みなさんこんにちは。
毎度おなじみの「ぶんぶん亭」です。

３月になりましたが、札幌のもいわ山麓はまだまだ雪の中です。

札幌もいわ山麓

こんな寒い時期には、暖かい中東アラブの思い出話でもしたくなりますね。今回のよもやま話は、ヨルダンのデッドシー（死海）です。
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かなり前の話なのですが、中近東の某航空会社で、夏休みを利用して行く関係者向けに、スペシャル・ツァーの参加者を募集していました。

航空会社主催なので、旅行会社の予約・営業担当者を運航目的地に招待し、現地のホテルや、観光地を紹介し、自国へのお客様の送客を少しでも増やしたいという趣旨です。


ヨルダンの首都アンマン

その年の初夏、５泊７日で十数名のお客様の一行で、アンマンから、死海、ぺトラ遺跡を巡りました。若いカップルの参加が多く、我々夫婦はかなり年令が上の感じを受けました。

１日目はずっと飛行機の中、２日目はアンマンのホテルの会議室で、オリエンテーションがあり、将来的な国際交流の意義や、観光ツアーのポイントなども聞かされました。午後からは、お待ちかねのデッドシー（死海）観光です！


デッドシー（死海）での浮遊体験

みなさんも、ヨルダンのデッドシー（死海）に行ったときには、是非、水着になって浮遊体験をしてみて下さい。

そよ風に吹かれて、のんびりとしょっぱい塩水に浮き、遥かかなたのイスラエルや、ゴラン高原の紛争を思い浮かべ、ヨルダンの山々の景色を見ながらの、ファンタジックな浮遊体験は最高です！　（続）