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2017-03-21

Bu45 早春の旧北海道庁

みなさんこんにちは。大変ご無沙汰しております。

2年余り体調が悪く、病院通いが続き、ようやく復帰しての2年と5か月ぶりのブログ再開です。

さて、我が家のニックネームは「ぶんぶん亭」、札幌市内のもいわ山麓にあります。

今日は久しぶりに体調が良かったので、ループ(循環)化した札幌市電に乗り、散髪を目的に、銀行廻り、大手家電店とデパートへの買い物に出かけました。

早春の旧北海道庁(前庭)

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大方の用事を済ませ、早春のそよ風に誘われ、旧北海道庁を訪ねました。相変わらずですが、チャイニーズをはじめ、東南アジア系の観光客が目立ちますが、もちろん欧米からのエトランゼも交じっております。

札幌北三条広場から西方向を望むと、突き当たりに堂々とした姿の北海道庁旧本庁舎が見えます。有名な「赤れんが庁舎」の愛称で知られる煉瓦づくりの建物です。
早春の旧北海道庁(近景)

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旧本庁舎は、1888年に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築物で、明治時代に作られたひずみのあるガラスや、寒冷地対策での二重窓、二重扉に、開拓の歴史、知恵と機能美を感じます。


マガモの池(案内板)



旧道庁前には「マガモの泳ぐ池」があります。札幌市の「中庭の一部」です。都会の中心にいながらでも、自然を感じながら憩うことのできる場所です。この場所でのみ味わえる自然環境保全のイメージ作りを目指しています。

    
マガモのいる池                  マガモのいる池2

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旧北海道庁は、地元札幌市民をはじめ、道内・国内の人々、海外からの観光客まで、幅広いお客様が、365日、多くの方々が観光、入場可能な施設です。

北三条広場からの遠望

今回は、早春の旧「北海道庁」の最新情報をお届けしました。おあとがよろしいようで。(続)
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