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2014-06-16
Sn11 シンガポール*セントーサ島の見どころ味どころ
みなさんこんばんは!シンガポール担当コンシェルジュの小宮です。
今回は、前回S10のセントーサ島の見どころ遊びどころに続き、セントーサ島のマリンライフ・パークと味どころ(ローカルフード)をご紹介します。
さて、セントーサ島マリンライフ・パークには、シー・アクアリウム(水族館)とアドベンチャー・コーブ・ウォーターパークがあり、イルカやオットセイのショーが楽しめます。お腹がすけば、レストランや屋台で、ローカルフードなどを食べることもできます。
水族館入口
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まずは、セントーサ島内のシー・アクアリウムの紹介です。2012年の年末、リゾートワールド・セントーサに、海の生物に親しむ総合施設「マリンライフ・パーク」がオープンしました。
この施設は「水族館パート」と「遊園地パート」の二つに分かれており、水族館側を担うのが、このシー・アクアリウムです。南アジアからアラビア湾まで、エリア別に展示されている海洋生物たちは、800種類以上。最大の見せ場は、36メートルの大パノラマ水槽「オープン・オーシャン」です。
ウミガメ
オーシャン・ジャーニーのエリアを抜けると、目の前に巨大なパノラマ水槽が開けます。瞬時に海に潜ったかのような錯覚を抱かせるこの水槽は世界最大級の海洋水槽です。悠々と泳いでいるのは、2メートルを超えるハタ、ナポレオンフィッシュやトラフザメなどです。
シー・アクアリウムの最後のエリアは、サメなどの大型魚類が展示されているトンネル水槽です。アクリル張りのトンネルの左右と真上を、サメやエイ、ハタなどが泳ぎまわっています。特に、サメのお腹が見られる天井の角度は面白く、つい首が痛くなるほどトンネルを見上げてしまいます。
アンダーウォーター
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水中トンネルを抜け外へ出ると、右手にドルフィン・ラグーンへの誘導路があります。ここは2009年11月にオープンしたピンクイルカのためのプールで、それまではパラワン・ビーチにいたピンクイルカたちが、1日4回のショーの中で活躍しています。
新しい「ドルフィン・ラグーン」の中でのイルカのショーの他に、ユーモラスな、オットセイのショーを見ることができます。11:00/13:30/15:30/17:30の1日に4回公演となっております。
オットセイのショー
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さて、セントーサ島内には30店舗以上のレストランがあり、各種ローカルフードを食べることができます。まずは、東南アジア諸国で広く食べられている串焼きのサテー。 日本の焼き鳥より小ぶりで、鶏肉「サテ・アヤム)」、牛肉「サテ・サピ」、山羊肉「サテ・カンビン」などがあります。
ミーゴレンは「麺を揚げる」の意味ですが、実際には炒めて作ります。通常、小麦粉の中華麺を使用し、調味料にケチャップマニスを加える為、日本のソース焼きそばに近い感じです。シンガポールではシンガポール風と称してトマトケチャップで味付けする赤黒いミーゴレンがあります。
焼きそば(ミーゴレン)
マレーシア風のココナッツミルクを用いたチキンカレーです。ココナッツベースのマイルドなカレールウの中にぶつ切りチキン、たっぷりのスチームライスの上にふんわり卵がバランス良くのっています。
プロウンミーは、海老でダシをとった濃厚スープに太麺が美味しく絡む日本人がよく食べるラーメンのような軽食です。注文時に「スープ」か「ドライ」を選びます。「スープ」は汁の中に麺があるもの、「ドライ」は麺、タレと具が別で、スープが添えてあります。
プロウンミー
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次回、S12は、シンガポールでの観光客人気No1のナイトサファリをご紹介致します。お楽しみに。(続)
今回は、前回S10のセントーサ島の見どころ遊びどころに続き、セントーサ島のマリンライフ・パークと味どころ(ローカルフード)をご紹介します。
さて、セントーサ島マリンライフ・パークには、シー・アクアリウム(水族館)とアドベンチャー・コーブ・ウォーターパークがあり、イルカやオットセイのショーが楽しめます。お腹がすけば、レストランや屋台で、ローカルフードなどを食べることもできます。
水族館入口
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まずは、セントーサ島内のシー・アクアリウムの紹介です。2012年の年末、リゾートワールド・セントーサに、海の生物に親しむ総合施設「マリンライフ・パーク」がオープンしました。
ラグーン
この施設は「水族館パート」と「遊園地パート」の二つに分かれており、水族館側を担うのが、このシー・アクアリウムです。南アジアからアラビア湾まで、エリア別に展示されている海洋生物たちは、800種類以上。最大の見せ場は、36メートルの大パノラマ水槽「オープン・オーシャン」です。
ウミガメ
オーシャン・ジャーニーのエリアを抜けると、目の前に巨大なパノラマ水槽が開けます。瞬時に海に潜ったかのような錯覚を抱かせるこの水槽は世界最大級の海洋水槽です。悠々と泳いでいるのは、2メートルを超えるハタ、ナポレオンフィッシュやトラフザメなどです。
ハタ
シー・アクアリウムの最後のエリアは、サメなどの大型魚類が展示されているトンネル水槽です。アクリル張りのトンネルの左右と真上を、サメやエイ、ハタなどが泳ぎまわっています。特に、サメのお腹が見られる天井の角度は面白く、つい首が痛くなるほどトンネルを見上げてしまいます。
アンダーウォーター
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水中トンネルを抜け外へ出ると、右手にドルフィン・ラグーンへの誘導路があります。ここは2009年11月にオープンしたピンクイルカのためのプールで、それまではパラワン・ビーチにいたピンクイルカたちが、1日4回のショーの中で活躍しています。
ドルフィン・ラグーン
新しい「ドルフィン・ラグーン」の中でのイルカのショーの他に、ユーモラスな、オットセイのショーを見ることができます。11:00/13:30/15:30/17:30の1日に4回公演となっております。
オットセイのショー
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さて、セントーサ島内には30店舗以上のレストランがあり、各種ローカルフードを食べることができます。まずは、東南アジア諸国で広く食べられている串焼きのサテー。 日本の焼き鳥より小ぶりで、鶏肉「サテ・アヤム)」、牛肉「サテ・サピ」、山羊肉「サテ・カンビン」などがあります。
焼き鳥(サテー)
ミーゴレンは「麺を揚げる」の意味ですが、実際には炒めて作ります。通常、小麦粉の中華麺を使用し、調味料にケチャップマニスを加える為、日本のソース焼きそばに近い感じです。シンガポールではシンガポール風と称してトマトケチャップで味付けする赤黒いミーゴレンがあります。
焼きそば(ミーゴレン)
マレーシア風のココナッツミルクを用いたチキンカレーです。ココナッツベースのマイルドなカレールウの中にぶつ切りチキン、たっぷりのスチームライスの上にふんわり卵がバランス良くのっています。
チキンカリー
プロウンミーは、海老でダシをとった濃厚スープに太麺が美味しく絡む日本人がよく食べるラーメンのような軽食です。注文時に「スープ」か「ドライ」を選びます。「スープ」は汁の中に麺があるもの、「ドライ」は麺、タレと具が別で、スープが添えてあります。
プロウンミー
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次回、S12は、シンガポールでの観光客人気No1のナイトサファリをご紹介致します。お楽しみに。(続)
街歩き食べ歩きシンガポール
22:40
komiya
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