昨日は竹富島のサンセットの写真を載せたけど、今日は昼間の写真です☆
ココはアイヤル浜といい、島の東側になります。
コンドイビーチやカイジ浜と違い観光客も少なく、のんびり過ごすことができます。
白い砂浜がずっと続き、何も考えずぼーっとすごしたり、魚釣りには最適です！
潮の流れが速く、海草が多いので、残念ながらシュノーケリングには適しません（泣）

竹富島でシュノーケリングをするならカイジ浜がお勧めです。
カイジ浜からほんの少し沖に大きな岩が見えます。
遠いかな!?と思うかもしれないですが、流れもないので案外軽く泳げちゃいますので、カイジ浜に行かれたら、是非ココまで頑張って泳いでみて下さい！
岩の周りは水族館のように小さい熱帯魚がたくさんいますよ♪
岩の上で休憩もできますので、絶好のシュノーケリングポイントです！
パンやバナナなどをあげると熱帯魚が集まってきますので、餌付けをしてみるのもいいでしょう。

また、カイジ浜は別名星砂の浜とも呼ばれております！
カイジ浜に行かれたら、試しに岩場の砂に、手を押し当ててみて下さい！
手についた砂を良く見ると、きっと星型の砂がいくつも見付かるはずですよ☆

昨日は沖縄本島富着ビーチからのサンセットの写真を載せましたが、今日は八重山諸島の竹富島での写真です♪
太陽が沈んでから15分ほど経った頃のものです。
場所は竹富島の西側の桟橋からで、奥の右側に見える島影は西表島です。
空の色が何とも表現しがたい幻想的なのが印象的です！
三日月もこの空にとっても似合ってますよね★

･･･っていうか、これをご覧になってる方で、「竹富島って一体どこ？？」ってお思いになる方もいらっしゃると思います。
竹富島は石垣島から船で１０分です。
石垣島へは那覇から飛行機で約1時間ですが、東京、大阪、福岡などからは直行便も出てるので、比較的行き易いですね！

竹富島は周囲9.2キロの小さな平らな島で、起伏がほとんどないのでレンタサイクルでの観光がベストです！
島は重要伝統建物群保存地区に選定されており、昔ながら沖縄の風景が残っており、タイムスリップしたような気分になれますよ！
水牛車で昔ながらの街並みを観光することもできますよ～♪
レンタサイクルがあれば一日で十分廻れますが、こんなサンセットを見るには、島に１泊してみるのもいいですよ！
星空もきれいですし、季節によればたくさんの蛍に出会うことができます☆

今日はちょっとだけサンセットのお話です！
日頃見るサンセットはどこに沈みますか？
高層ビルですか？
住宅街ですか？
山ですか？
海ですか？
湖ですか？
田んぼですか？
大平原ですか？？

私の家から見ると山に沈んでいきますね。
（盆地の奈良に住んでいるので･･･、当たり前ですね･･･）
私はどこに沈むサンセットも好きですが、特に海に沈んでいくサンセットが大好きです♪

砂浜に座ってゆっくりサンセットをご覧になったことはありますか？？
打ち上げる波の音。
目の前にはずーっと広がる水平線。
心地よい風。
太陽がすっかり海に沈んだ後に、照り返しで空がピンクに染まっていく空。
こんなサンセットを３０分から１時間かけて見るのって、とーっても贅沢な時間じゃないですか!?
日々の喧騒な毎日を忘れて、そんな時間を過ごすことなんてなかなかないですよね!!

是非、このGWにでものんびりとサンセットをご覧下さいませ!
沖縄本島の西海岸であれば、ホテルのビーチや名もないビーチでもこんな時間を過ごすことができます！
ちなみにこの写真は、沖縄本島の恩納村の富着ビーチという地元のビーチです！
タイガービーチのちょっと奥のビーチですが、観光客がいないのでのんびり過ごせてお勧めですよ♪