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ラチャ島で泊まったホテルはバン・ラヤといい、2005年8月現在、ラチャ島で一番大きなホテルです。
リゾートの敷地はとても広く、水牛やニワトリ、猫、小鳥など
いろんな動物を見ることができました。
リゾート内にはレストランが1件、マッサージ、インターネットスペース、ライブラリー(英語、ドイツ語、フランス語のみ)、ダイビングショップがあります。
レストランは8時~22時までオープンしてるので、3食困る事はありません。
だけど、やっぱりレストラン価格。
タイの普通のレストランよりはお高めです…。
客室はコテージタイプになっており、3室が一つの建物になってます。
エアコン付もしくはファンの部屋を選ぶようになります。
…と言っても電気がお部屋に通ってるのは夕方6時から朝の8時までで、それ以外は電気が付かないので、エアコンの必要性はあまりないかも…と思いました。
ファンだけでもお部屋の2方向に窓があり、風通しがいいので夜だけであれば問題ないと思います。
ちなみに、電気が夜だけなので、部屋には当然冷蔵庫もなければTVやラジオすらありません。
だから夜は本当に何もすることなく星空を見るくらいしかないですね。
部屋は決して広くはないです。
ダブルベッドが一つ。もしくはシングルベッドが2つ。
ベッドの横にランプがあって、他に机と椅子が2つ。
あと、クローゼットにタオルを乾かす物干しがあるだけです。
お部屋のアメニティとしては、石鹸のみでシャンプーやリンス、歯ブラシなどはありません。
忘れず持って行きましょう!
ラチャ島ではお店がないですから・・・。
シャワーは水のみですが、塩水ではないのが救いですね~!!
夕方浴びると水と言っても気温でぬるま湯になってますので、夜になる前に浴びるのが正解ですね!
また1日1本ミネラルウォーターがおいてあったのは嬉しかったですね~。
タオルは部屋から外に持ち出す事が禁止されてます。
フロントに頼めば、屋外用に別にタオルを貸してくれるようでしたが、
私たちは利用してないので有料か無料かは分かりません~(泣
あと、ホテル内で日本語は全く通じません!
一人「ありがと」「おはよ」の二言が話せるスタッフがいましたが
それ以外はラチャ島で日本語を耳にすることはありませんでした~。
でも、スタッフは親切なので、片言の英語でも理解してくれますのでご安心を☆
プーケットからラチャ島までは約一時間の船旅。
ラチャ島へ行くには、ロングテールボートやスピードボートをチャーターするか、ホテルに送迎を頼むか、日帰りのオプショナルツアーなどに参加するようになります。
しかし、雨季は海が荒れる日が多いため、プーケットからの日帰りシュノーケリングツアーは催行されてません。
ダイビングの船は海の状態次第で催行されてるようでした。
この日はプーケットの港にはダイビングの船が3隻停まっていました。
ホテルに送迎を頼んでいた私達は、その内の一台に乗るように言われました。
つまり私たちはラチャ島へ日帰りでダイビングに行く船に便乗する形になるようでした。
ダイビング用の船だけあって、設備はしっかりしたもので、
トイレ兼シャワールームは4つもあるし、軽食やドリンクも用意されてました!
ラッキー☆
しかも船の最上階にはビーチベッドが置いてあり
「ん~!ちょっとセレブな船旅!?って感じ~♪」
と一人で浮かれながら日焼けを楽しんでいました(笑
しかーし、さすが雨季。
いきなりのスコールに見舞われちゃいました…。
仕方なく2階に戻り、のんびりしている内に1時間が過ぎラチャ島が見えてきました~!!
このラチャ島の海の色、見てください!
かなり感動しません??
アマンダン海の海の色~!!って感じです。
この深い、けど、澄んだグリーンの海の色、最高ですよね!?
テニアンブルーと一味違う良さがあります☆
到着!?…と言っても、ラチャ島には港がないので大きな船は接岸できず、私たちはゴムボートに乗り換えて、いざ上陸!!
海岸で私たちを出迎えていた送迎車はもちろん、リムジンではない。
バスでもなければバンでもない。
セダンでもなければ軽トラでもない。
そう、この写真のトラクターでした…。
とんでもなく田舎の島に来てしまったことに改めて気づく…。
このトラクターに乗り込んで、当然舗装なんてされてないでこぼこ道を、歩く早さより遅いのではないかと思われるスピードで進む。
2,3分で「バン・ラヤ」と書いた看板を過ぎたので、リゾートの敷地内に入ったことが分かったものの、敷地内と言ってもただのジャングル。
そこら辺に水牛が飼われていて動物園の臭いがしましたね~。
なんだか気分はサファリーパーク?
