースばかりなので、
気軽に爽快な自然を堪能しに来れるのだ。
野生の小動物や、野鳥達を見かけることも多い。


草むらでは、野うさぎ達が草をほおばっていた。

道の終点
公園内には、首都ブエノスアイレスから3,000km続いている
国道3号線の終点がある。(指を指している所が現在位置)
私達はブエノスアイレス方面から走ってきたわけではないが、
サンチアゴから約5,000km走ってきたので、やはり感慨深い。
しかし、この場所には自転車で来るべきだった・・・。

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