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今年2015年 1回目の更新が、早くも2月になってしまった・・・。
去年の年末で、今年は、できるだけ更新しようと言っていた矢先に・・・、すみません・・・。
さて、2015年1回目の更新で、ネタはどこにしようかと散々悩みました。
*毎回更新時は、更新できていないネタが多すぎて、
写真を観るけど、「まぁ、来週でいいや~!!」という感じで、
ついつい先延ばしになってしまいます。
毎年の事ですが、波照間島のベストシーズン(?)がやってきます。
南十四星がきれいに見える時期で、おすすめは、3~4月。
この時期は、季節風で、すぐに、シケで、欠航となってしまいます。
5~6月でも見られますが、梅雨の時期なので、曇って見られないってことも・・・。
なので、梅雨入り前の4月が私おすすめの時期に当たります。
ペンション最南端
ニシ浜ビーチの目の前にあるペンションです。
こんなワゴン車で、波照間港まで送迎をしていただけます。
石垣港を出る前に、ペンションに、「○○時の高速船で、向いますので、送迎お願いします!!」と、
1本連絡いただけるだけで、波照間島港の桟橋で、
プラカードを持ったスタッフが待機していますので、一言声をかけてください。
私達が泊まったお部屋は、洋室タイプ。
ご希望なら、和室もありますが、部屋数が少ないので、
洋室が一番いいですね。
離島のペンションなので、ユニットです。
ペンションの屋上よりニシ浜ビーチの写真です。
この日は、シケで、欠航するギリギリのラインで、波照間島に行く事ができました。
なので、海も波が高いですよね!?
ガイドブックで見るような青い海です。
今回は、ペンションメインなので、ニシ浜ビーチについて、また、次回に。
このペンションは、基本的に1泊2食付プランのみらしいです。
宿によっては、朝食のみで、夕食は外のお店になる事もあります。
*宿周辺は、畑ばかりなので、食事できるお店はありません。
この宿は、2食付が一番ベターです。
でも、ここは、人口も少ない波照間島。
夜に食事ができるお店も、3~4店しかありませんので、
できる限り2食付がおすすめです。
他に、ホテルオーシャンズなども、手配もできますが、
波照間島のメインロードにあるホテルなので、
周辺は、居酒屋・食堂などもあるので、朝食付のみでも、
いいかもしれません。
これは、私達が泊まった際の夕食時のメニューです。
グルクンのから揚げ~ニンジンのシリシリ~島豆腐~沖縄モズク~石垣のマグロなど、沖縄の家庭で、食べられる定番夕食メニューが並んでいます。
でも、連日の欠航をしてしまうと、中々新鮮なものが食べられないと宿の方が言っていましたので、
場合によっては、冷凍モノがメニューにズラッと並んでしまった際には、ご了承下さい。
沖縄の家庭料理を食べながら、オリオンビールを飲みました。
オリオンビールを飲むと、沖縄に来たな!!って、実感します。
波照間島に来た際に、忘れてはいけないことは・・・、
まず、波照間酒造「泡波」。
幻の泡盛「泡波」は、製造できる数が限られていますので、
ほとんど島内で、消費されます。
*お客様によっては、島内のお店をいくつもはしごされた方も、いらっしゃるかと思います。
この宿でも、泡波は置いてあって、2ハイほど飲みましたが、
飲みやすく、少し塩分が入っているかなっという印象で、
酒好きな私は、美味しかったですね。
ただ、島外にはあまり多くの数が出回ることはありません。
波照間島で、この泡波を買うと、通常のビン(750ml)で、
¥1,000未満で、購入できますが、石垣島ですら、
¥5,000オーバーもします。
沖縄本島・国際通りでも、たまに売っているとこみますが、
¥10,000オーバーしているところも。
ミニボトルでも、1本数千円。
他の泡盛なら、¥500以内で、購入できるのに、「泡盛」は、プレミアム焼酎と言えると思います。
この次は、星空観光です。
波照間島では、ニシ浜ブルーと言われるニシ浜ビーチで、有名ですが・・・、
日本で唯一有人島の中では、最南端です。
*その証拠に、石碑もあるほどです。
なので、日本で、唯一南十四星が見られる離島です。
星空観測タワー
この宿以外にも、だいたいのところで、星空観測タワー観光を無料で、送迎してもらえます。
ただ、入場料は現地払いですけどね。
天文台のサイトには、いつ星がキレイに見えるか、事前にわかります。
サイトで、いつきれいに見えるか、検索されてから、波照間島に行かれることをおすすめします。
実際に、私が見ているところです。
写真には、星(北斗星)しか写ってませんが、
本土では絶対見る事ができない星の数々が見られました。
ここでも、十分に見えますが、ペンション最南端には屋上があって、
夜2~4時頃起きて、屋上で、仰向けで、寝転がってみてください!!
