2005-12-30

年末恒例!!!【大餅つき大会】

本日は我が家(実家)の年末恒例行事の【大餅つき大会】の日です。
とは言っても我が家は農家ではありませんし、
大昔から伝統の・・・なんていうのではなくて、
お祭り大好き!イベント大好き!大騒ぎ大好き!お酒大好き!な我が父
(どうやら私、この性格、そのまま受け継いじゃったみたいです(汗・・・)
が5~6年前から始めた行事なのですが・・・
たくさんのお客様を招待して、賑やかに楽しく過ごすのが目的です。

もち米をセイロへ!ザザ~ッ

始めたばかりの頃は
半分は機械の力
(市販の餅つき機とか)
を借りていたのに、
元々凝り性な父のこと・・・
いつの頃からか・・・
全手作業に(笑)
まずは洗ったもち米を
セイロにうつします!
蒸されるもち米さんwww


会場は実家のお庭♪
(岡山市の郊外ですw)
セイロの下の
レンガの土台は
夏にバーベキューをするため
数年前に作ったモノ!
【大餅つき大会】のおかげで
冬場にも大活躍です!
蒸しあがったもち米さんw

みなさん!どうですか!?
このツヤッツヤな
もち米の蒸しあがり具合!!!
もちろんここでまずは味見。
(ただし、味見係りも
すでに酔っ払いなので
あまりアテには
なりませんが(汗))
OKが出ればいよいよ!
臼(ウス)に運ばれます。


この日だけは朝の6時頃から起きだしてワクワクと準備をする父。
(もとい・・・周りのみんなに準備をさせる父!!!)
朝8時過ぎにはすでに第一発目のつき始めです!

こねこねこねこね・・・・・・


蒸しあがったもち米を
木の臼(ウス)にうつして、
まずは杵(キネ)で
コネコネコネコネ・・・・
父曰く、
この作業が一番大切だとか・・・
腰が入ってないぞ~っ!
と声だけは人一倍!・・・
イエイエ人三倍(笑)
元気な父なのです
il||li _| ̄|○ il||li
ペッタン1



さ~いよいよつきますよ~!
「ヨイショ~!」
「ヨイショ~!」
の掛け声で
勢いよく杵を振り下ろします!
美味しくな~れ!ま~るくな~れ!

続いては!
女性陣の出番で~す!
つきあがったお餅を
程よい大きさに切り
丸めていきます。
おばあちゃん、大活躍!!
(丸めるのは出来ても
切るのが難しいらしい・・・)

まん丸出来立てのお餅ですw


ジャジャ~~ン♪
こんなかわいい
まん丸お餅の出来上がり~♪
(写真左上の辺りの
形がイビツ~なのは
ちびっ子たちの力作ですw)



朝、8時に始まり、つくことつくこと7時間(笑)
約90kg(一俵半)をついたそうです(汗)
その間、出たり入ったりでお客様総勢(家族も含む)40名!
当然、ビールに焼酎、ワインと飲みっぱなしです(笑)
「ヨイショ~!」「ヨイショ~!」の掛け声も最後には
    「おんどりゃ~」(岡山弁です(笑))
    「バーディじゃ~!!!」(明日ゴルフだそうです(汗))
    「嫁行くな~!!!」(娘さんが来春ご結婚だそうです(笑))
    「帰って来るな~!」(TO.奥様と思われる(汗))
もう、やけくそです(汗)

もちろん、つくだけではありません。
途中、つきたてのお餅をみんなおなかいっぱい食べてます!
(つきたて餅には大根おろしとポン酢が最高~に合いますww)

ちびっ子餅つきヤ~!ちょっとお試し餅つきヤ~♪
  ちびっ子も大活躍!?     私もちょっとだけ体験餅つきw

杵、すっごいしなってますけど~(汗)みんなとっても楽しんでます~♪
杵が信じられないしなり方(汗)   みんなとっても楽しんでますw

そんなこんなな我が家の年末恒例行事【大餅つき大会】は
今年も大はしゃぎ、大爆笑で終了しまた新しい一年に向かうのでありました。

つたない私のブログを読んでいただき、
またあたたかいコメントまでいただき本当にありがとうございました。
2006年も変わらずお付き合いいただけますこと、
また皆様にとって素晴らしい1年になりますこと心よりお祈り申し上げます。

