みなさん！こんばんは！今日は１１月１６日の金曜日です。

今回は、ベトナムのホーチミンシティの中心街、ドンコイ通りと周辺のホテル、ブランドショップなどをブログでご紹介いたします。

サイゴン・ホテルは、ホーチミンシティの繁華街の中心にあり、アジアンティストなホテルです。私はこのホテルに２泊しました。３星スタンダードホテルですが、少し先のドンコイ通りに接続し、観光や買い物には便利な場所にあります。



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さて、今朝は早起きして宿泊中のサイゴン・ホテルから朝の散歩に出かけました。天気も良く、ホーチミンシティで最もファッショナブルという噂のあるドンコイ通り周辺を散策しました。


ホーチミン中心街地図




私がベトナムに来て１番驚いたことですが、ハノイとホーチミンの街のイメージが真逆でした。ハノイは成長過程の騒々しい大都会。ホーチミンシティは歴史を感じさせる静かで美しい大人の街だ、という事です。


通常、サイゴン大教会からサイゴン川までの間、約400mをドンコイ通りと呼んでいます。

この通りには人気のベトナム雑貨からアオザイまで、ホーチミンシティで売られる商品の最前線がここに集まっています。




ドンコイ通りは、最先端の高級ブティックやデパートが建ち並んでいるベトナム随一のショッピングストリートです。世界の一流 ブランドも出店してきているショッピングの通りとも言えます。


ドンコイ通り曲がり角




さらにドンコイ通りの先、西に延びるレロイ通り、グエンフエ通りにもショップやレストランが建ち並んでいます。道端には、ところどころに街路樹が申し訳程度にあり、直射日光を遮り、ホッとさせてくれる場所もあります。






この通りはベトナムのイメージアップをした場所なので、多くのホーチミンに来た観光客は必ずここを訪れます。ショッピングを楽しんだり、歴史的建造物を見て歩くのも良いですが、とにかく都会的な雰囲気がある通りです。


ドンコイ通り北




一方、ドンコイ通りには、下町風の外貨両替所や昔ながらのローカルなお土産屋さんもあります。近年、ルイヴィトンを始め、かなり高級ブティックが進出してきておりますので、いずれは東京の銀座通りの様に、近代的な街並みに統一されるのではないでしょうか。





私が宿泊したサイゴン・ホテルの斜め前には、高級ホテルのシェラトンがデ～ンとそびえておりました。

もちろん懐に余裕のある綺麗好きのお客様にはお薦めですが、せっかくなのでベトナムならではのアジアンティストなホテルに泊まるのも一興です。


シェラトンホテル



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さて、サイゴン・ホテルに戻り、レストランに行きました。このホテルの朝食ブッフェは、食材、種類が豊富で、極めて美味しいとの評判です。特に気に入ったのは、２種類の「飲む」ヨーグルトと「食べる」ヨーグルトが、抜群に美味しかった事です。

それでは、次回V40は、いよいよメコンデルタ・クルーズに出発です。ミトーの町から観光船で中洲に渡り、果樹園やお土産屋さんをご紹介します。乞うご期待！・・・（続）