2005-04-28

岐阜≪白川村≫白川郷

『岐阜県白川村“白川郷”荻町集落』


山あいの雪深いこの町にも4月下旬には遅い春がやって来ます。
冬が厳しいからこそ、春の訪れがうれしい。
そんな人々の気持ちが、呼び寄せた飛びっ切りの晴天!
合掌造りと桜
「合掌造り」と「ソメイヨシノ」と「残雪の峰」


こんな美しい景色、見たことあります?
「あ~日本人で良かった~!」とつくづく思う瞬間なのです。

岐阜県白川村白川郷は、
1996年12月9日にユネスコの世界文化遺産に認定されました。
合掌集落周辺は観光駐車場、お土産屋さん、食堂などがあり、散策するにはもってこい!
(但し、多くの合掌造りは民家です!マナーを守って見学しましょう!)

合掌造りのおうちを、資料館などにして
観光客が入場することの出来る施設も多くあります。
  ◆明善寺郷土資料館       大人300円/小人100円
  ◆和田家(国指定重要文化財)  大人300円/小人150円
  ◆どぶろく祭りの館        大人300円/小人100円

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白川郷に行こう!
  ●白川郷へのアクセス
  ●荻町集落散策マップ
  ●白川郷観光協会HP


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2005-04-25

指先の感覚

今どきは何でも『カードサイズ』がはやりでお財布の中には、
やたらと多くのカードが入っている。

クレジットカード”や“キャッシュカード”は元より
スタンプカード”“メンバーズカード”“診察券”“保険証
身分証明書”“マイレージカード”などなどなど・・・

セルフ給油所のカードは
テレフォンカードによく似た
薄手で小さめサイズの
磁気カード。
クレジットカードの様な
プラスティック製のものとも違う、
診察券のようなラミネート
されたものとも違う、
その独特の質感は
手で触れれば顕著に
分かるはず。

と、運転中の膝の上に財布をひろげ片手の指先だけでカードを探り始めた。


ボンヤリと退屈そうな月明かりの下、
車を止めて車内灯をつけ財布の中を探す、
わずかな時間さえも惜しいと感じる慌しい早朝の情景。



財布からそれらしき触感のカードを3枚ほどチョイスし、
赤信号でとまった車内で明かりをつけて見てみると・・・・・
なんと!!! 3枚とも見事にハズレ・・・・・


●1枚は“外務員証”でラミネートされたもの。
●1枚は“メンバーズカード”これはセルフ給油所のと
  よく似てるので、まあ間違えても仕方ない・・・
●最後の1枚にいたってはボール紙を半折にした“スタンプカード”

どう考えたって全く質感の違う代物だ。
間違えるはずなどありえないのだが・・・・・



人の『指先の感覚』が
何ともあてにならない、
えらくいい加減な
ものなんだな~と
実感した早朝3時。





この話で思い出したのが、私の友達(男)の結婚式。
二次会恒例のおバカな出し物として『新郎のおしり当てゲーム』が行われた。
ルールはいたって簡単!タイトル通り!

後ろ向きに一列に並んだ青年6人
1人は新郎、あと5人は新郎の友達。
全員がパンツをずらして
おしりをベロ~ンと出した状態の
ところに目隠しをした新婦が登場!
新婦は6つのおしりをさわって
日ごろから、さわり慣れた(?)
愛する夫のおしりを当てる!

というもの・・・・・


結果はその新婦さん、ズラ~ッと並んだ6つのおしりをじ~っくりとさわって
吟味に吟味をかさねた挙句、まったく別人のおしりを選んでしまった。
という悲惨なお話(笑)


人間の触感の記憶なんて、なんともまあアバウトなものなんですね~(笑)

2005-04-24

愛媛県《しまなみ海道》

来島海峡大橋

今日は仕事じゃないんです!
東京からやってきたお友達とのワクワクドライブなのです。
お天気も上々!
それもこれも私の日ごろの精進の賜物かしらww
なんてバカなことを思いながら少し遅めの朝、
我が愛車にて出発しました。
島から島へと全10本の橋をつなぎ開通したこのルートは
多島美を誇る瀬戸内海の景観を
大いに堪能できるドライブコースです。


“広島県尾道市”と“愛媛県今治市”を約60kmでむすぶ『西瀬戸自動車道』は
愛称『しまなみ海道』の名で親しまれています。
「本州」と「四国」を結ぶ第三番目のルートとして1999年5月に開通しました。
中でも圧巻はやはり写真の『来島海峡大橋』!!
世界で初の三連吊橋は、完成までに9年の歳月を費やしたそうです。



写真は「来島海峡サービスエリア」の展望台より!
じゃこ天”食べました~~ww
そうそう!「向島パーキングエリア」の“しおなみソフトクリーム”は
『伯方の塩』にちなんだ塩味ソフトです!試してみてねw


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2005-04-23

沖縄県≪竹富島≫赤瓦民家



ここにあるのはむかしとかわらぬ時間の流れ。
島に一歩足をおろしたとたんに、
わたしの時間も流れをかえた。
どこからか聞こえる島人の話し声・・・
島のどこにいても香る磯の風・・・
ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり時間が流れていく。
わたしはここを「なにもしないために」訪れる。


竹富島は、周囲10kmにも満たない小さな小さな島。
赤瓦に魔除けのシーサー、
かつての沖縄の情景が今なお残る懐かしい島。
重要伝統建物群保存地区に指定されています。

島内をゆ~っくりゆ~っくり水牛車にゆられるのもよし。
レンタサイクルにて島内探索もよし。
島を取り囲む美しい海をボ~ッと眺めるのもよし。

忙しい日常を忘れ、この島独特の時間の流れを体感して下さい。
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〔竹富島へは・・・〕
石垣港より八重山観光フェリー10~15分で到着!
ほぼ30分おきに就航しているので、とっても便利です!