2005-12-26

日本語の不思議

デザインの勉強をするために
15年ニューヨークに居住していたいとこからメールが届きました。
ニューヨーク
○月○日に日本に一時帰国します。
関空に着くんだけど荷物がとっても多いので
ひろみちゃん、車で迎えに来てくれない?
詳しくは明日○時頃電話します。
」という内容。

そして翌日○時ころ彼女から電話がかかってきました。
キーボード
大きな荷物をかかえて「特急」と「新幹線」を乗り継いで
岡山まで帰るのはとても大変なので関空まで
迎えに来てほしいとのメールと同内容の話をし、
その日、特に予定のなかった私は快くOKしました。


その電話の内容・・・
  いとこ:「うわ~助かる~!!!迎えに来てくれてありがとう~~(≧∇≦)」
  ひろみ:「え?まだ迎えに行ってないし(笑)」
  いとこ:「ん?じゃ“迎えに来ることを約束してくれてありがとう”!?」
  ひろみ:「確かにそうだけど・・・そんな風には言わんやろ(汗)」
  いとこ:「え?じゃなんていうん?」
  ひろみ:「・・・・・・普通に“ありがとう”かな???」

ん~・・・日本語ってむずかしい・・・
ちなみに帰ってきてからも彼女、微妙に日本語が変(汗)
普通にカタカナで日本で使う言葉(俗に言う和製英語)まで全て和訳して使う。

本
話は変わって私のお友達。
モンゴルからの留学生の「タナ」。
一生懸命に日本語を学んでいます。
そんな彼女から私へのお願い。
「問題集を解くのを
  手伝って下さい。」
もちろん二つ返事でOKした私。
その後深~く後悔する羽目に・・・


  Q.次の二つの違いを箇条書きにて表しなさい。
       「血だらけ」
       「血まみれ」
・・・・・・・・・
何とも恐ろしい問題だけど、これにスラスラ答えることの出来る日本人が
一体この世にどのくらいいるのだろう?
我々日本人は(というか私は・・・)何とな~く感覚で使っている(汗)

そんなタナには妹がいます。
妹も現在日本に留学中でタナとはアパートで同居中。
しかしタナ、妹の名前を決して言いたがらない。
私との会話に妹が登場する時にも名前ではなく必ず「私の妹」と言う。
そんなある日、私は思い切って聞いてみました。

  ひろみ:「ねえ、タナ。タナの妹はなんていう名前なの?」
  タナ: 「ひろみさん、知りたいですか?」
  ひろみ:「うん。知りたい。タナ言いたくないの?」
  タナ: 「うん。あまり言いたくないけど・・・」

と渋りつつ教えてくれた妹の名前は『サルラ

  ひろみ:「かわいい名前じゃない!どうしてタナ言いたくなかったの?」

と訝しがる私にタナは

  タナ: 「日本人が聞くと変な名前でしょ?」
  ひろみ:「?????」

タナ曰く、日本語では「彼ら」「彼女ら」「やつら」などと使うように
  「○○ら」=○○がたくさんいる様子・・・・・ということは
猿団子
これサルラ!?


(≧∇≦)ギャハハハハ
何たる発想!!!かわいい妹を猿呼ばわりされたくないと
本気で悩むタナには悪いけど大笑いしてしまいました(笑)
その後、タナは私とサルラを合わせてくれましたが
猿とはとてつもなく縁遠いとってもキュートな19歳でしたw

それにしても日本語ってなんて難解なんでしょう・・・

2005-12-24

大分県《由布院》~憧れの街、徹底散策~

NHK連続テレビ小説「風のハルカ」の舞台になった街として有名な由布院は自然と温泉が素晴らしい、特に女性から大人気の観光地です。

霧の金鱗湖
金鱗湖』の湖底には
「温泉」と「冷泉」
が湧いています。
そのため
年間をとおして
水温が一定なので
外気温の低い朝には
こんな風に
霧が発生します。
霧の町 由布院
の由来ですw
金鱗湖の向こうに見える茅葺屋根は『下ん湯』という天然温泉の共同浴場です。
完全オープンスタイルでもちろん男女混浴ww
(女性が入ってるのは見たことありませんが・・・)
たまに、観光客と思しき真っ裸のおっちゃんが
朝っぱらからハイテンションに手を振ってたりします。(もちろんまる見えです!) 