目の前には、見事な星空が見えるかと思います。
*石垣島ステイの方は、石垣天文台で、観測ツアーがありますので、
詳しくは→ここ
翌朝の朝食メニューです。
いたって普通の食事メニューでした。
ただ、お味噌汁に、アサイーが入っていたのが、なんだか嬉しかったです。
この日は、石垣島へのフェリーは、最終便に乗りましたので、
レンタカーを借りて、島内散策をしました。
この模様は、また次回で、させていただきます。
ただ、波照間港のお店で、食べた泡盛1パイ+石垣産マグロの刺身のセット¥500程度で、食べることができました。
石垣島で、同じメニューを食べると、¥5,000以上はするので、
いい思い出です。
今年も、離島の繁忙期を迎えますが、今から波照間島に行きたい!!、星空を見たい!!というお客様の声をいただく度に、
私の時のハネムーンの思い出を思い出します。
*私の時は、石垣島に戻って来た際に、熱を出してしまって、
石垣港に着くと、速攻で、薬局に行って、熱さましを買った記憶があります・・・。
皆さんも、気をつけて下さいね。
私が行った12月は、思ったより風も強く、寒いです。
今年も、夏の沖縄旅行の依頼が、すでに来ております。
特に、離島方面は多いようなので、楽しんできていただきたいものです。
このブログを拝見された方で、特に、波照間島は、おすすめです。
ただ、波照間島は、秋~冬の間は、季節風の影響で、シケになりやすく、当日の朝にならないと、運航状況がわかりません。
私が行った12月という時期も、季節風の影響を受ける真っ只中の時期でした。
当日も、運航されるかされないか、ギリギリの状況で、
運航されましたが、波照間島に行けない!!、石垣島に戻って来られない!!というリスクがありますので、
波照間島に、秋~冬に行かれる場合は、日程に余裕を持って、このリスクを想定の上で、行かれて下さいね。
夏場は、季節風は吹きませんが、台風の影響で、欠航となる場合もありますが、この場合ある程度予測はつきます。
*ほとんど台風の発生している状況がない限りは大抵運航しています。
夏場は、ニシ浜ビーチは観光客が多く、シュノーケルなどされている方も多いと聞いています。
もし、波照間島に行きたい!!という方は、ぜひ、このブログをご参考にしていただけたらと思います。
沖縄担当コンシェルジュ 吉井 一裕
2015-02-15
スローライフ ~ ぜひ、ここに泊まってみてね! 波照間島 ペンション最南端!!
今年2015年 1回目の更新が、早くも2月になってしまった・・・。
去年の年末で、今年は、できるだけ更新しようと言っていた矢先に・・・、すみません・・・。
さて、2015年1回目の更新で、ネタはどこにしようかと散々悩みました。
*毎回更新時は、更新できていないネタが多すぎて、
写真を観るけど、「まぁ、来週でいいや~!!」という感じで、
ついつい先延ばしになってしまいます。
毎年の事ですが、波照間島のベストシーズン(?)がやってきます。
南十四星がきれいに見える時期で、おすすめは、3~4月。
この時期は、季節風で、すぐに、シケで、欠航となってしまいます。
5~6月でも見られますが、梅雨の時期なので、曇って見られないってことも・・・。
なので、梅雨入り前の4月が私おすすめの時期に当たります。
ペンション最南端
ニシ浜ビーチの目の前にあるペンションです。
こんなワゴン車で、波照間港まで送迎をしていただけます。
石垣港を出る前に、ペンションに、「○○時の高速船で、向いますので、送迎お願いします!!」と、
1本連絡いただけるだけで、波照間島港の桟橋で、
プラカードを持ったスタッフが待機していますので、一言声をかけてください。
私達が泊まったお部屋は、洋室タイプ。
ご希望なら、和室もありますが、部屋数が少ないので、
洋室が一番いいですね。
離島のペンションなので、ユニットです。
ペンションの屋上よりニシ浜ビーチの写真です。
この日は、シケで、欠航するギリギリのラインで、波照間島に行く事ができました。
なので、海も波が高いですよね!?
