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2014-04-01
Sn6 シンガポール*ラッフルズホテル&アーケード
みなさんこんにちは!シンガポール担当コンシェルジュの小宮です。
今回は、シンガポールの観光名所で1番お薦めの「ラッフルズホテル&アーケード」をご紹介いたします。この一画は、シンガポール市街地のど真ん中、MRTシティーホール駅前、シティーホールスクエアの北隣にあります。
このラッフルズホテルは英国の植民地時代に建てられた歴史のあるコロニアル風のレジェンドホテルです。私も36年以上前の新婚時代にこのホテルで新妻とハイティーを経験しましたが、そのころを懐かしく思い出し、感無量です。
ラッフルズホテル玄関
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シンガポールの植民地時代を彷彿とさせるこのホテルは、世界中の旅行マニアが1度は宿泊したいと思う「ヘリテージ・ホテルNO1」と言われています。やはり正面玄関や回廊、ゲストルームの佇まいに長い歴史を感じますね。
宿泊棟は一切部外者には入れないシステムで、完全なプライベートな空間となっています。はるか昔に研修旅行で1度垣間見たきりですが、全室バトラー付のスイートルームで、アンティークな家具が、コロニアル朝の落ち着いた雰囲気を醸しだしています。
アンティークなリフト
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さて、ラッフルズホテル&アーケードは、シンガポールを代表する最高級のショップやレストランが数多く入っておりますが、まず、その中のステーキレストランをご紹介します。
美しい白亜のコロニアル建築、そして緑に囲まれたラッフルズホテル。シンガポールの名門ホテルに相応しい極上のステーキをお召し上がり頂けます。
極上ステーキ
店内はクラシックで、上品なインテリア。テーブルとテーブルの間隔が広く、ワインの品揃えも豊富で、ゆったりと贅沢に食事を楽しむ事ができます。
ラッフルズホテルの Long Bar といえば、夕日をイメージした赤いカクテル "シンガポール・スリング" を生んだことで有名ですが、直ぐそばのこのステーキハウスはラッフルズホテル&アーケードの2階にあるお洒落なステーキ・レストランです。
コロニアル風の回廊を歩くと所々に籐椅子がおかれ、静寂な佇まいの中にも落ち着いた雰囲気があります。買い物や散策につかれた時には、ゆったりと疲れを癒されてはいかがでしょうか?
アーケードの休憩所
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次に、このアーケードの菓子店「微熱山丘(サニー・ヒルズ)」をご紹介します。この店は比較的新しく、もともとは台湾の有名なお菓子屋さんですが、シンガポールのラッフルズホテル&アーケードの3階に進出しました。
台湾では最も有名なパイナップルケーキの人気店で、自社農園で獲れたパイナップルを洋風ケーキにアレンジしたそうです。台湾産の烏龍茶によく合ますとのことで、和洋折衷ならぬ台洋折衷ですね。(笑)
パイナップルケーキ&烏龍茶
この店は小さなカフェのようで、ウーロン茶と共にパイナップルケーキの試食も可能です。日本人観光客の御用達で、日本語のガイドブックや現地の日本語情報誌なども置いてあります。もちろんシンガポール?土産にも良いかもしれません。
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お土産品といえば、シンガポール土産によく見かける木箱入りラッフルズホテル特製のカレーパウダーです。アンティークな雰囲気のある木箱の焼印とビンのラベルで、私の若いころからのイメージが今も変わらないことに驚きました。伝統は力なりですね。(笑)
ラッフルズホテル土産
次回、S7は、シンガポールのエスニックな観光スポット、リトル・インディア&アラブストリートをご紹介致します。お楽しみに。(続)
今回は、シンガポールの観光名所で1番お薦めの「ラッフルズホテル&アーケード」をご紹介いたします。この一画は、シンガポール市街地のど真ん中、MRTシティーホール駅前、シティーホールスクエアの北隣にあります。
このラッフルズホテルは英国の植民地時代に建てられた歴史のあるコロニアル風のレジェンドホテルです。私も36年以上前の新婚時代にこのホテルで新妻とハイティーを経験しましたが、そのころを懐かしく思い出し、感無量です。
ラッフルズホテル玄関
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シンガポールの植民地時代を彷彿とさせるこのホテルは、世界中の旅行マニアが1度は宿泊したいと思う「ヘリテージ・ホテルNO1」と言われています。やはり正面玄関や回廊、ゲストルームの佇まいに長い歴史を感じますね。
ラッフルズホテル&アーケード
宿泊棟は一切部外者には入れないシステムで、完全なプライベートな空間となっています。はるか昔に研修旅行で1度垣間見たきりですが、全室バトラー付のスイートルームで、アンティークな家具が、コロニアル朝の落ち着いた雰囲気を醸しだしています。
アンティークなリフト
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さて、ラッフルズホテル&アーケードは、シンガポールを代表する最高級のショップやレストランが数多く入っておりますが、まず、その中のステーキレストランをご紹介します。
ロングバー・ステーキハウス看板
美しい白亜のコロニアル建築、そして緑に囲まれたラッフルズホテル。シンガポールの名門ホテルに相応しい極上のステーキをお召し上がり頂けます。
極上ステーキ
店内はクラシックで、上品なインテリア。テーブルとテーブルの間隔が広く、ワインの品揃えも豊富で、ゆったりと贅沢に食事を楽しむ事ができます。
ラッフルズホテルの Long Bar といえば、夕日をイメージした赤いカクテル "シンガポール・スリング" を生んだことで有名ですが、直ぐそばのこのステーキハウスはラッフルズホテル&アーケードの2階にあるお洒落なステーキ・レストランです。
アーケードの回廊
コロニアル風の回廊を歩くと所々に籐椅子がおかれ、静寂な佇まいの中にも落ち着いた雰囲気があります。買い物や散策につかれた時には、ゆったりと疲れを癒されてはいかがでしょうか?
アーケードの休憩所
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次に、このアーケードの菓子店「微熱山丘(サニー・ヒルズ)」をご紹介します。この店は比較的新しく、もともとは台湾の有名なお菓子屋さんですが、シンガポールのラッフルズホテル&アーケードの3階に進出しました。
微熱山丘看板
台湾では最も有名なパイナップルケーキの人気店で、自社農園で獲れたパイナップルを洋風ケーキにアレンジしたそうです。台湾産の烏龍茶によく合ますとのことで、和洋折衷ならぬ台洋折衷ですね。(笑)
パイナップルケーキ&烏龍茶
この店は小さなカフェのようで、ウーロン茶と共にパイナップルケーキの試食も可能です。日本人観光客の御用達で、日本語のガイドブックや現地の日本語情報誌なども置いてあります。もちろんシンガポール?土産にも良いかもしれません。
土産用ケーキ
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お土産品といえば、シンガポール土産によく見かける木箱入りラッフルズホテル特製のカレーパウダーです。アンティークな雰囲気のある木箱の焼印とビンのラベルで、私の若いころからのイメージが今も変わらないことに驚きました。伝統は力なりですね。(笑)
ラッフルズホテル土産
次回、S7は、シンガポールのエスニックな観光スポット、リトル・インディア&アラブストリートをご紹介致します。お楽しみに。(続)