由布院駅
JR由布院駅からは
辻馬車や
(3月~12月運行)
スカーボロ
(年中運行)が
出ています。
どちらも
由布院の見所を
グルッと一周
してくれますので
町並みの下見に!
辻馬車    スカーボロ
辻馬車                   スカーボロ
お問合せは由布院温泉観光案内所 0977-84-2446

また由布院駅では荷物を預かってくれたり、宿泊施設まで届けてくれたりする
ゆふいんチッキ」という便利なサービスもあります。

湯の坪通り
金鱗湖までの
『湯の坪通り』が
由布院のメインストリート。
キュートな雑貨さんや
カフェにジェラート。
プチアートが楽しめるショップにと
個性的なお店が
ズラ~ッと並ぶ
と~~っても
楽しい通りです。


キッチュなバターナイフしっとり焼き物にゃんこの小銭いれ

由布院で見つけたキュートな小物たちです!
まさに雑貨天国♪『由布院』なのです(≧∇≦)

また由布院には名所旧跡も多く残ります。
町内でももっとも古いお堂の『西蓮寺(サイレンジ)』や
宇佐八幡宮の御分霊を祀った『若宮八幡社』など。
名所旧跡めぐりにはレンタサイクルが便利ですよ!!!
お問合せは由布院温泉観光案内所 0977-84-2446

2005-12-23

行きタ~イ♪見タ~イ♪食べタ~イ♪『カンチャナブリ』編

タイ西部のカンチャナブリ
カンチャナ(美しい)ブリ(街)と称されるこの街は
映画『戦場にかける橋』の舞台となったことで有名です。

戦場にかける橋1
戦場にかける橋2


日本軍による
泰緬鉄道の
線路敷設工事
は1942年から
始まりました。



  鉄道はタイのノンプラドックからビルマのタンビューザヤットまでの約415km。
  タイのカンチャナブリと、ビルマのタンビューザヤットにベースキャンプをおき、
  多くの戦争捕虜がここに移設されたのです。
    ※泰(シャム、現タイランド)と緬甸(メンデン、現ミャンマー)を
      結ぶので『泰緬鉄道』と名付けられました。

今現在はのどかな田舎の風景、クワイ川に架かる鉄橋、
泰緬鉄道から見る切り立った渓谷の断崖絶壁などが人気をよび、
多くの外国人観光客が訪れる、タイではアユタヤに次ぐ観光地として有名です。
バンコクからは直行バス(カンチャナブリまで約2時間)が出ています。
本数も多いのでアクセスがとっても便利なのも人気の理由!

クワイ川鉄橋全景
クワイ川鉄橋

まずはクワイ川鉄橋に行ってみました!
日本人観光客は少なく欧米からの観光客や韓国人観光客、タイの遠足(?)と思しき学生さんたちがいっぱいでした。
この鉄橋、徒歩にて渡ることが出来るんです!!!
よ~し!早速、渡りに行こう!!!

クワイ川鉄橋を歩いて渡ろう!


そういえば私、
見かけによらずビビりで
『谷瀬の吊橋』も
渡れないんだった(汗)
高さはそんなでもないものの、
足元はとても風通しが良い・・・
隙間がいっぱい(涙)



橋の中央には一本の板が敷いてあり、ここを渡るらしい。
が、当然、対向者が来たり、前の人を追い越すときには
板も何もない、鉄が剥き出しの端っこに寄らなければいけない。
及び腰でそろそろ一歩一歩渡る私を遠足中の学生たちが
ケラケラ笑いながら追い抜いていく。
チッ・・・・・(怒)何とでも言ってくれ!!!
と、思いきや・・・正面から来たるはお坊さんではないか!!!
(タイではお坊さんの地位はとても高いのでこちらが道を譲るのが常識。)
端っこに寄りたい気持ちは満々なのだが、何しろ足が動かない・・・・・
あせればあせるほど動けない・・・橋の中央で硬直してしまった(汗)

ゾウさんにもビビる私って・・・il

どうにかこうにか・・・・・(汗)
お坊さんをやり過ごし
向こう岸に到着すると!
ゾウさんだ~~~(≧∇≦)
観光用のゾウさん2頭がいて、
10バーツでエサも売っている!
もちろん早速チャレ~ンジ!
か~~わいぃ~~(≧∇≦)
・・・でもやっぱりちょっと怖い・・・


エサを差し出すと、鼻で受け取ってモシャモシャ食べてるwww
鼻水(?)が手についてちょっと気持ち悪い(笑)
乗せてくれるみたいだけど、
以前にローズガーデンで体験済みなので今回はやめ!