ガイドブックで見るような青い海です。
今回は、ペンションメインなので、ニシ浜ビーチについて、また、次回に。
このペンションは、基本的に1泊2食付プランのみらしいです。
宿によっては、朝食のみで、夕食は外のお店になる事もあります。
*宿周辺は、畑ばかりなので、食事できるお店はありません。
この宿は、2食付が一番ベターです。
でも、ここは、人口も少ない波照間島。
夜に食事ができるお店も、3~4店しかありませんので、
できる限り2食付がおすすめです。
他に、ホテルオーシャンズなども、手配もできますが、
波照間島のメインロードにあるホテルなので、
周辺は、居酒屋・食堂などもあるので、朝食付のみでも、
いいかもしれません。
これは、私達が泊まった際の夕食時のメニューです。
グルクンのから揚げ~ニンジンのシリシリ~島豆腐~沖縄モズク~石垣のマグロなど、沖縄の家庭で、食べられる定番夕食メニューが並んでいます。
でも、連日の欠航をしてしまうと、中々新鮮なものが食べられないと宿の方が言っていましたので、
場合によっては、冷凍モノがメニューにズラッと並んでしまった際には、ご了承下さい。
沖縄の家庭料理を食べながら、オリオンビールを飲みました。
オリオンビールを飲むと、沖縄に来たな!!って、実感します。
波照間島に来た際に、忘れてはいけないことは・・・、
まず、波照間酒造「泡波」。
幻の泡盛「泡波」は、製造できる数が限られていますので、
ほとんど島内で、消費されます。
*お客様によっては、島内のお店をいくつもはしごされた方も、いらっしゃるかと思います。
この宿でも、泡波は置いてあって、2ハイほど飲みましたが、
飲みやすく、少し塩分が入っているかなっという印象で、
酒好きな私は、美味しかったですね。
ただ、島外にはあまり多くの数が出回ることはありません。
波照間島で、この泡波を買うと、通常のビン(750ml)で、
¥1,000未満で、購入できますが、石垣島ですら、
¥5,000オーバーもします。
沖縄本島・国際通りでも、たまに売っているとこみますが、
¥10,000オーバーしているところも。
ミニボトルでも、1本数千円。
他の泡盛なら、¥500以内で、購入できるのに、「泡盛」は、プレミアム焼酎と言えると思います。
この次は、星空観光です。
波照間島では、ニシ浜ブルーと言われるニシ浜ビーチで、有名ですが・・・、
日本で唯一有人島の中では、最南端です。
*その証拠に、石碑もあるほどです。
なので、日本で、唯一南十四星が見られる離島です。
星空観測タワー
この宿以外にも、だいたいのところで、星空観測タワー観光を無料で、送迎してもらえます。
ただ、入場料は現地払いですけどね。
天文台のサイトには、いつ星がキレイに見えるか、事前にわかります。
サイトで、いつきれいに見えるか、検索されてから、波照間島に行かれることをおすすめします。
実際に、私が見ているところです。
写真には、星(北斗星)しか写ってませんが、
本土では絶対見る事ができない星の数々が見られました。
ここでも、十分に見えますが、ペンション最南端には屋上があって、
夜2~4時頃起きて、屋上で、仰向けで、寝転がってみてください!!
目の前には、見事な星空が見えるかと思います。
*石垣島ステイの方は、石垣天文台で、観測ツアーがありますので、
詳しくは→ここ
翌朝の朝食メニューです。
いたって普通の食事メニューでした。
ただ、お味噌汁に、アサイーが入っていたのが、なんだか嬉しかったです。
この日は、石垣島へのフェリーは、最終便に乗りましたので、
レンタカーを借りて、島内散策をしました。
この模様は、また次回で、させていただきます。
ただ、波照間港のお店で、食べた泡盛1パイ+石垣産マグロの刺身のセット¥500程度で、食べることができました。
石垣島で、同じメニューを食べると、¥5,000以上はするので、
いい思い出です。
今年も、離島の繁忙期を迎えますが、今から波照間島に行きたい!!、星空を見たい!!というお客様の声をいただく度に、
私の時のハネムーンの思い出を思い出します。
*私の時は、石垣島に戻って来た際に、熱を出してしまって、
石垣港に着くと、速攻で、薬局に行って、熱さましを買った記憶があります・・・。
皆さんも、気をつけて下さいね。
私が行った12月は、思ったより風も強く、寒いです。
今年も、夏の沖縄旅行の依頼が、すでに来ております。
特に、離島方面は多いようなので、楽しんできていただきたいものです。
このブログを拝見された方で、特に、波照間島は、おすすめです。
ただ、波照間島は、秋~冬の間は、季節風の影響で、シケになりやすく、当日の朝にならないと、運航状況がわかりません。
私が行った12月という時期も、季節風の影響を受ける真っ只中の時期でした。
当日も、運航されるかされないか、ギリギリの状況で、
運航されましたが、波照間島に行けない!!、石垣島に戻って来られない!!というリスクがありますので、
波照間島に、秋~冬に行かれる場合は、日程に余裕を持って、このリスクを想定の上で、行かれて下さいね。
夏場は、季節風は吹きませんが、台風の影響で、欠航となる場合もありますが、この場合ある程度予測はつきます。
*ほとんど台風の発生している状況がない限りは大抵運航しています。
夏場は、ニシ浜ビーチは観光客が多く、シュノーケルなどされている方も多いと聞いています。
もし、波照間島に行きたい!!という方は、ぜひ、このブログをご参考にしていただけたらと思います。
沖縄担当コンシェルジュ 吉井 一裕