今回泊まったホテルは「バン・ラヤ」というリゾート。
一応マッサージやインターネットスペースなどもあり、2005年8月現在ラチャ島で営業されているホテルの中では一番大きいです。
その他はコテージタイプのミニホテルの「ラチャファーザー」と安宿のバンガローが数軒ある。
2005年11月には日本語サイトを持つラチャリゾートがリニューアルオープンするらしい。
では、これから何日かかけて、ラチャ島を紹介していきますね☆
2005-09-20
ラチャ島PART4(お散歩編)
ラチャ島の朝は早い。
なぜなら、夜、飲み屋があるわけでもないし、部屋に冷蔵庫があるわけでもないので、大好きなビールを夜遅くまで飲むことができないので、必然的に早起きとなってしまうのです。
少しずつ明るくなる空を見ようと、コウジ君が寝てるのをほっといて、外へ。
東側の空はだいぶ明るくなっていた。
しか~し、残念な事に厚い雲のおかげで、海から昇ってくる太陽を拝む事はできなかった(泣
でも、こんな素敵な朝焼けが見れたから良しとするか・・・。
朝食を食べた後は、ラチャ島を観光する事にした。
観光すると言っても特に観光地があるわけではない。
ビーチが4つある位だ。
それ以外は何もない…。
それらのビーチは全部歩いて行ける。
しかし、ラチャ島の道は舗装されている道路がほとんどない。
多分舗装されているのは2005年11月にリニューアルオープンするラチャリゾート内だけではないだろうか??
島の道はぜーんぶこんな感じ。
ジャングルの中の道みたいで、夜は星明りと月明かりを頼りに歩く事になる。
私たちは念のために用意してた懐中電灯と虫除けスプレーが大活躍でしたね~♪
それにしても自然って素晴らしい~☆
ビーチに行く道の途中には水牛が飼われていたり、
ニワトリがいたり、大トカゲがいたり、大自然がいっぱいだ!
途中で出会った水牛君。
なんとも言えずほのぼの君で癒されちゃいました(笑
なぜなら、夜、飲み屋があるわけでもないし、部屋に冷蔵庫があるわけでもないので、大好きなビールを夜遅くまで飲むことができないので、必然的に早起きとなってしまうのです。
少しずつ明るくなる空を見ようと、コウジ君が寝てるのをほっといて、外へ。
東側の空はだいぶ明るくなっていた。
しか~し、残念な事に厚い雲のおかげで、海から昇ってくる太陽を拝む事はできなかった(泣
でも、こんな素敵な朝焼けが見れたから良しとするか・・・。
朝食を食べた後は、ラチャ島を観光する事にした。
観光すると言っても特に観光地があるわけではない。
ビーチが4つある位だ。
それ以外は何もない…。
それらのビーチは全部歩いて行ける。
しかし、ラチャ島の道は舗装されている道路がほとんどない。
多分舗装されているのは2005年11月にリニューアルオープンするラチャリゾート内だけではないだろうか??
島の道はぜーんぶこんな感じ。
ジャングルの中の道みたいで、夜は星明りと月明かりを頼りに歩く事になる。
私たちは念のために用意してた懐中電灯と虫除けスプレーが大活躍でしたね~♪
それにしても自然って素晴らしい~☆
ビーチに行く道の途中には水牛が飼われていたり、
ニワトリがいたり、大トカゲがいたり、大自然がいっぱいだ!
途中で出会った水牛君。
なんとも言えずほのぼの君で癒されちゃいました(笑
2005-09-14
ラチャ島PART3(1日目の夕食編)
今日はラチャ島での一日目の夕食をご紹介致します~★
初日はホテル「バンラヤ」内の唯一のレストランにて。
レストランは朝8時から夜10時までオープンしてるので食事には全然困りません!!
お値段はホテルだけあってやっぱりお高め。
まあ、離島って事もあるんだろうけど…。
まずは私の大好きなビールから!!
タイのビールと言えばシンハ!!って思う人も多いはず!
だけど、私はチャンビールが大好き!!
チャンビールはシンハよりもちょっと薄め!!
シンハはちょっと私には濃いかなあ。
少し薄めなのでごくごく飲めちゃいます!!
暑い気候にビール、そして香辛料の効いた料理は最高ですよ~★
今日のメニューの一品目、グリーンカレー。
タイではチャーハンやヌードルが多くなりがちなので、たまにはカレーを頼んでみました!!