カンチャナブリ水上レストラン
カンチャナブリ水上レストラン

橋の両岸には、こんなかわいい水上レストランや
ちょっとした露店などがいくつかあります。
そろそろ、おなかもすいたし(のどが渇いたのでビール飲みたいしwww)
どっかで休憩することにしよっとw

茅葺傘の下で小休憩w
キュートなカヤのカサの下で
小休憩することに決定~!
まずはビールを注文!
冷えているかな~?
と心配したけど大丈夫。
ちゃ~んと冷たいwww
お店のお兄ちゃんも
注文品を出した後は
ハンモックでお昼寝w
時間の流れが
とってもゆっくりで心地よいw


再び橋を歩いて渡り(帰りはずいぶん慣れてスイスイですw)
元の岸に戻っている途中・・・列車が来た~~~!

観光列車!
観光列車!


これは観光列車でカンチャナブリ駅を出て橋を渡ると折り返し
再びカンチャナブリ駅に戻るというもの。
カンチャナブリ駅からワットポー駅までの泰緬鉄道線は一日に3便。
途中の渓谷とそこに架かるアルヒル桟道橋の風景が非常に美しいと評判なので
本当は乗りたかったのですが時間的に無理だったのであきらめました。
日帰りだとかなり早朝にバンコクを出発しないと時間的に厳しいみたいです(´・ω・`)

カンチャナブリ駅
帰りはカンチャナブリ駅から
国鉄に乗って帰ることに!
ところがナント!
列車が遅れているらしい。
しかも1~2時間(汗)
事故でもないのに
1~2時間遅れって一体・・・
まあ、そこがタイらしいところw
駅員さんも別に慌てるでもなく
のんびりお昼寝(笑)


列車がやっと来た~~~!!!
結局た~っぷり2時間遅れて
やっと列車が到着しました。
誰も怒るでもなく慌てるでもなく
困ってる様子すら伺えない(笑)
私も地元の人たちをまねて
よじ登るようにして列車に乗車w
のどかな田舎の風景を臨みつつ
時々居眠りしつつ
列車に揺られること3時間少々。


お菓子(?)や新聞、雑誌を持った売り子さんも現れ退屈はしないw
畑仕事を終える様子、たくさんの牛たちを小屋に追い込む様子、仕事から帰るのであろうモーターバイクの群れ・・・
窓から見える風景はどれもこれも新鮮。
ガチガチのシートでおしりが痛いのさえ我慢すれば快適快適w

こうして、バンコクからの日帰りカンチャナブリの旅は終了したのです。

2005-12-03

行きタ~イ♪見タ~イ♪食べタ~イ♪『カオサン』編

ちょこっと、タイに行ってきましたのw

今回の最大の目的は!!!
以前にe-旅スクエアでも話題にのぼった『カオサン』の町並み(笑)見学と
映画「戦場にかける橋」の舞台で有名な『カンチャナブリ』を訪れること!

まずは憧れ(?)のカオサンへ!
アジア最大の超~安売りチケット市場と称され、
どこの国の人かも分からない怪しい外国人がウロウロし、
不良外国人の溜り場だからと地元のタイ人もめったに近寄らない。
そう聞いていた。
「一体どんな街なんだろ~~?ワクワク」
カオサン ネオンの町並みw
こんな街でしたw

ドナルドもコップンカ~ッw

感想は・・・・・
う~~ん、正直なところ期待(?)は
大きく裏切られ(笑)
外国人たちが大きな声で
話しながらビールを飲み交わし、
地元タイ人と思しき若い女の子たち
がショッピングを楽しみ、
ビルの壁いっぱいの
看板のネオンがまぶしい、
とってもとっても健全な
夜遊びの街でした(笑)

マックもあるし、スタバもある(笑)

もっともっと、強烈で怪しげで
とっても危険な街を
思い浮かべてました(汗)



シンハービールと晩ごはんw

まあまあ何はともあれ、
とりあえずは
ビール飲みタ~イ!!!
シンハーで乾杯しなきゃ♪
本日のディナーは
街角の路上レストラン(笑)
トンの店」に決定!
「トンの店」オーナー トン♪



これが噂の(?)
オーナーのトン、男前でしょ~w
(残念ながら既婚者でした(涙))
ひそかにタイに嫁入り
狙ってたのに・・・・・
ん~~~残念だわ(涙)
il||li _| ̄|○ il||li


そうそう、カオサンには“三つ編”屋さんがいっぱいいます。
路上に置かれた踏み台みたいな小さな椅子(お風呂の椅子みたいなヤツ!)
に腰掛けて、頭全部を三つ編にしてもらってる外国人がこれまたいっぱい!
もちろん1本からOKということなので、私もちょっとやってみよっと♪
カオサンの三つ編屋さんw

1本5バーツなりw
そういえば、
バリにもいたなぁ~・・・
  みちゅあみ~
  みちゅあみ~!!!

