2012-05-20

ベルギーとフランスの鐘楼群

ブリュージュ歴史地区の中心・マルクト広場に建っているのが、15世紀末に完成した、この堂々とした鐘楼。フランス北部とベルギーで世界遺産登録されている55の鐘楼のうちの一つです。

高さ88メートルの鐘楼は、まさに街のシンボル!


逆光だったので、入口から                     入り、中庭側から見上げて                     みました。






2階は宝物館になって
います。







とても堅牢そうな外観ですが、天井は木組みでした、、意外!



って、何故こんな梁が、むき出しに、、? と思ったら、
今は修復工事中との事でした。

おかげで、鐘楼の上に上がる階段も使用禁止!366段の階段を登ろうと、体力を温存して来ましたが、あえなく撃沈しました。(が、この後意外な所でリベンジします・・。)


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夕方、ベギン会修道院を見学した後、時間が空いたので、ドゥ・ハルヴ・マーン醸造所の16時発の英語ガイドツアーに参加しました。(1杯試飲付:1人6ユーロ)




1546年創業の老舗のビールの醸造所です。約45分のガイドツアー。女性ガイドが、ホップを試食させてくれたり、建物内の設備を詳しく案内してくれます。(階段が多く、移動が結構疲れました。)

醸造の設備は、とても近代的でした。(キリンのビール工場で、ビール作りに参加した事があるので、温度管理の大変さは、身に染みてわかっております。)




この醸造所のもう一つの見どころは、屋上からの景色!人気があるらしく、屋上で10分位写真撮影休憩がありました。醸造所内、狭い階段が多くて大変だったけど、この景色で報われました~。

ブリュージュの中心部方面                     の景色です。








後ろを振り返るとベギン会
修道院の全景も見えます。







階段を降りて、ガイドツアーは終了。各自、チケットを提示してご自慢のビールを頂きます。ビール醸造の苦労を知ったからか、階段の上り下りで疲れたからか(多分、後者・・。)、ビールの美味しさは格別でした。





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2012-05-14

ブリュージュの歴史地区

13世紀にハンザ同盟に加わり、毛織物産業で栄えたブリュージュ。

24キロ離れた北海と運河が繋がっているのですが、
15世紀に運河に泥が沈殿して、船が航行できなくなりました・・。

街は徐々に衰退。おかげで、こんな可愛い中世の街並みが残りました~。
世界遺産都市の商業の中心、マルクト広場です。


フランス圧政に蜂起した英                     雄の像と、ハンザ都市特有                    の階段状の破風の商館。






ネオゴシック様式の州庁舎は、白亜で    
とっても優美。







鐘楼脇の道を進むと、今度はブルク広場が見えてきます。
こちらは、政治・宗教の中心といった趣。
市庁舎や聖血礼拝堂があります。



キリストの血が収められた聖血礼拝堂。毎週金曜のみの、ご開帳です。




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ぐる~っと運河に囲まれた街・ブリュージュ。
街の内部にも、細い運河が掘られています。


街の散策は、運河クルーズ
で爽快にいきたいところ。








玄関先が運河クルーズの乗り場になっている、素敵なホテルを発見しました。

ホテル・ドゥ・オランジュリー、                    15世紀の修道院を改装し                     た全20室のプチ・ホテルです。




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運河沿いを少し南下すると、美術館が集まるエリアがあります。
メムリンク美術館やグルーニング美術館など、絵画好きにはたまらないかも。
また、道路脇の店のショーウインドーに飾られたブリュージュの工芸品のレース細工も、と~っても緻密でうっとり。



夕方、グルーニング美術館の隣の聖母マリア教会に寄ってから、ブリュージュ散策の起点・ザント広場に戻りました。


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2012-05-11

フランドル地方のベギン会の建物

ブルージュのベギン会の建物は、ブルージュの駅から、徒歩10分位の所にあります。
他にもフランドル地方だけで12か所が世界遺産登録をされています。

ここは、運河と塀で囲まれたベギンと呼ばれる女性達が、敬虔な祈りの生活を営む共同体です。(修道女とは違い、会の脱退や結婚も自由で、日中は街へ出て慈善活動をしていたそうです。)


3月末に訪れた時は、ちょうど中庭の水仙が咲いていて、とてもキレイでした。チューリップ狙いでオランダ&ベルギーを旅していたので、ちょっと棚ボタ。







中庭の手前側には、聖堂                      (入場可能)と博物館があり                    ます。









博物館の入場料(2ユーロ)を払った時に、日本語パンフがあるか聞くと、手書きの説明書を貸してくれました。室内は寝室、食堂、台所、中庭・回廊がありましたが、1つ1つの部屋は小ぶりで、とても質素。




台所の各設備も小さくて
可愛らしい!





奥のタイルはデルフト焼きだそうです。
イスの足元には、手提げ式の小さな暖房器具もありました。




壁に飾ってあった絵には、修                    道服を着たベギンの姿が描                    かれています。









ちょうど博物館から出た時、ベギンの居住地の玄関にこの服を着た女の人が居たのだけど、ちょっと観光客が写真を撮るのはどーかと思ったので、止めました。

ちなみに、こちらでは1928年に最後のベギンがお亡くなりになった為、現在はベネディクト会の修道女が住んでいるそうです。

世界遺産の建物を出ると、そこは愛の湖公園。
中世ブルージュの内港だった所で、運河と水門で仕切られた湖になっています。
白鳥も沢山居て素敵、そして何よりネーミングがロマンチック♪



ボート乗り場も近くにあるので、ハネムーンの散策コースにぴったりかもです。


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