辛いものがそこまで得意な方じゃないコウジ君も食べれる位の辛さで美味しかったです~☆
他にもイエローカレーやレッドカレーがあります。
私は比較的グリーンカレーがマイルドのお味のような気がするんですが・・・。
き、気のせい?
誰かカレーに詳しい方、香辛料の違いを教えてください~!!
2品目は魚のバーベキュー。
魚の種類はその日によると思うんだけど、新鮮でなかなか美味しかったです。
味付けはバーベキューにしたのでシンプルに塩焼き。
お魚は揚げたり、焼いたりなど料理法から味付けまでオーダー可能なので、自分の食べたいものをリクエストできますよ~♪
お値段は確か450バーツ。
約¥1,400。
ホテルだからこのお値段だけど、食堂や屋台で食べると¥1,000以下で魚の丸焼きが食べれるので、タイでの夕食にお魚はお勧めです!
そして、お食事の締めはフライドヌードル。
つまり焼きそば。
麺はイエローヌードルなので、ホント日本の焼きそばに近いかな!?
味は焼きそばソースではないけど日本人に食べやすいお味。
これはシーフードヌードルなのでエビやイカが入ってました!!
でも、タイで気を付けないといけないのは麺が3種類あるので、いつもこのイエローヌードルが出てくるとは限りません!!
きし麺みたいな太い麺や、ビーフンみたいな細い透明な麺の事もあるので、頼む前には麺の種類を確認したほうがいいかもです!
初日はホテル「バンラヤ」内の唯一のレストランにて。
レストランは朝8時から夜10時までオープンしてるので食事には全然困りません!!
お値段はホテルだけあってやっぱりお高め。
まあ、離島って事もあるんだろうけど…。
まずは私の大好きなビールから!!
タイのビールと言えばシンハ!!って思う人も多いはず!
だけど、私はチャンビールが大好き!!
チャンビールはシンハよりもちょっと薄め!!
シンハはちょっと私には濃いかなあ。
少し薄めなのでごくごく飲めちゃいます!!
暑い気候にビール、そして香辛料の効いた料理は最高ですよ~★
今日のメニューの一品目、グリーンカレー。
タイではチャーハンやヌードルが多くなりがちなので、たまにはカレーを頼んでみました!!
辛いものがそこまで得意な方じゃないコウジ君も食べれる位の辛さで美味しかったです~☆
他にもイエローカレーやレッドカレーがあります。
私は比較的グリーンカレーがマイルドのお味のような気がするんですが・・・。
き、気のせい?
誰かカレーに詳しい方、香辛料の違いを教えてください~!!
2品目は魚のバーベキュー。
魚の種類はその日によると思うんだけど、新鮮でなかなか美味しかったです。
味付けはバーベキューにしたのでシンプルに塩焼き。
お魚は揚げたり、焼いたりなど料理法から味付けまでオーダー可能なので、自分の食べたいものをリクエストできますよ~♪
お値段は確か450バーツ。
約¥1,400。
ホテルだからこのお値段だけど、食堂や屋台で食べると¥1,000以下で魚の丸焼きが食べれるので、タイでの夕食にお魚はお勧めです!
そして、お食事の締めはフライドヌードル。
つまり焼きそば。
麺はイエローヌードルなので、ホント日本の焼きそばに近いかな!?
味は焼きそばソースではないけど日本人に食べやすいお味。
これはシーフードヌードルなのでエビやイカが入ってました!!
でも、タイで気を付けないといけないのは麺が3種類あるので、いつもこのイエローヌードルが出てくるとは限りません!!
きし麺みたいな太い麺や、ビーフンみたいな細い透明な麺の事もあるので、頼む前には麺の種類を確認したほうがいいかもです!
