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2010-07-19
Hm64 初夏の北海道!道南の味処 ◇ 函館元町スイーツアヴェニュー
北海道の函館は、6月の末になると初夏の趣となる。函館在住の観光バスガイドさんによれば、この時期は1年中で1番、函館の夜景が見える確率が低いそうである。
その理由は、本州津軽海峡まで北上した梅雨の影響を受け、天候が不安定で、函館山一帯の暖気と冷気が入り混じり、海霧が発生しやすくなるからである。
元町公園
その日、湯の川のホテルを出発する朝方は小雨模様であったが、函館元町公園に到着する頃には天気が回復し、我々を乗せた団体観光バスは、函館元町公園下のバス駐車場に到着した。
某甘味処
函館山の山麓に広がる元町散策路には、数多くの坂があり、明治時代に建造されたロシア、イギリス、フランスの3つの教会や各国の旧領事館などが点在し、さらに小じゃれた喫茶店や、有名なレストランもあり、異国情緒がたっぷりのエリアである。
抹茶白玉餡
写真の甘味処は、元町地区によく見られる和洋折衷の建物を利用した和風喫茶で、どこか懐かしい雰囲気が漂っている。おすすめの抹茶白玉は、白玉や餡などすべて手作りで、ほどよい甘さが多くの観光客に評判が良い。
ギャラリー
さて、おすすめの函館元町レトロ散策。スイーツアヴェニューの名物はソフトクリーム。教会、洋館、今風のギャラリーを見て歩きながらペロッとたべながら歩くのも乙なもの。坂道には、それぞれ由緒ある名前が付いていて、歴史を感じることができる。
COFFEE屋さん
元町レトロ散策コースは、函館公園の基(もとい)坂を登りきったところから、函館山ロープウエイの山麓駅までの間であるが、中間点にはコーヒーショップやお休み処がある。
元町お休み処
道南観光のお薦めのひとつに、函館山山麓の元町スイーツアヴェニュー散策がある。この古い中にも新しさのある貴重な街並みが、いつまでも美しいまま存続するようにと願う、初夏の昼下がりである。(続)
北海道・個人旅行のお問い合わせはこちらまで
その理由は、本州津軽海峡まで北上した梅雨の影響を受け、天候が不安定で、函館山一帯の暖気と冷気が入り混じり、海霧が発生しやすくなるからである。
元町公園
その日、湯の川のホテルを出発する朝方は小雨模様であったが、函館元町公園に到着する頃には天気が回復し、我々を乗せた団体観光バスは、函館元町公園下のバス駐車場に到着した。
某甘味処
函館山の山麓に広がる元町散策路には、数多くの坂があり、明治時代に建造されたロシア、イギリス、フランスの3つの教会や各国の旧領事館などが点在し、さらに小じゃれた喫茶店や、有名なレストランもあり、異国情緒がたっぷりのエリアである。
抹茶白玉餡
写真の甘味処は、元町地区によく見られる和洋折衷の建物を利用した和風喫茶で、どこか懐かしい雰囲気が漂っている。おすすめの抹茶白玉は、白玉や餡などすべて手作りで、ほどよい甘さが多くの観光客に評判が良い。
ギャラリー
さて、おすすめの函館元町レトロ散策。スイーツアヴェニューの名物はソフトクリーム。教会、洋館、今風のギャラリーを見て歩きながらペロッとたべながら歩くのも乙なもの。坂道には、それぞれ由緒ある名前が付いていて、歴史を感じることができる。
COFFEE屋さん
元町レトロ散策コースは、函館公園の基(もとい)坂を登りきったところから、函館山ロープウエイの山麓駅までの間であるが、中間点にはコーヒーショップやお休み処がある。
元町お休み処
道南観光のお薦めのひとつに、函館山山麓の元町スイーツアヴェニュー散策がある。この古い中にも新しさのある貴重な街並みが、いつまでも美しいまま存続するようにと願う、初夏の昼下がりである。(続)
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