みなさんこんにちは。
我が家のニックネームは「ぶんぶん亭」、札幌のもいわ山の麓にあります。

今日は、あいにくの雨降りですが、大通公園に出て来ました。春の桜が散ると、例年ではあっという間に札幌の街は初夏の気配が漂います。


霧雨の大通公園





ようやく５月２２（水）から「第５５回さっぽろライラックまつり」がはじまりましたが、残念ながらライラックの花は寒さのために２分咲き？で、今年は異常気象の為、まだまだ寒い今日この頃です。







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さて、さっぽろライラックまつりは、初夏の訪れを告げる祭りとして札幌を代表するイベントへと成長しました。今年も約４００本のライラックが咲き誇る「大通会場」では、開催期間中に、苗木のプレゼント、記念植樹、野だて、ライラック音楽祭などが開かれます。


２分咲きのライラック



大通公園では、春の花、夏の緑、秋の紅葉、冬景色など、四季の移ろいを感じながらの散策が楽しめます。公園の端から端まで景色を見ながら散歩するには、ちょうど良い距離と時間で、街中に行くときの楽しみの一つとなっております。





毎年この時期になると、綺麗な紫色や白色の花で景色に彩りを添えてくれ、市内の至る所ではライラックの甘い香りが流れてくるのですが、今年は５月に入っても気温が低めの日が続き、開花が遅れています。


公園のライラック




もう少し暖かくなれば、多くの札幌を訪れる観光客も増えてきますし、街にも活気があふれ、アベノミクス効果？もあり、景気が回復してきそうです。








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大通公園のチューリップを始め、花壇に咲き誇る花々も良いですが、家の近くに可愛らしくそよ風に揺れ、咲いているライラックの花も好きです。いよいよ初夏になるのだなあ、という感じです。


ライラック花屋さん








冷たい霧雨のそぼ降る、リラ冷えの大通公園から・・・おあとがよろしいようで。（続）

みなさんこんにちは。
我が家のニックネームは「ぶんぶん亭」、札幌のもいわ山の麓にあります。

５月も半ばですが、北の街サッポロは日毎に少しずつ暖かくなり、ようやく春を感じましたので、久しぶりに近況報告を致します。

つい先月の４月末まで積雪がありましたが、５月のゴールデンウイークを過ぎ、ようやく雪解けが進み、春がやってまいりました。


公園に桜咲く


長く厳しい冬の寒さから解放されて、春から夏にかけての札幌は、爽やかで過ごしやすい季節です。

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さて、我が家は札幌市中央区のはずれ、もいわ山の麓にあります。山鼻サンタウン団地の隣には、山鼻サンパークという公園があり、春になると子供たちが遊ぶ、のどかな風景が広がっています。






去年の秋口に、我が家から５００Mほど先に、野生の「ヒグマ」が出没！という全国的なニュースがありましたが、厳しい冬を迎えた頃には熊の話は立ち消えとなりました。

それでも春が来て、もいわ山の裏斜面の盤渓あたりでは、そろそろヒグマが闊歩し始めるのではないでしょうか？！
桜にズームイン



年は取りたくないもので、毎年何らかの病気にかかり、腰痛や心筋梗塞などと日々戦いつつ、体力維持のためスポーツクラブに行っておりました。



春になりましたので、さらに元気に体力を向上し、精神的にも徐々にアップし、仕事にスポーツに勢いをつけて前に進みたいと思っております。


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さて、我が家は大きな団地の真ん中にありますが、団地の前の坪庭にも春の花々が咲き始めております。

ラッパ水仙

春の日差しは暖かですが、もいわ山から吹き下ろす風はまだ冷たいです。






一方、山鼻サンパークの隣には、札幌市中央図書館前庭があり、山鼻中学校の間の丘の上には、山つつじが満開で、春爛漫という感じです。

春の山ツツジ


まもなく初夏の緑のそよ風が吹きそうな気配のするぶんぶん亭より・・・おあとがよろしいようで。（続）