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2009-06-16
Hm35 初夏の北海道!道央の味処 ◇ 小樽スイーツ王国
古き良き時代の雰囲気を残すレトロな港町小樽。最近はスイーツでも日本国中で有名になり、小樽スイーツのイメージが定着してきている。
運河の街小樽には古くからの和菓子屋さんもあるが、今年の春からは、かの有名な花畑牧場のショップも開店し、いよいよ小樽スイーツ王国の我が世の春がやって来た感がある。今日は6月初旬、団体観光バスツアー2日目の中日である。
午前中に函館の観光を楽しんだあと、長万部にてかに三昧の昼食を堪能。曇り空から霧雨のそぼ降る中ニセコを経由し、午後3時きっかり小樽の街に到着した。
オルゴール堂1号館
運良く雨上がりの小樽運河前で団体記念写真を撮った後、北一ガラス団体バス専用駐車場に到着。お客様は、思い思いに午後の小樽の街並みに消えていく。今晩は札幌市内のホテルに泊まり、明日の午後の航空便にて福岡空港に帰る予定である。
オルゴール堂2号館
4月半ばまでの、小雪舞う青灰色の暗く長い冬も終わり、黄橙色の明るい初夏に模様替えした小樽の街。お客様達をメルヘン交差点迄ご案内。その近辺は観光客で賑わっていた。
小樽洋菓子舗 ルタオ本店
メルヘン交差点の手前にはオルゴール堂2号館。その前には小樽洋菓子舗ルタオ本店がある。紅茶のチョコレートがお薦め。若いイケメン風な青年が、行き交う観光客にしきりにトレー上の紅茶チョコレートの試食を勧めている。
ルタオ・ドゥーヴルフロマージュ店
その斜め向かいに、ルタオ自慢のチーズケーキの店、ドゥーヴルフロマージュがある。2階建ての1階部分はガラス張りのケーキ工房で、その奥がケーキとコーヒー、紅茶を味わえる喫茶室になっている。
レトロな雰囲気のある堺町本通りを歩いていくと右手に倉庫を改造した北菓楼、六花亭等のスイーツの店が軒を連ねている。
六花亭・北菓楼
北菓楼は、北海道の原料にこだわり、独自の製法でつくったお菓子が色とりどりに店内に溢れ、その甘い香りと試食が楽しめる。甘さを抑えた特製シュークリームが絶品である。
北菓楼・看板
その隣には、帯広が本店の小樽ではただ一つの六花亭がある。六花亭の代表的なお菓子には、ビスケットにレーズンとホワイトチョコレートをサンドした「マルセイバターサンド」があり、もはや北海道のお土産の代名詞になっている。
現在は、「ストロベリーチョコ」も新しいお土産として人気上昇中であり、観光客が大勢新しいスイーツを物色している様子が見て取れる。
午後5時。2日目の旅行も終わりに近づき、少々お疲れ気味のお客様達を乗せた観光バスは、夕暮れの札幌の街に向けて最後の高速道路を走りはじめた。(続)
北海道・個人旅行のお問い合わせはこちらまで
運河の街小樽には古くからの和菓子屋さんもあるが、今年の春からは、かの有名な花畑牧場のショップも開店し、いよいよ小樽スイーツ王国の我が世の春がやって来た感がある。今日は6月初旬、団体観光バスツアー2日目の中日である。
午前中に函館の観光を楽しんだあと、長万部にてかに三昧の昼食を堪能。曇り空から霧雨のそぼ降る中ニセコを経由し、午後3時きっかり小樽の街に到着した。
オルゴール堂1号館
運良く雨上がりの小樽運河前で団体記念写真を撮った後、北一ガラス団体バス専用駐車場に到着。お客様は、思い思いに午後の小樽の街並みに消えていく。今晩は札幌市内のホテルに泊まり、明日の午後の航空便にて福岡空港に帰る予定である。
オルゴール堂2号館
4月半ばまでの、小雪舞う青灰色の暗く長い冬も終わり、黄橙色の明るい初夏に模様替えした小樽の街。お客様達をメルヘン交差点迄ご案内。その近辺は観光客で賑わっていた。
小樽洋菓子舗 ルタオ本店
メルヘン交差点の手前にはオルゴール堂2号館。その前には小樽洋菓子舗ルタオ本店がある。紅茶のチョコレートがお薦め。若いイケメン風な青年が、行き交う観光客にしきりにトレー上の紅茶チョコレートの試食を勧めている。
ルタオ・ドゥーヴルフロマージュ店
その斜め向かいに、ルタオ自慢のチーズケーキの店、ドゥーヴルフロマージュがある。2階建ての1階部分はガラス張りのケーキ工房で、その奥がケーキとコーヒー、紅茶を味わえる喫茶室になっている。
レトロな雰囲気のある堺町本通りを歩いていくと右手に倉庫を改造した北菓楼、六花亭等のスイーツの店が軒を連ねている。
六花亭・北菓楼
北菓楼は、北海道の原料にこだわり、独自の製法でつくったお菓子が色とりどりに店内に溢れ、その甘い香りと試食が楽しめる。甘さを抑えた特製シュークリームが絶品である。
北菓楼・看板
その隣には、帯広が本店の小樽ではただ一つの六花亭がある。六花亭の代表的なお菓子には、ビスケットにレーズンとホワイトチョコレートをサンドした「マルセイバターサンド」があり、もはや北海道のお土産の代名詞になっている。
現在は、「ストロベリーチョコ」も新しいお土産として人気上昇中であり、観光客が大勢新しいスイーツを物色している様子が見て取れる。
午後5時。2日目の旅行も終わりに近づき、少々お疲れ気味のお客様達を乗せた観光バスは、夕暮れの札幌の街に向けて最後の高速道路を走りはじめた。(続)
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北海道・見どころ味処
20:06
komiya
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