« || 1 | 2 | 3 |...| 20 | 21 | 22 |...| 29 | 30 | 31 || »

2006-10-05

チャリと恐竜とマクドナルド

先週までの無理(というか、年齢、体力無視の無謀な睡眠不足!?)
がたたったのか、昨晩からなーんか調子が悪い・・・
中国から帰国後、なんだか風邪気味やなー・・・と思ってたので
珍しく昨晩は禁酒して、早々に床についた。


が・・・それが悪かったのか今朝の体調は最悪il||li _| ̄|○ il||li
ちょっと起き上がるのも困難なほどにしんどい(涙)
とりあえず体温を測って愕然・・・38度5分・・・
朝の予定(来週の打ち合わせ)だけ、無理やり起き上がり出かけ
午後からはお休みさせてもらお・・・・・
と帰宅した午後1時に悪友Yからの電話。
「大丈夫ー?何も食べてないんやろ?何か持って行くわ!」
メールで不調を知らせていたので心配してくれたらしい。


程なくやってきた彼女の手にはマクドナルド・・・
そうでなくても食欲ないのにマクドナルドかよぉー(涙)
・・・ま・・・まぁ・・・見舞ってくれる気持ちがうれしいじゃないですか!

ひ:「混んでた?(マクドナルド)」
Y:「えー?全然!ドライブスルーやもん♪」
ひ:「え?・・・え?????」

日常的な移動手段がチャリ(自転車)な彼女!

ひ:「まさかチャリでドライブスルー?」
Y:「そうや!なんで?だめなん?」

イヤ・・・・・だめじゃないだろうけど・・・
普通はしないんじゃ・・・・・il||li _| ̄|○ il||li
なんか一気に疲れた・・・熱も上がった気がする・・・


そんな彼女が帰って、一眠りしようとようやくベッドに入り
眠るまでと読んだ本は「攻防、100キログラム!
東野司(とうのつかさ)氏のB級(失礼)SF作品。
体重140数㎏の主人公の青年が
間違って食べてしまったキャンディの中には
ジュラ紀~白亜紀の恐竜の血を吸った
“蚊”入りの琥珀が混ざっていて
青年の体内で恐竜のDNAは抽出され
青年自らの細胞と融合してしまいます。
そして、青年の体重が100㎏を切ると
ティラノザウルスに変体してしまうのです!
変体をどうにか食い止めようとする機関と
変態をおこさせようとする機関が
青年に「食べさせる」「出させる」を繰り返す
SFなんだかお笑いなんだかよく分からない
映画「ジュラシックパーク」もビックリの珍作品(笑)

薬が効いたのか、いつの間にか眠っていたようだけど
読んだものが悪かったのか、友人の話が悪かったのか
悪夢にうなされグッショリと汗をかいて目覚めた・・・・・



まあ、汗かいたおかげで熱はひいた気がする・・・
ってか・・・バカなお絵かきしてないで早く寝よっと・・・
今日も見てくれてありがと~(≧∇≦)
応援クリックよろしくお願いしま~す♪ 
↓↓↓↓↓

続きがあります
« || 1 | 2 | 3 |...| 20 | 21 | 22 |...| 29 | 30 | 31 || »