Jump to navigation
2009-07-01
Hm42 初夏の北海道!道北の見どころ ◇ 層雲峡・銀河流星の滝
初夏の層雲峡。今日は層雲峡の見どころ銀河と流星の滝を紹介したい。場所は層雲峡温泉郷から車で5分ほどの至近距離にある。
まず、流星の滝は石狩川にその流れを落とす、落差90mの水量も多く勇壮な迫力ある滝で、雄滝とも呼ばれている。
流星の滝
一方、銀河の滝は高さ120mから幾重にも分かれて落ちてくる女性的な滝で、雌滝とも呼ばれている。
銀河の滝
場所によっては、銀河の滝と流星の滝を同時に見ることが出来る。双方とも美しさは折り紙付きで、「日本の滝100選」にも選ばれている。
駐車場
残念ながら、駐車場は低位置にあり、両方の滝を同時に一望することは出来ない。売店の裏からかなり急な山道を450mほど登れば双瀑台があり、2つの滝を同時に眺めることが出来る。
双瀑台入口売店
双瀑台への山道の中間点からも2つの滝を眺めることが出来まるが、中間点からでは流星の滝の下部が見えない。
双瀑台の頂上まで登るのは、かなり難儀となるが、ここからの眺めは絶景である。
さて、2つの滝の真ん中に不動岩がある。大きな岩の上には木々が生い茂り、その名もさもありなん、という風情である。
不動岩
ここは昔は、国道の一部だったそうで、かなり危険な観光地であったそうな。現在は、隧道やトンネルがバイパスになり、安全な観光地になっている。
ログハウス風トイレ
ちなみに、大きなログハウス風のトイレや滝と柱状節理の観光案内板もあり、観光客の受け入れには町の観光協会もかなり力を入れているようである。
観光案内板
但し、世界同時不況や新型インフルエンザの影響で、道北の観光地は、欧米からはもちろん、アジアからの観光客も皆無で、修学旅行の高校生、中学生ばかりが目立っていた。(続)
北海道・個人旅行のお問い合わせはこちらまで
まず、流星の滝は石狩川にその流れを落とす、落差90mの水量も多く勇壮な迫力ある滝で、雄滝とも呼ばれている。
流星の滝
一方、銀河の滝は高さ120mから幾重にも分かれて落ちてくる女性的な滝で、雌滝とも呼ばれている。
銀河の滝
場所によっては、銀河の滝と流星の滝を同時に見ることが出来る。双方とも美しさは折り紙付きで、「日本の滝100選」にも選ばれている。
駐車場
残念ながら、駐車場は低位置にあり、両方の滝を同時に一望することは出来ない。売店の裏からかなり急な山道を450mほど登れば双瀑台があり、2つの滝を同時に眺めることが出来る。
双瀑台入口売店
双瀑台への山道の中間点からも2つの滝を眺めることが出来まるが、中間点からでは流星の滝の下部が見えない。
双瀑台の頂上まで登るのは、かなり難儀となるが、ここからの眺めは絶景である。
さて、2つの滝の真ん中に不動岩がある。大きな岩の上には木々が生い茂り、その名もさもありなん、という風情である。
不動岩
ここは昔は、国道の一部だったそうで、かなり危険な観光地であったそうな。現在は、隧道やトンネルがバイパスになり、安全な観光地になっている。
ログハウス風トイレ
ちなみに、大きなログハウス風のトイレや滝と柱状節理の観光案内板もあり、観光客の受け入れには町の観光協会もかなり力を入れているようである。
観光案内板
但し、世界同時不況や新型インフルエンザの影響で、道北の観光地は、欧米からはもちろん、アジアからの観光客も皆無で、修学旅行の高校生、中学生ばかりが目立っていた。(続)
北海道・個人旅行のお問い合わせはこちらまで
北海道・見どころ味処
17:15
komiya
Comments
コメントはまだありません。