2006-10-04

世界遺産「麗江」を歩く。Part.1

中国雲南省(省都は昆明)の西北部、麗江(レイコウ)は
ナシ族、リス族、イ族といった少数民族の人々が住む
標高2400mの高原に開けた都市です。

多くの少数民族の中でも、ナシ族
独自の言語、歌、政治を持つ
優れた民族です。
その伝統の中でも
特に興味深いのが
トンパ文字」!
ナシ族に伝わる象形文字の一種で
1400の単字からなり、
語彙は非常に豊富。
現在世界で唯一の
「生きた象形文字」とされています。

トンパ文字

とってもかわいいトンパ文字www

読めなくても想像できてしまうのが楽しい♪
こんなお勉強なら楽しくて大好きになれそうなんだけど・・・



標高5596mの
玉竜雪山
麗江のシンボル。
いくつか展望台や
登山ルートがあるが
本日はリフトで標高
3240m地点まで
上がることの出来る
雲杉坪
(ウンサンヘイ)へ。


リフトを降りて約10分の上り道も、木道が整備されているので歩きやすい!
風景区入山料】40元
リフト】往復45元




玉泉公園(黒竜潭)

玉泉公園、通称“黒竜潭”は
象山の麓に湧く泉をたたえた公園です。
晴れた日には、麗江のシンボル“玉竜雪山”を間近に臨めます。
《玉泉公園》
時間】8~24時
料金】20元

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category旅情報【アジア】  time14:45  authorakagi 

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