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2013-08-10
Us13 ハワイ ∞ オアフ島・ダイヤモンドヘッド・ハイキング
みなさん!こんにちは!
今日は「旅のおもちゃ箱」シリーズの第13話、オアフ島ダイヤモンドヘッド・ハイキングのお話です。毎度おなじみの旅好き家族が、世界を旅するフォト・エッセイです。
ハワイのオアフ島には数えきれないほど行っておりますが、なかなかダイヤモンドヘッドの山頂までハイキングする機会はありませんでした。
ダイヤモンドヘッドクレーター入口
今回は時間に余裕があり、初日から空港でレンタカーを借りていましたので、思い切って早朝ハイキングに出かけることにしました。
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ワイキキビーチから車で僅か10数分の距離ですが、家族間では、チャンスがあれば、そのうち行こうね。との話だけで、まじめに計画を立て、ダイヤモンドヘッドの頂上まで登るのはつらいなぁ、という気持ちが先に立ちます。
いざ、ハイキング出発!
さて、兎にも角にも、ホテルを出発、クレーターのトンネルを抜けると駐車場があり、レンタカーを止められます。駐車スペースはあまり広くなく、朝の6時から空きますので、涼しいうちに登山する事をお薦めします。
最初はなだらかな舗装道路で、ルンルン~♪ 気分でハイキングが始まります。歩き始めて5分もすると、徐々にこう配がきつくなり、気がつくとかなりの急坂が始まります。写真を撮りながらの登山でしたが、体力的にはかなり厳しいものを感じました。
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途中、直登階段があり、「こりゃあ大変なことになりそうだ」と心中穏やかではありませんでした。
笑い話になりますが、前を歩いていた米国人は曲がり角の先にあった直登階段を見上げ「オーマイ、ガッド!」と肩をすくめ、恨めしそうな声を上げていました。
直登階段
外階段に出たり、トンネルに入ったり、抜けたりの連続です。天気も良かったので、海も空も綺麗に輝き、ワクワクしてきました。
日頃からスポーツジムなどで運動をしてれば丁度良いハイキングの距離かと思いますが、普段から何もしていない場合は、かなりきついと思います。
トンネル通路
ただし、マイペースでゆっくり登っても20~30分余りで登れますので、大げさに考えなくともよいかなと思います。
途中から緩やかな方と、急な階段の方と分かれますので、無理はしないようにして下さい。最後のらせん階段を上りきれば頂上に出ていけます。
頂上まであと少し
念のために、いくつかの注意事項があります。
1.サンダル履きは止めた方が良いです。途中、歩きにくい砂利道がありますので下手をすると捻挫をします。少なくともスニーカーは履いて行った方が無難です。
2.コース途中にはトイレがありません。ハイキング開始前に駐車場のトイレで済まされた方が無難です。
3.飲み物はトイレのそばに自動販売機がありますので、飲料水の用意が無い人は必ず1本は準備して下さい。
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ワイキキの海とビーチと街並みの景色はとても素晴らしく、朝ということもあり、清々しい気持ちで胸がいっぱいになり、日頃からのストレスも、疲れも吹っ飛んでいく感じです。
山頂からの景色
山頂からの眺めは気持ち良かったです。「登ってよかったぁ~」と誰もが感想を述べて、笑顔になることは間違いありません。
皆さんもチャンスがあれば、ご家族や、お友達同士でダイヤモンドヘッド・ハイキングに挑戦してみては如何でしょうか?体力のあるうちに、是非、お薦めです!(続)
今日は「旅のおもちゃ箱」シリーズの第13話、オアフ島ダイヤモンドヘッド・ハイキングのお話です。毎度おなじみの旅好き家族が、世界を旅するフォト・エッセイです。
ハワイのオアフ島には数えきれないほど行っておりますが、なかなかダイヤモンドヘッドの山頂までハイキングする機会はありませんでした。
ダイヤモンドヘッドクレーター入口
今回は時間に余裕があり、初日から空港でレンタカーを借りていましたので、思い切って早朝ハイキングに出かけることにしました。
クレーター内駐車場
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ワイキキビーチから車で僅か10数分の距離ですが、家族間では、チャンスがあれば、そのうち行こうね。との話だけで、まじめに計画を立て、ダイヤモンドヘッドの頂上まで登るのはつらいなぁ、という気持ちが先に立ちます。
いざ、ハイキング出発!
さて、兎にも角にも、ホテルを出発、クレーターのトンネルを抜けると駐車場があり、レンタカーを止められます。駐車スペースはあまり広くなく、朝の6時から空きますので、涼しいうちに登山する事をお薦めします。
本格的なハイキング開始
最初はなだらかな舗装道路で、ルンルン~♪ 気分でハイキングが始まります。歩き始めて5分もすると、徐々にこう配がきつくなり、気がつくとかなりの急坂が始まります。写真を撮りながらの登山でしたが、体力的にはかなり厳しいものを感じました。
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途中、直登階段があり、「こりゃあ大変なことになりそうだ」と心中穏やかではありませんでした。
笑い話になりますが、前を歩いていた米国人は曲がり角の先にあった直登階段を見上げ「オーマイ、ガッド!」と肩をすくめ、恨めしそうな声を上げていました。
直登階段
外階段に出たり、トンネルに入ったり、抜けたりの連続です。天気も良かったので、海も空も綺麗に輝き、ワクワクしてきました。
トンネル入口
日頃からスポーツジムなどで運動をしてれば丁度良いハイキングの距離かと思いますが、普段から何もしていない場合は、かなりきついと思います。
トンネル通路
ただし、マイペースでゆっくり登っても20~30分余りで登れますので、大げさに考えなくともよいかなと思います。
最後の階段
途中から緩やかな方と、急な階段の方と分かれますので、無理はしないようにして下さい。最後のらせん階段を上りきれば頂上に出ていけます。
頂上まであと少し
念のために、いくつかの注意事項があります。
1.サンダル履きは止めた方が良いです。途中、歩きにくい砂利道がありますので下手をすると捻挫をします。少なくともスニーカーは履いて行った方が無難です。
らせん階段
2.コース途中にはトイレがありません。ハイキング開始前に駐車場のトイレで済まされた方が無難です。
3.飲み物はトイレのそばに自動販売機がありますので、飲料水の用意が無い人は必ず1本は準備して下さい。
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ワイキキの海とビーチと街並みの景色はとても素晴らしく、朝ということもあり、清々しい気持ちで胸がいっぱいになり、日頃からのストレスも、疲れも吹っ飛んでいく感じです。
山頂からの景色
山頂からの眺めは気持ち良かったです。「登ってよかったぁ~」と誰もが感想を述べて、笑顔になることは間違いありません。
帰り道で見えたレインボー
皆さんもチャンスがあれば、ご家族や、お友達同士でダイヤモンドヘッド・ハイキングに挑戦してみては如何でしょうか?体力のあるうちに、是非、お薦めです!(続)