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2013-10-19
Bu36 滝野の秋 ☆ カラマツ林散策と紅葉を楽しむ
みなさんこんにちは。
我が家のニックネームは「ぶんぶん亭」、札幌のもいわ山の麓にあります。
今日は、滝野すずらん丘陵公園内のカラマツ林と木々の紅葉を見ながら散策を楽しみました。今回は、札幌郊外の深まる秋の魅力をご紹介致します。
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さて、9月下旬からヒグマ出没の為、休園が続いていた滝野すずらん丘陵公園が、本日、久々に開園となりました。さっそく再オープン初日、「滝野の森ゾーン・東エリア」に、朝から家族と出かけました。
森の交流館
滝野の森ゾーン・東エリアの中心は、森の交流館です。館内には、展示スペースや研修室があり、集会所としても使用されております。このエリアの魅力は、何といっても豊かな自然です。左右のカラマツ林を始めとする落葉樹林の遊歩道の中をゆっくりと散策するのがお薦めです。
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交流館から徒歩で5~6分あまり散策すると森見の塔に着きます。晩秋の10月、森林浴をしながら落ち葉を踏みしめ、清涼な空気を胸の奥まで吸い込むと気分が爽快になります。
森見の塔
滝野の森のシンボル森見の塔は、高さ約20mの展望台の上から見る視界は360度あり、尾根の上から広い滝野の公園内はもちろん、遠く藻岩や手稲の山並みが一望できます。
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10月に入り、いよいよ秋も深まってきました。気温は摂氏15度を下回り、日々の寒さが増してきております。前回より、1枚、重ね着をして歩きました。
森の散策
今回はカラマツ林の遊歩道を歩きましたが、運か良ければ、枯れかけた木々を住み家とするコゲラやエゾリスに出合う事もあります。また、ミズナラのデッキもあり、疲れた時は、ゆっくりと休憩する事も可能です。
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最後に「ねずみの道」に立ち寄りました。ここはネズミの巣をモチーフにした迷路です。地面に半分ほど埋まった道からはネズミに近い低い目線から森の姿を見上げることが出来るようになっています。
ねずみの道
深まる秋の滝野すずらん丘陵公園。カラマツ林と紅葉の美しい森より・・・おあとがよろしいようで。(続)
我が家のニックネームは「ぶんぶん亭」、札幌のもいわ山の麓にあります。
今日は、滝野すずらん丘陵公園内のカラマツ林と木々の紅葉を見ながら散策を楽しみました。今回は、札幌郊外の深まる秋の魅力をご紹介致します。
滝野の森・南駐車場
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さて、9月下旬からヒグマ出没の為、休園が続いていた滝野すずらん丘陵公園が、本日、久々に開園となりました。さっそく再オープン初日、「滝野の森ゾーン・東エリア」に、朝から家族と出かけました。
森の交流館
滝野の森ゾーン・東エリアの中心は、森の交流館です。館内には、展示スペースや研修室があり、集会所としても使用されております。このエリアの魅力は、何といっても豊かな自然です。左右のカラマツ林を始めとする落葉樹林の遊歩道の中をゆっくりと散策するのがお薦めです。
交流館からの秋景色
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交流館から徒歩で5~6分あまり散策すると森見の塔に着きます。晩秋の10月、森林浴をしながら落ち葉を踏みしめ、清涼な空気を胸の奥まで吸い込むと気分が爽快になります。
森見の塔
滝野の森のシンボル森見の塔は、高さ約20mの展望台の上から見る視界は360度あり、尾根の上から広い滝野の公園内はもちろん、遠く藻岩や手稲の山並みが一望できます。
塔からの遠望
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10月に入り、いよいよ秋も深まってきました。気温は摂氏15度を下回り、日々の寒さが増してきております。前回より、1枚、重ね着をして歩きました。
森の散策
今回はカラマツ林の遊歩道を歩きましたが、運か良ければ、枯れかけた木々を住み家とするコゲラやエゾリスに出合う事もあります。また、ミズナラのデッキもあり、疲れた時は、ゆっくりと休憩する事も可能です。
カラマツ林
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最後に「ねずみの道」に立ち寄りました。ここはネズミの巣をモチーフにした迷路です。地面に半分ほど埋まった道からはネズミに近い低い目線から森の姿を見上げることが出来るようになっています。
ねずみの道
深まる秋の滝野すずらん丘陵公園。カラマツ林と紅葉の美しい森より・・・おあとがよろしいようで。(続)