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明治22年に開港し国際貿易港として栄えた門司港は、当時“大陸貿易”の基地となり、最盛期には、1ヶ月に200隻近い外港客船が入港しました。
現在は『門司港レトロ』と名付けられ、
当時の面影を偲ばせる古い街並みと、新しい都市機能をミックスさせた、
新しくて懐かしい都市型観光地として多くの観光客を迎えています。
これらの建物は、内装まで見学可能な観光施設になっていたり(旧門司三井倶楽部2階、旧門司税関など)、喫茶店やレストランとして利用されていたり(旧門司三井倶楽部1階、国際友好図書館など)、まったく内装見学不可能な社屋になっていたり(旧郵船ビルなど)とさまざまです。
門司港レトロ展望室を有する超高層マンションや、ミラノ出身のの建築家「アルドロッシ」デザインの門司港ホテルなど、モダンな雰囲気の建物との、絶妙なコラボレートが“門司港レトロ”ならではの不思議な雰囲気を漂わせています。
そうそう!ここ“門司港”は「バナナの叩売り」の発祥地としても知られています。
週末や祝日に訪れると、観光向けではありますが、
懐かし~いバナナの叩売り実演にお目にかかれます。それにちなみ、ここ門司港では「バナナ味のお土産」がいっぱい!!!
「バナナクッキー」「バナナケーキ」「バナナ饅頭」「バナナサブレ」などなど・・・・・
そして。こんなモノまで!!!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
2005-10-30
福岡県《門司港レトロ》
門司港駅舎
明治22年に開港し国際貿易港として栄えた門司港は、当時“大陸貿易”の基地となり、最盛期には、1ヶ月に200隻近い外港客船が入港しました。
現在は『門司港レトロ』と名付けられ、
当時の面影を偲ばせる古い街並みと、新しい都市機能をミックスさせた、
新しくて懐かしい都市型観光地として多くの観光客を迎えています。
国際友好図書館
海風に誘われ街をそぞろ歩くとあちこちで、懐かしい建物に出会えます。
旧門司税関
これらの建物は、内装まで見学可能な観光施設になっていたり(旧門司三井倶楽部2階、旧門司税関など)、喫茶店やレストランとして利用されていたり(旧門司三井倶楽部1階、国際友好図書館など)、まったく内装見学不可能な社屋になっていたり(旧郵船ビルなど)とさまざまです。
門司港レトロ展望室を有する超高層マンションや、ミラノ出身のの建築家「アルドロッシ」デザインの門司港ホテルなど、モダンな雰囲気の建物との、絶妙なコラボレートが“門司港レトロ”ならではの不思議な雰囲気を漂わせています。
そうそう!ここ“門司港”は「バナナの叩売り」の発祥地としても知られています。
週末や祝日に訪れると、観光向けではありますが、
懐かし~いバナナの叩売り実演にお目にかかれます。それにちなみ、ここ門司港では「バナナ味のお土産」がいっぱい!!!
「バナナクッキー」「バナナケーキ」「バナナ饅頭」「バナナサブレ」などなど・・・・・
そして。こんなモノまで!!!
バナナ叩売りの名人口上のCDです!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
2005-10-08
鳥取県《水木しげるロード》
本日はあいにくの雨降り・・・それでも旅行はやめられない♪
と、言うことで鳥取県境港市までやってきました。
ここ境港市は
「ゲゲゲの鬼太郎」
で有名な漫画家の
水木しげる氏のふるさと!
と、いうことから
境港駅を基点とする
約800mの通りがその名も
“水木しげるロード”
と名づけられました。
通りに足を運ぶと
「ゲゲゲの鬼太郎」で
お馴染みの妖怪たちの
ブロンズ像86体
がお出迎え。
通りには鬼太郎グッズや
鬼太郎プリクラ、
鬼太郎焼き(大判焼き)に
鬼太郎パンなどの
お店が並んでいます。
「何だ~~~?」と近づき、覗き込んでビックリ!・・・あ!カメラだ!!!
そうこれはライブカメラだったのです!
こちらから24時間“水木しげるロード”を行き交う人々や、
時には妖怪の姿も見ることが出来るとか・・・(笑)
「おもしろいお店やな~!何屋さんだ~?」と店内を覗いて再びビックリ!
