Jump to navigation
2009-06-17
Hm39 初夏の北海道!道央の見どころ ◇ ファーム富田・ラベンダー畑
全国で1番有名なラベンダー畑は、中富良野町にある「ファーム富田」のラベンダー畑ではないだろうか。今年も6月に入り、ラベンダー巡りの団体観光ツァーが始まった。
旧国鉄の観光客誘致ポスターや映画「北の国から」などで、一躍有名になったのが、「ファーム富田」のラベンダー畑である。
その後、多くの女性雑誌、旅行雑誌などにも数多く取り上げられるのもそれなりの理由がある。
ファーム富田・場内案内板
「ファーム富田」法人経営であるにもかかわらず、富良野地域では珍しく入場無料となっている。
そのため、7月上旬のピーク時から8月にかけては、近隣が大渋滞に巻き込まれるのも仕方はないが、「ファーム富田」にはそれを上回るメリットがある。
ポピー
なによりも、接客ポリシーが良い。食文化にもこだわり、ラベンダーソフトクリーム、チーズフォンデュー等の乳製品やジャガイモ、野菜など、地産地消のエコロジーに根ざした食品が美味しい。
ブルーサルビア
まずは、その花畑の芸術性が高いこと。ポピー、ブルーサルビアやルピナスを始め、ラベンダーに至までの開花時期が長いことが上げられる。
ルピナス
まだ屋外のラベンダー畑の開花はほど遠いが、温室内の早咲きラベンダーはそれなりに美しく咲いていた。
温室内のラベンダー
晴れた日の雄大な残雪の大雪山連峰と、花畑の絵のような景色が抜群なことも好条件である。
大雪山連峰とラベンダー畑
目立たないが、スタッフのホスピタリティー溢れた対応もその人気が長続きする所以とも思える。
花と果実の絵
さらに、休憩所を兼ねた花と果実を立体的な絵にした美術館がある。オーナーの花と自然を愛する心意気を感じさせるコーナーとなっている。
壁掛けの連作
我々の団体ツアーは「ファーム富田」の温室内のラベンダーはもちろんのこと、残雪の大雪山連峰と観光花畑を観光後、今夜の宿泊地「登別温泉」へと向かったのである。(続)
北海道・個人旅行のお問い合わせはこちらまで
旧国鉄の観光客誘致ポスターや映画「北の国から」などで、一躍有名になったのが、「ファーム富田」のラベンダー畑である。
その後、多くの女性雑誌、旅行雑誌などにも数多く取り上げられるのもそれなりの理由がある。
ファーム富田・場内案内板
「ファーム富田」法人経営であるにもかかわらず、富良野地域では珍しく入場無料となっている。
そのため、7月上旬のピーク時から8月にかけては、近隣が大渋滞に巻き込まれるのも仕方はないが、「ファーム富田」にはそれを上回るメリットがある。
ポピー
なによりも、接客ポリシーが良い。食文化にもこだわり、ラベンダーソフトクリーム、チーズフォンデュー等の乳製品やジャガイモ、野菜など、地産地消のエコロジーに根ざした食品が美味しい。
ブルーサルビア
まずは、その花畑の芸術性が高いこと。ポピー、ブルーサルビアやルピナスを始め、ラベンダーに至までの開花時期が長いことが上げられる。
ルピナス
まだ屋外のラベンダー畑の開花はほど遠いが、温室内の早咲きラベンダーはそれなりに美しく咲いていた。
温室内のラベンダー
晴れた日の雄大な残雪の大雪山連峰と、花畑の絵のような景色が抜群なことも好条件である。
大雪山連峰とラベンダー畑
目立たないが、スタッフのホスピタリティー溢れた対応もその人気が長続きする所以とも思える。
花と果実の絵
さらに、休憩所を兼ねた花と果実を立体的な絵にした美術館がある。オーナーの花と自然を愛する心意気を感じさせるコーナーとなっている。
壁掛けの連作
我々の団体ツアーは「ファーム富田」の温室内のラベンダーはもちろんのこと、残雪の大雪山連峰と観光花畑を観光後、今夜の宿泊地「登別温泉」へと向かったのである。(続)
北海道・個人旅行のお問い合わせはこちらまで
北海道・見どころ味処
16:31
komiya
Comments
コメントはまだありません。