2012-03-03

Vn1 真冬の札幌から ベトナムの首都ハノイへ

みなさん!こんばんは!今日は3月2日・・・もうすぐ3日ですが。
今回は先月、若かりし頃から訪れたかったベトナム縦断旅行に出かけた話を連続ブログでレポートいたします。

海外旅行初日、成田空港発のベトナム航空ハノイ行きの出発時間が10時と早く、その為に前日の朝、札幌の自宅を出発し、成田日航ホテルに前泊しました。

nullさて、成田空港でベトナム航空機に初対面したところ思ったよりの新品です。私が元JAS営業職の時代、国際出張時に搭乗した自社機と同型機材で、深い青緑色のA300-200型機でした。


成田空港ベトナム機材



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nullハノイ空港に降り立つと、腕時計は午後4時なのに、2時間の時差があるために、空港内は真昼の雰囲気です。驚いたことに気温は14度。ベトナムはなんと!肌寒いのです。信じられな~い!・・・という感じです。


ホテル・ブランソン・インターナショナル




国際線ターミナル到着ロビーで日本語ガイド、イケメンの「チャンさん」と無事ミート。両替を済ませ、出迎えの専用車に乗り込み、ハノイ市内に向かいました。

null私は元来、真面目?過ぎるのでしょうか?ハノイ空港からは真っ直ぐにホテル・インスペクションを開始しようとしたのです!

その後、ジワリと暑さを感じ、厚手のジャンパーでは変だし、ズボン下のユニクロのタイツも「あずましくない」落ち着かない(北海道の方言)。


ブランソンホテルのロビー

そこでチャンさんに相談したところ、「ドライバーのグエンさんの自宅に寄って着替えましょう」ということになりました。

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null兎にも角にも、グエンさん自宅の玄関横の小部屋で着替えをササッと済ませ、再出発。

グエンさんの奥さんの冷たい視線を背中に感じつつ、「ま、いっか、仕事、仕事」と割り切りました。

ホテルのツインルーム



null空港を出てから約1時間後に、予定のブランソンホテルに無事到着。ガイドのチャンさんがホテルにアポを入れていたようで、ディレクター、ジェネラルマネジャー、女性のアシスタントマネジャーも出てきて、まずはロビーでミーテング。「お茶しましょう」ということで、コーヒーブレイク。これはベトナムの商習慣だそうです。

キングサイズベッド・ダブルルーム



null「今回は、どのような目的でハノイに?」「いえそんな大げさなことではなく、初めてのハノイなので、8割観光。美味しいものを食べて、世界遺産を見て、2割仕事で、ホテルと観光地を調べて」と(英語で)言ったら、皆さん目が点になっていましたね。(笑)
バスルーム(各部屋共通)

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それでは、次回もホテルの視察、韓国系ハノイDAEWOOホテルのご紹介です。世界遺産ハロン湾は第4話でレポートします。素晴らしいですよ~、乞うご期待!(続)

categoryアジアンテイストな国ベトナム  time00:10  authorkomiya 

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