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2014-01-11
Sn4 シンガポール*シンガポール・フライヤー
みなさんこんにちは!ウェブトラベル・シンガポール担当コンシェルジュの小宮です。
今回は、20014年1月現在、世界で1番大きな観覧車で有名な「シンガポール・フライヤー」を紹介させていただきます。この施設は、マリーナベイエリアにある世界最大級の観覧車です。2008年3月1日に開業し、高さは165m、直径は150mあります。
乗客を乗せるカプセルは28個、定員は各28名で、それぞれに空調、紫外線保護などが備え付けられ、1周は約35分かかります。
また貸し切りでの結婚式や誕生日パーティといった利用が可能で、カナッペやワイン等、飲食物の提供も行われます。ご利用の場合はウェブサイトでの事前予約をお勧めしますが、並ぶことを覚悟であれば当日券も若干用意されています。
シンガポール・フライヤー夜景
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さて、シンガポール・フライヤーを10倍楽しむ為のノウハウですが、ここはシンガポール観光名所の1つなので、話のタネに是非行って欲しい観光スポットです。マリーナベイサンズから北に向け徒歩にて約10分で到着します。
観覧車に乗り最上部まで到達すると、マリーナベイサンズと同じような高さまであがるので、眺めがよく、360度のパノラマが広がります。シンガポールの夜景を見るのであれば、終了時間の1時間前、夜の8時ころに行けば、かなり空いています。
青緑色照明時の観覧車
夕方の当日券であれば、チケットを買うのに約30分待ち、乗るまでに1時間近く待たされる場合も時にはありますが、それに見合うだけの価値のある夜景です。高さはマリーナベイサンズの屋上よりは低いのですが、逆にベイサンズも含めたマリーナ地区の夜景が一望できますので、かなりお薦めです。
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次に、写真を撮影するときのアドバイスですが、周りのイルミレーションライトが窓ガラスに反射しますので、カメラをガラスに密着させるなどの工夫が必要です。窓ガラスが透明ではないことと照明の関係で、ベストショットを撮るのはかなり難しいと思います。
いくつかのベストポイントで、何枚か撮れば、それなりの写真を残すことは可能です。高所からのシンガポールの動く夜景は、ホテルなどからの夜景とは違った感覚で、かなりエキサイティングに撮れます。
反射した遠景
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夜の海やガーデン・バイ・ザベイ、さらに高層ビル群などが広がるパノラマビューをいろいろな角度、ショットでカメラに収めてはいかがでしょうか?
また別のテクニックとしては、営業終了時間の直前であれば、かなり空いており、貸しきり状態となっていますので、小さめのカメラ用三脚を使用することが出来ます。どうしてもシンガポールの夜景のベストショットを綺麗に撮りたい方にはお薦めです。
シンガポールベイエリア夜景
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最後に高所恐怖症の方の対策ですが、出入り口付近に立ち止まらなければ、それほど恐怖感はありません。入口から奥に入り右側の壁に背中を張り付け、両手を広げれば安心感に包まれます。
次回、S5では、シンガポールの最も有名な観光スポット、マーライオン・パークをご紹介いたします。お楽しみに。(続)
今回は、20014年1月現在、世界で1番大きな観覧車で有名な「シンガポール・フライヤー」を紹介させていただきます。この施設は、マリーナベイエリアにある世界最大級の観覧車です。2008年3月1日に開業し、高さは165m、直径は150mあります。
乗客を乗せるカプセルは28個、定員は各28名で、それぞれに空調、紫外線保護などが備え付けられ、1周は約35分かかります。
また貸し切りでの結婚式や誕生日パーティといった利用が可能で、カナッペやワイン等、飲食物の提供も行われます。ご利用の場合はウェブサイトでの事前予約をお勧めしますが、並ぶことを覚悟であれば当日券も若干用意されています。
シンガポール・フライヤー夜景
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さて、シンガポール・フライヤーを10倍楽しむ為のノウハウですが、ここはシンガポール観光名所の1つなので、話のタネに是非行って欲しい観光スポットです。マリーナベイサンズから北に向け徒歩にて約10分で到着します。
桃色照明時の観覧車
観覧車に乗り最上部まで到達すると、マリーナベイサンズと同じような高さまであがるので、眺めがよく、360度のパノラマが広がります。シンガポールの夜景を見るのであれば、終了時間の1時間前、夜の8時ころに行けば、かなり空いています。
青緑色照明時の観覧車
夕方の当日券であれば、チケットを買うのに約30分待ち、乗るまでに1時間近く待たされる場合も時にはありますが、それに見合うだけの価値のある夜景です。高さはマリーナベイサンズの屋上よりは低いのですが、逆にベイサンズも含めたマリーナ地区の夜景が一望できますので、かなりお薦めです。
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次に、写真を撮影するときのアドバイスですが、周りのイルミレーションライトが窓ガラスに反射しますので、カメラをガラスに密着させるなどの工夫が必要です。窓ガラスが透明ではないことと照明の関係で、ベストショットを撮るのはかなり難しいと思います。
カプセル近景
いくつかのベストポイントで、何枚か撮れば、それなりの写真を残すことは可能です。高所からのシンガポールの動く夜景は、ホテルなどからの夜景とは違った感覚で、かなりエキサイティングに撮れます。
反射した遠景
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夜の海やガーデン・バイ・ザベイ、さらに高層ビル群などが広がるパノラマビューをいろいろな角度、ショットでカメラに収めてはいかがでしょうか?
接写カプセル
また別のテクニックとしては、営業終了時間の直前であれば、かなり空いており、貸しきり状態となっていますので、小さめのカメラ用三脚を使用することが出来ます。どうしてもシンガポールの夜景のベストショットを綺麗に撮りたい方にはお薦めです。
シンガポールベイエリア夜景
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最後に高所恐怖症の方の対策ですが、出入り口付近に立ち止まらなければ、それほど恐怖感はありません。入口から奥に入り右側の壁に背中を張り付け、両手を広げれば安心感に包まれます。
次回、S5では、シンガポールの最も有名な観光スポット、マーライオン・パークをご紹介いたします。お楽しみに。(続)