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2011-10-30
Bu25 北海道庁の赤レンガ前庭が・・・リニューアル!
みなさんこんにちは。
我が家のニックネームは「ぶんぶん亭」、札幌市内中央区もいわ山麓にあります。
今日は、前回の近況報告の続報、第3弾です。
前回でも、わが街さっぽろの自慢を致しましたが、ここのところもいわ山の紅葉がさらに美しく深まり、ヒグマも山奥に帰った様子で、平穏な日々が続いています!(笑)
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【報告4】10月28日。北海道庁の赤レンガの前庭がリニューアル!・・・
先日、札幌駅近くの歯科医院に6カ月毎の定期点検に行ってきました。その帰り道、道庁正門前を通りかかると、なんと見慣れない芸術的なゲートが赤レンガの前庭に建てられていました。
道庁正門は西5丁目樽川通に面しており、日頃から良く通りかかりますが、いつも市民や観光客が大勢おとずれています。但し、赤レンガ前にこのようなオブジェ風のゲートが建てられたという噂話は全然聞いていませんでした。
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北海道庁旧本庁舎は、その昔、北海道庁本庁舎として建築された煉瓦造りの西洋館で、現在は、国の重要文化財となっています。
通称は、「旧道庁」や「赤レンガ」などと呼ばれ、親しまれています。
「赤れんが」の愛称で親しまれている北海道庁旧本庁舎は、北海道開拓の本拠として、明治21年にアメリカ風のネオ・バロック様式で建てられました。
現在は、日本の明治時代を代表する約250万個ものレンガを積み上げて造られた建物として現存し、現代の道庁職員は、後方右側の現代的な巨大ビルで仕事をしています。
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さて、その前庭は四季を彩る花壇や緑豊かな樹木がうっそうと茂り、左右の池を含めて、札幌市民のオアシスとなっています。
赤れんがの前庭には、シラカンバ・イチイなど94種750本の木が植えられ、昭和47年には環境緑地保護地区にも指定されています。
前庭の池には仲の良いカモ達が数多く暮らしています。
人にもよく慣れているので、池のほとりで餌をあげたり、間近で見ることができます。・・・
おあとがよろしいようで・・・(続)
我が家のニックネームは「ぶんぶん亭」、札幌市内中央区もいわ山麓にあります。
今日は、前回の近況報告の続報、第3弾です。
前回でも、わが街さっぽろの自慢を致しましたが、ここのところもいわ山の紅葉がさらに美しく深まり、ヒグマも山奥に帰った様子で、平穏な日々が続いています!(笑)
もいわ山と秋の空
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【報告4】10月28日。北海道庁の赤レンガの前庭がリニューアル!・・・
先日、札幌駅近くの歯科医院に6カ月毎の定期点検に行ってきました。その帰り道、道庁正門前を通りかかると、なんと見慣れない芸術的なゲートが赤レンガの前庭に建てられていました。
新ゲート発見!
道庁正門は西5丁目樽川通に面しており、日頃から良く通りかかりますが、いつも市民や観光客が大勢おとずれています。但し、赤レンガ前にこのようなオブジェ風のゲートが建てられたという噂話は全然聞いていませんでした。
赤レンガ正面
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北海道庁旧本庁舎は、その昔、北海道庁本庁舎として建築された煉瓦造りの西洋館で、現在は、国の重要文化財となっています。
通称は、「旧道庁」や「赤レンガ」などと呼ばれ、親しまれています。
ゲート拡大版
「赤れんが」の愛称で親しまれている北海道庁旧本庁舎は、北海道開拓の本拠として、明治21年にアメリカ風のネオ・バロック様式で建てられました。
現在は、日本の明治時代を代表する約250万個ものレンガを積み上げて造られた建物として現存し、現代の道庁職員は、後方右側の現代的な巨大ビルで仕事をしています。
赤レンガ前の花壇
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さて、その前庭は四季を彩る花壇や緑豊かな樹木がうっそうと茂り、左右の池を含めて、札幌市民のオアシスとなっています。
樹木マップ
赤れんがの前庭には、シラカンバ・イチイなど94種750本の木が植えられ、昭和47年には環境緑地保護地区にも指定されています。
赤レンガ前の庭園
前庭の池には仲の良いカモ達が数多く暮らしています。
池のカモ
人にもよく慣れているので、池のほとりで餌をあげたり、間近で見ることができます。・・・
カモのハレム
カモの昼寝
おあとがよろしいようで・・・(続)