って、
幼い女の子に
付きまとわれて
困ったっけ(笑)


さてさて、次回は『カンチャナブリ』編ですw

2005-12-02

富山県《砺波市》チューリップ公園

富山県砺波(となみ)市はチューリップ栽培で有名な町。
となみチューリップ公園』はその砺波市の、
地名もなんと“花園”にあり
4/22(金)~5/5(木)の期間
チューリップフェア”が開催されています。

キャラクター

450品種100万本
チューリップが
ところ狭しと
咲き誇る園内には
チューリップ狩り
チューリップ染め
など体験コーナーもあり
売店には
チューリップ饅頭や
チューリップソフトが
売られている。
フェア開催中には
“青空コンサート”や
プリンセスチューリップ
   コンテスト

などの各種イベントも
行われる。




一般的に“チューリップ”には「かわいい花」という印象が強いが
ここにくると、そんな勝手な思い込みは簡単にくつがえされる。


チューリップ1




花びらが鋭く尖っていて、
毒をもっているのでは?と
疑いたくなるほど
攻撃的なチューリップ(左)

チューリップ4


牡丹のように
ゴージャスで存在感がある
チューリップ(右)





まるで女王様のように
優雅でエレガント、
セレブスマイルの良く似合う
チューリップ(下)


チューリップ3




骨董やの一番奥で
埃をかぶった“壺”によく似た、
怪しげで貫禄たっぷりな
チューリップ(下)


チューリップ2







これだけの
充実した内容で
尚且つ晴天とくれば
400円の駐車料金
(普通車)と
900円の入園料金
は惜しくない。



・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
【砺波チューリップ公園へは・・・】
《JR》          
富山駅よりJR北陸線20分
高岡駅で城端線に乗り換え20分
砺波駅下車徒歩15分
《自家用車》      
砺波I.C.より車で5分


今日も見てくれてありがと~(≧∇≦)
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2005-12-02

美ら海水族館(1)

ニョロニョロくんw

沖縄海洋博記念公園内にある『美ら海(ちゅらうみ)水族館
見学道中、私の目を釘付けにしたのはこのニョロニョロ!
〔注〕ニョロニョロとはアニメ「ムーミン」に登場するキャラクターです!
   詳しくはこちら
(正しい名前、忘れちゃいました~(汗)ごめんなさい・・・)
どの水槽も大勢の人だかりなのに
ここでけ忘れられたように誰も足を止めない(涙)
そんなニョロニョロくんから目が離せない私なのでした(笑)

とは言ってもここの一番の醍醐味は
やはり巨大水槽『黒潮の海』を悠然と進む3頭のジンベイザメくん達!
ジンベイザメくん♪


いつも大変な人出です!(特に修学旅行シーズンは大変!!!)
水槽内の魚と水槽の外の人、どっちが多い?ってくらい人が群がってます(汗)
そこで私のお奨めスポットは巨大水槽前に設けられた『cafe Ocean Blue』!

美ら水槽!

大迫力の巨大水槽を
見上げながら頂く
生ジュースや
ゴーヤサンド♪

ヒラヒラと泳ぐマンタを
高くに仰ぎながら・・・
ジンベイザメが至近
距離でニヤリッと笑う
のでギョッとしたり・・・

一時、この巨大水槽を独占した様な錯覚に陥ること請合い!
ゆっくり目に時間をとって、至福の一時をお過ごし下さい♪
゚・*:.。..。.:*・゜゚゚・*:.。. .・゚・*:.。..。.:*・゜゚゚・*:.。..。.:*・゜゚゚・*:.。..。.:*・゜゚゚・
【入館料金】
大人        1800円
高校生       1200円
小中学生      600円

【営業時間】
8:30~17:30(通常期)
8:30~19:00(5~8月)

【お問い合わせ】
財団法人 海洋博覧会記念公園管理財団 海洋博公園事業センター
〒905-0206
沖縄県国頭郡本部町字石川424番地
TEL:0980-48-3748
FAX:0980-48-4444

2005-12-02

鳥取県《倉吉市》

鳥取県倉吉市は昔ながらの白壁、赤瓦の土蔵群、
商家の町並みが残された情緒豊かな街です。
白い漆喰壁に黒の焼き杉板、そして屋根には赤い石州瓦
これが倉吉の白壁土蔵の特徴です!
倉吉の観光情報はこちらから!》  