2005-09-05
ラチャ島PART2
ラチャ島で泊まったホテルはバン・ラヤといい、2005年8月現在、ラチャ島で一番大きなホテルです。
リゾートの敷地はとても広く、水牛やニワトリ、猫、小鳥など
いろんな動物を見ることができました。
リゾート内にはレストランが1件、マッサージ、インターネットスペース、ライブラリー(英語、ドイツ語、フランス語のみ)、ダイビングショップがあります。
レストランは8時~22時までオープンしてるので、3食困る事はありません。
だけど、やっぱりレストラン価格。
タイの普通のレストランよりはお高めです…。
客室はコテージタイプになっており、3室が一つの建物になってます。
エアコン付もしくはファンの部屋を選ぶようになります。
…と言っても電気がお部屋に通ってるのは夕方6時から朝の8時までで、それ以外は電気が付かないので、エアコンの必要性はあまりないかも…と思いました。
ファンだけでもお部屋の2方向に窓があり、風通しがいいので夜だけであれば問題ないと思います。
ちなみに、電気が夜だけなので、部屋には当然冷蔵庫もなければTVやラジオすらありません。
だから夜は本当に何もすることなく星空を見るくらいしかないですね。
部屋は決して広くはないです。
ダブルベッドが一つ。もしくはシングルベッドが2つ。
ベッドの横にランプがあって、他に机と椅子が2つ。
あと、クローゼットにタオルを乾かす物干しがあるだけです。
お部屋のアメニティとしては、石鹸のみでシャンプーやリンス、歯ブラシなどはありません。
忘れず持って行きましょう!
ラチャ島ではお店がないですから・・・。
シャワーは水のみですが、塩水ではないのが救いですね~!!
夕方浴びると水と言っても気温でぬるま湯になってますので、夜になる前に浴びるのが正解ですね!
また1日1本ミネラルウォーターがおいてあったのは嬉しかったですね~。
タオルは部屋から外に持ち出す事が禁止されてます。
フロントに頼めば、屋外用に別にタオルを貸してくれるようでしたが、
私たちは利用してないので有料か無料かは分かりません~(泣
あと、ホテル内で日本語は全く通じません!
一人「ありがと」「おはよ」の二言が話せるスタッフがいましたが
それ以外はラチャ島で日本語を耳にすることはありませんでした~。
でも、スタッフは親切なので、片言の英語でも理解してくれますのでご安心を☆
2005-09-02
ラチャ島PART1
プーケットからラチャ島までは約一時間の船旅。
ラチャ島へ行くには、ロングテールボートやスピードボートをチャーターするか、ホテルに送迎を頼むか、日帰りのオプショナルツアーなどに参加するようになります。
しかし、雨季は海が荒れる日が多いため、プーケットからの日帰りシュノーケリングツアーは催行されてません。
ダイビングの船は海の状態次第で催行されてるようでした。
この日はプーケットの港にはダイビングの船が3隻停まっていました。
ホテルに送迎を頼んでいた私達は、その内の一台に乗るように言われました。
つまり私たちはラチャ島へ日帰りでダイビングに行く船に便乗する形になるようでした。
ダイビング用の船だけあって、設備はしっかりしたもので、
トイレ兼シャワールームは4つもあるし、軽食やドリンクも用意されてました!
ラッキー☆
しかも船の最上階にはビーチベッドが置いてあり
「ん~!ちょっとセレブな船旅!?って感じ~♪」
と一人で浮かれながら日焼けを楽しんでいました(笑
しかーし、さすが雨季。
いきなりのスコールに見舞われちゃいました…。
仕方なく2階に戻り、のんびりしている内に1時間が過ぎラチャ島が見えてきました~!!
このラチャ島の海の色、見てください!
かなり感動しません??
アマンダン海の海の色~!!って感じです。
この深い、けど、澄んだグリーンの海の色、最高ですよね!?
テニアンブルーと一味違う良さがあります☆
到着!?…と言っても、ラチャ島には港がないので大きな船は接岸できず、私たちはゴムボートに乗り換えて、いざ上陸!!
海岸で私たちを出迎えていた送迎車はもちろん、リムジンではない。
バスでもなければバンでもない。
セダンでもなければ軽トラでもない。
そう、この写真のトラクターでした…。
とんでもなく田舎の島に来てしまったことに改めて気づく…。
このトラクターに乗り込んで、当然舗装なんてされてないでこぼこ道を、歩く早さより遅いのではないかと思われるスピードで進む。
2,3分で「バン・ラヤ」と書いた看板を過ぎたので、リゾートの敷地内に入ったことが分かったものの、敷地内と言ってもただのジャングル。
そこら辺に水牛が飼われていて動物園の臭いがしましたね~。
なんだか気分はサファリーパーク?
今回泊まったホテルは「バン・ラヤ」というリゾート。
一応マッサージやインターネットスペースなどもあり、2005年8月現在ラチャ島で営業されているホテルの中では一番大きいです。
その他はコテージタイプのミニホテルの「ラチャファーザー」と安宿のバンガローが数軒ある。
2005年11月には日本語サイトを持つラチャリゾートがリニューアルオープンするらしい。
では、これから何日かかけて、ラチャ島を紹介していきますね☆