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2017-03-25
Bu46 早春の旧札幌農学校演武場
みなさんこんにちは。
我が家のニックネームは「ぶんぶん亭」、札幌のもいわ山の麓にあります。
今日は、久しぶりに幾つかの用足しにさっぽろの街中に出てまいりました。
早春の時計台
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ここ数日の札幌は、白一色の冬景色から徐々に春めいてまいりました。ただし、今日は、北海道上空を低気圧の通過で冬に逆戻り、曇天の下、小雪がちらついております。
私事で恐縮ですが、ここ数年、体調が思わしくなく入退院を繰り返していました。ようやく元の体調に戻りつつある今日この頃です。旅行企画の仕事を徐々に減らし、無理せず、出来る範囲で、あと数年は、頑張っていこうと思います。
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さて、本日あらためてご紹介するのは、札幌の時計台です。時計台の「通称」は有名ですが、正式名称は、「札幌農学校演武場」といいます。
「青年よ、大志を抱け!」のフレーズとクラーク博士で有名な札幌農学校は、現在の北海道大学の前身です。
この場所が北海道大学発祥の地であるため、同大学とは密接な関係にあります。1階の展示室には大学図書館に所蔵されている資料が多く展示されています。
時計台の案内板
この建物は、同大学のイベント会場としても使用されることが多く、現在でも「時計台サロン」などの市民公開セミナーなどが開催され、1階売店では北大関連グッズも販売されています。
さらに、2階は貸ホールとしての機能も有しており、コンサートなどのイベントが頻繁に開催されることもあるそうです。
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札幌駅前通りから大通公園まで歩いてみましたが、曇天の所為か、観光客は少なく、あまり人も歩いておりません。春先は毎年このような状況だったと記憶しておりますが・・・。
早春の小雪舞い散る札幌時計台から・・・おあとがよろしいようで。(続)
我が家のニックネームは「ぶんぶん亭」、札幌のもいわ山の麓にあります。
今日は、久しぶりに幾つかの用足しにさっぽろの街中に出てまいりました。
早春の時計台
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ここ数日の札幌は、白一色の冬景色から徐々に春めいてまいりました。ただし、今日は、北海道上空を低気圧の通過で冬に逆戻り、曇天の下、小雪がちらついております。
私事で恐縮ですが、ここ数年、体調が思わしくなく入退院を繰り返していました。ようやく元の体調に戻りつつある今日この頃です。旅行企画の仕事を徐々に減らし、無理せず、出来る範囲で、あと数年は、頑張っていこうと思います。
ビルの谷間の時計台
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さて、本日あらためてご紹介するのは、札幌の時計台です。時計台の「通称」は有名ですが、正式名称は、「札幌農学校演武場」といいます。
「青年よ、大志を抱け!」のフレーズとクラーク博士で有名な札幌農学校は、現在の北海道大学の前身です。
この場所が北海道大学発祥の地であるため、同大学とは密接な関係にあります。1階の展示室には大学図書館に所蔵されている資料が多く展示されています。
時計台の案内板
この建物は、同大学のイベント会場としても使用されることが多く、現在でも「時計台サロン」などの市民公開セミナーなどが開催され、1階売店では北大関連グッズも販売されています。
さらに、2階は貸ホールとしての機能も有しており、コンサートなどのイベントが頻繁に開催されることもあるそうです。
寂しい時計台
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札幌駅前通りから大通公園まで歩いてみましたが、曇天の所為か、観光客は少なく、あまり人も歩いておりません。春先は毎年このような状況だったと記憶しておりますが・・・。
早春の小雪舞い散る札幌時計台から・・・おあとがよろしいようで。(続)
2017-03-21
Bu45 早春の旧北海道庁
みなさんこんにちは。大変ご無沙汰しております。
2年余り体調が悪く、病院通いが続き、ようやく復帰しての2年と5か月ぶりのブログ再開です。
さて、我が家のニックネームは「ぶんぶん亭」、札幌市内のもいわ山麓にあります。
今日は久しぶりに体調が良かったので、ループ(循環)化した札幌市電に乗り、散髪を目的に、銀行廻り、大手家電店とデパートへの買い物に出かけました。
早春の旧北海道庁(前庭)
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大方の用事を済ませ、早春のそよ風に誘われ、旧北海道庁を訪ねました。相変わらずですが、チャイニーズをはじめ、東南アジア系の観光客が目立ちますが、もちろん欧米からのエトランゼも交じっております。
札幌北三条広場から西方向を望むと、突き当たりに堂々とした姿の北海道庁旧本庁舎が見えます。有名な「赤れんが庁舎」の愛称で知られる煉瓦づくりの建物です。
旧本庁舎は、1888年に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築物で、明治時代に作られたひずみのあるガラスや、寒冷地対策での二重窓、二重扉に、開拓の歴史、知恵と機能美を感じます。
マガモの池(案内板)
旧道庁前には「マガモの泳ぐ池」があります。札幌市の「中庭の一部」です。都会の中心にいながらでも、自然を感じながら憩うことのできる場所です。この場所でのみ味わえる自然環境保全のイメージ作りを目指しています。
マガモのいる池 マガモのいる池2
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旧北海道庁は、地元札幌市民をはじめ、道内・国内の人々、海外からの観光客まで、幅広いお客様が、365日、多くの方々が観光、入場可能な施設です。
今回は、早春の旧「北海道庁」の最新情報をお届けしました。おあとがよろしいようで。(続)
2年余り体調が悪く、病院通いが続き、ようやく復帰しての2年と5か月ぶりのブログ再開です。
さて、我が家のニックネームは「ぶんぶん亭」、札幌市内のもいわ山麓にあります。
今日は久しぶりに体調が良かったので、ループ(循環)化した札幌市電に乗り、散髪を目的に、銀行廻り、大手家電店とデパートへの買い物に出かけました。
早春の旧北海道庁(前庭)
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大方の用事を済ませ、早春のそよ風に誘われ、旧北海道庁を訪ねました。相変わらずですが、チャイニーズをはじめ、東南アジア系の観光客が目立ちますが、もちろん欧米からのエトランゼも交じっております。
札幌北三条広場から西方向を望むと、突き当たりに堂々とした姿の北海道庁旧本庁舎が見えます。有名な「赤れんが庁舎」の愛称で知られる煉瓦づくりの建物です。
早春の旧北海道庁(近景)
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旧本庁舎は、1888年に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築物で、明治時代に作られたひずみのあるガラスや、寒冷地対策での二重窓、二重扉に、開拓の歴史、知恵と機能美を感じます。
マガモの池(案内板)
旧道庁前には「マガモの泳ぐ池」があります。札幌市の「中庭の一部」です。都会の中心にいながらでも、自然を感じながら憩うことのできる場所です。この場所でのみ味わえる自然環境保全のイメージ作りを目指しています。
マガモのいる池 マガモのいる池2
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旧北海道庁は、地元札幌市民をはじめ、道内・国内の人々、海外からの観光客まで、幅広いお客様が、365日、多くの方々が観光、入場可能な施設です。
北三条広場からの遠望
今回は、早春の旧「北海道庁」の最新情報をお届けしました。おあとがよろしいようで。(続)