現在はこの赤瓦の建物は<こだわりのお店や郷土玩具の工房、ギャラリーなどとして多くの観光客を迎え入れています。

『赤瓦二号館』は「桐下駄」と「郷土玩具」の工房。
倉吉に伝わる張り子の「はこた人形」の絵付け体験が出来ます。
《はこた人形:厄除けのために子供に持たせた張り子のお人形。》  


はこた人形
工房の中には大・中・小
さまざまなはこた人形が所狭しと並んでいます。


早速、私も絵付け体験にチャレ~ンジッッ!!!
と、言っても実際に筆入れするのはお顔だけなんですけど
これがまた!!!難しい~~~(叫)
おじさんがとっても親切に教えてくれるものの、
なかなか、どうして思い通りにいかな~~い゚(゚ノД`゚)゚。エ~ン

絵付け体験中
かなり真面目です(笑) もう必死です!


まずは白い紙をもらい教えてもらいながら練習するのですが
日ごろ使うことのない絵筆が思うように動いてくれず四苦八苦!
本番はもちろん下書きもなしなので、超~緊張です!

ジャジャジャ~~~ン
出来上がり「はこた人形」w
なんとかかんとか完成です!
いかがですか?わたしの力作(笑)

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…
赤瓦二号館
TEL: 0858-23-6666
住所: 鳥取県倉吉市新町1丁目
営業時間: 9:00~17:00
定休日: 毎週木・金曜日




追伸:お酒好きなわたしが絶対にかかさないのが“地酒”
    ここ倉吉市にも元帥酒造(げんすいしゅぞう)という蔵元があります。
    もちろん立ち寄りました!試飲もしました!
    にごり酒を一本購入して帰りましたが
    飲みやすくて美味!たった1日で飲みほしちゃいました(汗)


アドバイス♪
倉吉へは車が便利ですよ!
(無料駐車場があるのもうれしい♪)

米子自動車道“湯原インター”より
国道313号線にて!

又は中国自動車道“津山インター”より
国道179号線にて!


今日も見てくれてありがと~(≧∇≦)
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続きがあります

2005-12-02

大阪府《大阪城残念石》

残念石

三国無双と称された難攻不落の大天守大阪城の
石垣の用材として小豆島(香川県)より切り出され
400年も昔にはるばる海を越えやってきたこの巨石。

途中で用材が足りてしまったのか、石垣になることはなく
今もこうして石垣のふもとにゴロンと放り出されています。
そしてなんとも切ない『残念石』なんて名前をつけられて
時には腰掛けられたり、時にはモノを置かれたり・・・・・

しかも毎日、自分がそうなるはずだった、そうなりたかった
大阪城の石垣を目の前に見上げて過ごしているんですよ。
きっと想像もつかないほどの屈辱に
耐えて耐えて耐え続けてきているんだろうなぁ・・・
「石の上にも3年」なんて辛抱強さをアピールする諺があるけれど
この『残念石』を見てたら3年なんてまだまだ甘い!!!
石のふもとで苦節400年
この『残念石』の辛抱強さたるや!!!
イヤイヤ・・・わたしがそんなに熱くなる必要もないんだけど(汗)

もっと強くなりたい・・・もっともっと強くあろう・・・
そう思ったことは何度となくあるはず。
そんな時に思い出すとほんの少し強くなれる。
400年分の勇気をくれる。『残念石』


城址公園内のあちこちにゴロゴロしてます。
大阪以外にも運ばれる途中でほっぽり出されたと
思しき『残念石』が残っているそうです。

2005-12-02

沖縄≪石垣島≫高峰酒造


ハネムーンで訪れたご夫婦の1本。
25年後「銀婚式」のお祝いに再び二人でここを訪れる。
二人の刻んできた夫婦生活と同じだけ生きてきた古酒は、
二人が共にに分かち合ってきた
「苦労」「努力」「喜び」「幸せ」「悲しみ」
そのすべての味がすることでしょう。


川平湾のすぐ近くにあるここ『高峰酒造』は、
泡盛のキープ』が大人気!!
   ※新酒を買い、壷につめ、預かってもらう。
    そして再び訪れた時には立派な『古酒』になっている!というシステム
     (有名人のキープもいっぱいありましたw)

もちろん工場見学&試飲も無料です。
川平湾を訪れたときには、ぜひ立ち寄ってみてください。