水牛車での島内観光やレンタサイクル、
グラスボートでのさんご礁見学など
各種ツアーが催行されています。

2005-04-23

岡山≪岡山市≫後楽園

岡山“後楽園2”
海外からのお客様をご案内して
後楽園』にいってきました。

300年も前に時の藩主が
ここで賓客をもてなした
姿を思い浮かべつつ
私も異国のお客様を
精一杯の笑顔でもてなしました。
3月も終わるというのに
寒い寒い日でした。

岡山が誇る「後楽園」は、
石川県金沢の「兼六園」
茨城県水戸「偕楽園」と並んで、
日本三名園』とされています。


岡山“後楽園1”

芝をふんだんに利用した
緑眩い庭園を歩きながら、
移り変わる景色を
楽しめる様に工夫された
林泉回遊式庭園》です。


日本庭園について



今回、私がご案内したのはオーストラリア「タスマニア」から来られたお客様。
彼らが特に興味をしめしたのが「能舞台」と「池の鯉」!

オーストラリアでは「鯉」は、ペットフードの原料にするためだけに輸入するらしい。
なので、大名の庭園にペットフードの原料がたくさん泳いでいる様子が不思議で仕方ないそうです(笑)
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後楽園へ行こう!
所在地:岡山市後楽園1-5
:(086)272-1148
営業時間:7:30~18:00(4~9月)
      8:00~17:00(10~3月)
年中無休
料金:大人350円 小人140円
《岡山城との共通券》
大人520円 小人260円)
後楽園公式ホームページ
後楽園へのアクセス

2005-04-23

岡山≪倉敷≫チボリ公園

チボリ公園全景

倉敷チボリ公園は、
デンマークのコペンハーゲンにある
世界最古のテーマパーク
「チボリ公園」をモチーフにして
1997年7月18日岡山県倉敷市に
開園しました。


倉敷チボリ公園公式サイト
デンマークチボリ公園公式サイト
 

開園直後の1997年のお盆には、国内テーマパークとしては東京ディズニーランドに次ぐ入場者数を記録しましたが、その後入場者数は低迷の一途・・・今ではすっかり静かになってしまいました。
それでも、おとぎの国にいるような幻想的な景色と、四季それぞれに楽しめる花々に会いに、時々出かけてみたくなるのです!

構想を練るアンデルセン氏
デンマークの詩人で童話作家の
ハンス.クリスチャン.
アンデルセン氏は、
チボリ公園を散策しながら
童話の構想を
練ったといわれています。

H.C.アンデルセンって誰?

アンデルセン童話”で
おなじみのアンデルセン氏。
代表作は
みにくいあひるの子
裸の王様
マッチ売りの少女
などなど・・・


ライトアップされたアンデルセンホールwww
ライトアップされたアンデルセンホール

夜には園内の建物が無数のイルミネーションで彩られて、とっても幻想的!
現在の入園者は他府県からの観光のお客様よりも、会社帰りの地元のOLやカップルが多いとか・・・
確かにJR倉敷駅北口の目の前(徒歩1分)という立地はとても便利で
夕暮れ時、仕事帰りの散策、デートにはもってこいなのです!
(夕方以降の入園は割引があるしwww)
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倉敷チボリ公園に行こう!
所在地:岡山県倉敷市寿町12-1
:(086)434-1111
営業時間:10:00~22:00
休園日:季節により変動あり
アクセス:JR山陽本線倉敷駅(北口)より徒歩1分
倉敷チボリ公園公式サイト

2005-04-23

中国≪西安≫大雁塔(だいがんとう)



ここは終焉の地
そして始まりの地
ながいながい・・・長すぎるこの旅にピリオドをうち、
そしてまた、ながいながい・・・新たな旅がはじまる。
香のかおりは、このつかれたからだをつつみ
そしてまた・・・行っておいでと送りだす。



大雁塔は、三蔵法師が天竺から持ち帰った『経典』を保存するために建てられた塔です。
いつもは賑やかな私が神聖な気持ちになれる、数少ない場所の一つです。
螺旋階段で最上階まで上がることが出来ます。ここからの眺めは最高!

余談ですが・・・
ここに来ると故・夏目雅子さんを思い出してしまうのは私だけでしょうか?

2005-04-23

~自己紹介~

こんにちはwww
はじめましてw仲良くしてねww



●名前   あかぎひろみ
●年齢   40歳(気持ちは常に18歳w)
●居住地  岡山市
●家族構成
  わたし:家長!★職業:旅行やさん
  さくら:長女★職業:わんこ
  大河(Tiger)長男★職業にゃん

愛犬さくら♪ 美味しい骨(?)に夢中の図w


昔から、旅行が大好きで
学生時代は、新幹線のワゴンサービスのバイトに没頭。
その後、十数年の国内外添乗員を経て
現在は株式会社ウェブトラベルにて
沖縄、九州、国内団体旅行を中心に
ご旅行の取扱、ご案内をさせていただいています。

私たちにとって“旅行”というものは、
ついつい日常業務となってしまいがちですが
お客様にとっては、1年に1回、10年に1回
もしかすると一生に1回かもしれない、
大切な大切な旅行であることを
決して忘れないよう常に心がけています。

ええ!ええ!波照間島行っても飲んでますとも!(笑)