その名も「水木しげる文庫」!そう!ここは本屋さんなのです。
だけど、ど~~~も普通の本屋さんとはかなり様子が違う・・・
怪しげ~な雰囲気をかもしだしている。
そう、ここは妖怪系の書籍を専門に扱う、
いかにも“水木しげるロード”らしい本屋さん。
本屋さんとは言っても、鬼太郎グッズも豊富だし、店内でティーブレイクも出来る!
喫茶メニューを見て、三度ビックリ!!!
どうやら、カキ氷の上にお好みで“目玉”をトッピングできるらしい!
もちろんその真相究明はしてきましたが、今後行く方のお楽しみのために内緒♪
でも、絶対トッピングの価値あり!妖怪気分を満喫出来ること請け合い!!!
超おすすめです!!!(出来れば目玉2~3個♪)
お店の奥に設けられた「妖怪の森」と名づけられた薄暗いベンチコーナーで食べれば効果満点!!!(お店の表側との仕切りはぬりかべだし♪)
この他にも、妖怪缶詰や鬼太郎砂絵描きが体験できる“手作り工芸館 むじゃら”やJR境港線を走る“妖怪列車”(米子-境港)、2年前にOPENしたばかりの“水木しげる記念館”などなど、見所はいっぱい!
愉快な妖怪たちに出会いに、この町を訪ねてみませんか?
と、言うことで鳥取県境港市までやってきました。
ここ境港市は
「ゲゲゲの鬼太郎」
で有名な漫画家の
水木しげる氏のふるさと!
と、いうことから
境港駅を基点とする
約800mの通りがその名も
“水木しげるロード”
と名づけられました。
通りに足を運ぶと
「ゲゲゲの鬼太郎」で
お馴染みの妖怪たちの
ブロンズ像86体
がお出迎え。
通りには鬼太郎グッズや
鬼太郎プリクラ、
鬼太郎焼き(大判焼き)に
鬼太郎パンなどの
お店が並んでいます。
そして、こんな変わった神社も!
その名も“妖怪神社”・・・ご利益ありそう???
ちょっとした喫茶店もこの通りの凝り様です。
運が良ければ、町並みを闊歩するこんなかわいいキャラクターに出会えるかも!
そして歩くこと数十分。
一軒のお店の前にて、ブロンズ像とはまた違う。
なんだか妙~に存在感のある“目玉おやじ”を発見!
一軒のお店の前にて、ブロンズ像とはまた違う。
なんだか妙~に存在感のある“目玉おやじ”を発見!
「何だ~~~?」と近づき、覗き込んでビックリ!・・・あ!カメラだ!!!
そうこれはライブカメラだったのです!
こちらから24時間“水木しげるロード”を行き交う人々や、
時には妖怪の姿も見ることが出来るとか・・・(笑)
「おもしろいお店やな~!何屋さんだ~?」と店内を覗いて再びビックリ!
その名も「水木しげる文庫」!そう!ここは本屋さんなのです。
だけど、ど~~~も普通の本屋さんとはかなり様子が違う・・・
怪しげ~な雰囲気をかもしだしている。
だって一反木綿飛んでるしぃ~・・・・・
そう、ここは妖怪系の書籍を専門に扱う、
いかにも“水木しげるロード”らしい本屋さん。
本屋さんとは言っても、鬼太郎グッズも豊富だし、店内でティーブレイクも出来る!
喫茶メニューを見て、三度ビックリ!!!
え?え?え~~?目玉のトッピング~~?何それ~~?
どうやら、カキ氷の上にお好みで“目玉”をトッピングできるらしい!
もちろんその真相究明はしてきましたが、今後行く方のお楽しみのために内緒♪
でも、絶対トッピングの価値あり!妖怪気分を満喫出来ること請け合い!!!
超おすすめです!!!(出来れば目玉2~3個♪)
お店の奥に設けられた「妖怪の森」と名づけられた薄暗いベンチコーナーで食べれば効果満点!!!(お店の表側との仕切りはぬりかべだし♪)
この他にも、妖怪缶詰や鬼太郎砂絵描きが体験できる“手作り工芸館 むじゃら”やJR境港線を走る“妖怪列車”(米子-境港)、2年前にOPENしたばかりの“水木しげる記念館”などなど、見所はいっぱい!
愉快な妖怪たちに出会いに、この町を訪ねてみませんか?