2005-04-23

岡山≪岡山市≫後楽園

岡山“後楽園2”
海外からのお客様をご案内して
後楽園』にいってきました。

300年も前に時の藩主が
ここで賓客をもてなした
姿を思い浮かべつつ
私も異国のお客様を
精一杯の笑顔でもてなしました。
3月も終わるというのに
寒い寒い日でした。

岡山が誇る「後楽園」は、
石川県金沢の「兼六園」
茨城県水戸「偕楽園」と並んで、
日本三名園』とされています。


岡山“後楽園1”

芝をふんだんに利用した
緑眩い庭園を歩きながら、
移り変わる景色を
楽しめる様に工夫された
林泉回遊式庭園》です。


日本庭園について



今回、私がご案内したのはオーストラリア「タスマニア」から来られたお客様。
彼らが特に興味をしめしたのが「能舞台」と「池の鯉」!

オーストラリアでは「鯉」は、ペットフードの原料にするためだけに輸入するらしい。
なので、大名の庭園にペットフードの原料がたくさん泳いでいる様子が不思議で仕方ないそうです(笑)
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後楽園へ行こう!
所在地:岡山市後楽園1-5
:(086)272-1148
営業時間:7:30~18:00(4~9月)
      8:00~17:00(10~3月)
年中無休
料金:大人350円 小人140円
《岡山城との共通券》
大人520円 小人260円)
後楽園公式ホームページ
後楽園へのアクセス

2005-04-23

岡山≪倉敷≫チボリ公園

チボリ公園全景

倉敷チボリ公園は、
デンマークのコペンハーゲンにある
世界最古のテーマパーク
「チボリ公園」をモチーフにして
1997年7月18日岡山県倉敷市に
開園しました。


倉敷チボリ公園公式サイト
デンマークチボリ公園公式サイト
 

開園直後の1997年のお盆には、国内テーマパークとしては東京ディズニーランドに次ぐ入場者数を記録しましたが、その後入場者数は低迷の一途・・・今ではすっかり静かになってしまいました。
それでも、おとぎの国にいるような幻想的な景色と、四季それぞれに楽しめる花々に会いに、時々出かけてみたくなるのです!

構想を練るアンデルセン氏
デンマークの詩人で童話作家の
ハンス.クリスチャン.
アンデルセン氏は、
チボリ公園を散策しながら
童話の構想を
練ったといわれています。

H.C.アンデルセンって誰?

アンデルセン童話”で
おなじみのアンデルセン氏。
代表作は
みにくいあひるの子
裸の王様
マッチ売りの少女
などなど・・・


ライトアップされたアンデルセンホールwww
ライトアップされたアンデルセンホール

夜には園内の建物が無数のイルミネーションで彩られて、とっても幻想的!
現在の入園者は他府県からの観光のお客様よりも、会社帰りの地元のOLやカップルが多いとか・・・
確かにJR倉敷駅北口の目の前(徒歩1分)という立地はとても便利で
夕暮れ時、仕事帰りの散策、デートにはもってこいなのです!
(夕方以降の入園は割引があるしwww)
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倉敷チボリ公園に行こう!
所在地:岡山県倉敷市寿町12-1
:(086)434-1111
営業時間:10:00~22:00
休園日:季節により変動あり
アクセス:JR山陽本線倉敷駅(北口)より徒歩1分
倉敷チボリ公園公式サイト