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“祖谷かずら橋(いやのかずらばし)”は徳島県の西祖谷山村にある吊り橋で
『日本三奇橋』の一つに数えられます。
平家の落人伝説の残るこの地。
追手が来るとすぐに切り落とせるよう、
山野に自生する「シラクチカズラ」で橋を架けたと伝えられます。
長さ45m・幅2m・水面上14m
3年毎に架替えが行われています。(国・県指定重要有形民俗文化財)
観光用にずいぶん開発されたとはいえ
まだまだ“秘境”という言葉がピッタリなこの地。
付近には自然が多く残り、
美味しい空気と素晴らしい景観に
一時、日ごろの喧騒を忘れ、
心から癒されること間違いなし!
そしてここに来たらどうしても欠かせないのがコレ!
“でこまわし”と呼ばれる田楽と、
地元では“アメゴ”と呼ばれるアマゴの塩焼きです。
祖谷で食べるアメゴの塩焼きはまさに清流の味!!!
缶ビールを片手にどうぞ!
おこぼれにあずかれないかとたくらむノラにゃんこの視線が
少し痛かったけれど、それにも負けず完食!
2006-09-06
徳島≪祖谷≫かずら橋
幽寂たるかの地にていまなお在りし日を憂う者あり
“祖谷かずら橋(いやのかずらばし)”は徳島県の西祖谷山村にある吊り橋で
『日本三奇橋』の一つに数えられます。
《日本三奇橋とは?》
●猿橋(山梨県)
●錦帯橋(山口県)
●かずら橋(徳島県)
他説〔神橋(栃木県)など〕もあり。
●猿橋(山梨県)
●錦帯橋(山口県)
●かずら橋(徳島県)
他説〔神橋(栃木県)など〕もあり。
平家の落人伝説の残るこの地。
追手が来るとすぐに切り落とせるよう、
山野に自生する「シラクチカズラ」で橋を架けたと伝えられます。
長さ45m・幅2m・水面上14m
3年毎に架替えが行われています。(国・県指定重要有形民俗文化財)
観光用にずいぶん開発されたとはいえ
まだまだ“秘境”という言葉がピッタリなこの地。
付近には自然が多く残り、
美味しい空気と素晴らしい景観に
一時、日ごろの喧騒を忘れ、
心から癒されること間違いなし!
そしてここに来たらどうしても欠かせないのがコレ!
“でこまわし”と呼ばれる田楽と、
地元では“アメゴ”と呼ばれるアマゴの塩焼きです。
祖谷で食べるアメゴの塩焼きはまさに清流の味!!!
缶ビールを片手にどうぞ!
おこぼれにあずかれないかとたくらむノラにゃんこの視線が
少し痛かったけれど、それにも負けず完食!