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2009-03-06
Hs5 春の節気 《啓蟄》 「温室の草花」
みなさん、しばらくぶりですね!
3月6日。暦の上では啓蟄となりました。
啓蟄は、暦の二十四節気のひとつで、雨水後15日目の3月6日に当たります。 “啓”は「ひらく」、“蟄”は「土中で冬ごもりしている虫」の意味と伝えられています。
文字通り地中で冬ごもりしていた虫が、春の到来を感じ、草木が芽吹くと同時に、地上へ這い出してくるというイメージです。
3月初旬のもいわ山
私は相変わらず「ぶんぶん亭・小熊猫庵(レッサーパンダァン)」におります。場所はぶんぶん亭の2階にある仕事と趣味に励む時にこもる部屋です。
旭山動物園のレッサーパンダ
北海道旭山動物園の可愛いレッサーパンダですが、厳寒にもかかわらず、屋外の木の上で、来道来園の観光客のみなさんに、可愛らしさを振りまいております。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
さて、暦の上での「啓蟄」は、春の到来とされ、本州の太平洋側は、暖かくなりはじめて、土の中から虫が這い出てくる季節です。
関東以南の南斜面では、梅や桃などが咲きはじめる「桃の節句」を過ぎましたが、我が「北の街サッポロ」もいわ山麓界隈は、まだまだ冬のさなかで、雪深く静寂が続いております。
今回は、春の節気の3番手として、温室に咲く、中国や西欧から日本に根付いた冬の草花を探してみました。札幌では、ごく僅かに限られた温室にありますので、彩りを添える意味で、私の特に好きな冬の草花をご紹介いたします。
《啓蟄》 「冬の草花」イメージ写真
ウインターコスモス
オウバイ
クリスマスローズ
シクラメン
シノグロッサム
スイートアリッサム
パンジー
ビオラ
冬の温室の草花・・・アラカルトでした。
それでは、次回は3月20日の《春分》でお会いしましょう!・・・・(続)
3月6日。暦の上では啓蟄となりました。
啓蟄は、暦の二十四節気のひとつで、雨水後15日目の3月6日に当たります。 “啓”は「ひらく」、“蟄”は「土中で冬ごもりしている虫」の意味と伝えられています。
文字通り地中で冬ごもりしていた虫が、春の到来を感じ、草木が芽吹くと同時に、地上へ這い出してくるというイメージです。
3月初旬のもいわ山
私は相変わらず「ぶんぶん亭・小熊猫庵(レッサーパンダァン)」におります。場所はぶんぶん亭の2階にある仕事と趣味に励む時にこもる部屋です。
旭山動物園のレッサーパンダ
北海道旭山動物園の可愛いレッサーパンダですが、厳寒にもかかわらず、屋外の木の上で、来道来園の観光客のみなさんに、可愛らしさを振りまいております。
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さて、暦の上での「啓蟄」は、春の到来とされ、本州の太平洋側は、暖かくなりはじめて、土の中から虫が這い出てくる季節です。
関東以南の南斜面では、梅や桃などが咲きはじめる「桃の節句」を過ぎましたが、我が「北の街サッポロ」もいわ山麓界隈は、まだまだ冬のさなかで、雪深く静寂が続いております。
今回は、春の節気の3番手として、温室に咲く、中国や西欧から日本に根付いた冬の草花を探してみました。札幌では、ごく僅かに限られた温室にありますので、彩りを添える意味で、私の特に好きな冬の草花をご紹介いたします。
《啓蟄》 「冬の草花」イメージ写真
ウインターコスモス
オウバイ
クリスマスローズ
シクラメン
シノグロッサム
スイートアリッサム
パンジー
ビオラ
冬の温室の草花・・・アラカルトでした。
それでは、次回は3月20日の《春分》でお会いしましょう!・・・・(続)