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2013-01-11
Vn47 ベトナム 最後の晩餐 カフェ・レストラン 「RIVER VEW」
みなさん!こんばんは!今日は1月11日の金曜日です。
いよいよ帰国前夜となりました。最終回の今回は、ベトナム ホーチミンシティのお洒落なカフェ・レストランをブログでご紹介いたします。
帰国前日の午後、ホテルの部屋で3時間ばかり休憩し、レイトチェックアウトをしました。18時にホテル・サイゴンのロビーにガイドさんに出迎えてもらい、その案内で、屋台風のベトナム料理を食べさせるという、カフェ・レストラン「RIVER VEW」に向かいました。
さて、ホーチミンシティにはベトナム、中華、フレンチ、イタリアン、和食など、世界各国の味覚を堪能できるレストランが数多くありますが、この「REVER VEW」はホーチミンシティではかなり有名な屋台風ベトナム料理を味わえるカフェ・レストランです。
レストラン店内
この店はドンコイ通りの中心街の小さな横町にある複合ビルの上層階にあります。このビルはレストラン以外には、スパ、ブテイック、外国人観光客用の土産物店などが入っています。比較的ゆとりのあるレイアウトなので、かなりお洒落な雰囲気です。
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今夜は、レストランの奥にあるVIP用の個室に一人での食事となりました。前夜、中華料理店で華僑の子供達が大騒ぎしてやかましかったので、ガイドさんにお願いした所為か、誰もいない静かな雰囲気がとてもいい感じです。
まず出てきたのは豚肉の入った一口餃子でした。最後の晩餐の飲みものは「アクアフィーナ」にしました。ちなみに、過去の食事時の水は、ハノイでは「Lavie」、ホイアンでは「エビアン」でした。
つぎの料理はピーナッツの入ったベトナム風焼ソバです。上に乗っているミントの葉の味がきつく、チョッピリ味が塩辛く、醤油味と中で喧嘩して暴れている感じがしました。
ピーナッツ風味サラダ焼麺
さて、次の料理は最高に美味しかった海鮮野菜炒めです。ベトナムの海で取れた新鮮なエビ、イカ、ホタテ等の魚介類と白菜、ブロッコリー、キャベツ等をサラダ油でサッと炒め、オイスターソースで仕上げています。
続いてよい香りのドライカレー風豚肉角ハム入り炒飯が出てきました。パラパラのベトナム米、野菜と豚肉角ハムのやや濃厚な味がマッチ、くどくはなく上品さがあり、日本人を始め、米食民族の好みの味だと思います。ガイドさんがここの炒飯は美味しいと言っていたので、納得のいく味でした。
ドライカレー風炒飯
最後にナタデココと氷の中にバナナの薄切りが入った摩訶不思議なデザートが出てきました。熱いウーロン茶と共に食べると乙な味で、口の中がさっぱりして、後味が爽やかでとても良かったです♪
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レストランを出て、漆黒の闇の中をタンソニャット空港に向かいました。最後に、ガイドのタオさんとドライバーの小父さんに、2日間の丁寧なガイダンスと安全運転にお礼を言ってお別れしました。空港内は冷房が利いており、ひんやりとして心地よく、ようやく旅の終わりを感じました。
ホーチミン・タンソニャット空港出発ロビー
さて、1年近くかけての永い間、毎週金曜日定期更新のブログによるベトナムの北から南までの観光地とホテルのレポートでしたが、お付き合いありがとうございました。今回のV47で、ベトナム周遊視察旅行は終了です。次回、また世界のどこかの国に出かけてレポートしたいと思います。どうぞ、お楽しみに!・・・(完)
いよいよ帰国前夜となりました。最終回の今回は、ベトナム ホーチミンシティのお洒落なカフェ・レストランをブログでご紹介いたします。
帰国前日の午後、ホテルの部屋で3時間ばかり休憩し、レイトチェックアウトをしました。18時にホテル・サイゴンのロビーにガイドさんに出迎えてもらい、その案内で、屋台風のベトナム料理を食べさせるという、カフェ・レストラン「RIVER VEW」に向かいました。
ドンコイ通り
さて、ホーチミンシティにはベトナム、中華、フレンチ、イタリアン、和食など、世界各国の味覚を堪能できるレストランが数多くありますが、この「REVER VEW」はホーチミンシティではかなり有名な屋台風ベトナム料理を味わえるカフェ・レストランです。
レストラン店内
この店はドンコイ通りの中心街の小さな横町にある複合ビルの上層階にあります。このビルはレストラン以外には、スパ、ブテイック、外国人観光客用の土産物店などが入っています。比較的ゆとりのあるレイアウトなので、かなりお洒落な雰囲気です。
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今夜は、レストランの奥にあるVIP用の個室に一人での食事となりました。前夜、中華料理店で華僑の子供達が大騒ぎしてやかましかったので、ガイドさんにお願いした所為か、誰もいない静かな雰囲気がとてもいい感じです。
一口餃子
まず出てきたのは豚肉の入った一口餃子でした。最後の晩餐の飲みものは「アクアフィーナ」にしました。ちなみに、過去の食事時の水は、ハノイでは「Lavie」、ホイアンでは「エビアン」でした。
つぎの料理はピーナッツの入ったベトナム風焼ソバです。上に乗っているミントの葉の味がきつく、チョッピリ味が塩辛く、醤油味と中で喧嘩して暴れている感じがしました。
ピーナッツ風味サラダ焼麺
さて、次の料理は最高に美味しかった海鮮野菜炒めです。ベトナムの海で取れた新鮮なエビ、イカ、ホタテ等の魚介類と白菜、ブロッコリー、キャベツ等をサラダ油でサッと炒め、オイスターソースで仕上げています。
海鮮風野菜炒め
続いてよい香りのドライカレー風豚肉角ハム入り炒飯が出てきました。パラパラのベトナム米、野菜と豚肉角ハムのやや濃厚な味がマッチ、くどくはなく上品さがあり、日本人を始め、米食民族の好みの味だと思います。ガイドさんがここの炒飯は美味しいと言っていたので、納得のいく味でした。
ドライカレー風炒飯
最後にナタデココと氷の中にバナナの薄切りが入った摩訶不思議なデザートが出てきました。熱いウーロン茶と共に食べると乙な味で、口の中がさっぱりして、後味が爽やかでとても良かったです♪
バナナ入りナタデココのデザート
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レストランを出て、漆黒の闇の中をタンソニャット空港に向かいました。最後に、ガイドのタオさんとドライバーの小父さんに、2日間の丁寧なガイダンスと安全運転にお礼を言ってお別れしました。空港内は冷房が利いており、ひんやりとして心地よく、ようやく旅の終わりを感じました。
ホーチミン・タンソニャット空港出発ロビー
さて、1年近くかけての永い間、毎週金曜日定期更新のブログによるベトナムの北から南までの観光地とホテルのレポートでしたが、お付き合いありがとうございました。今回のV47で、ベトナム周遊視察旅行は終了です。次回、また世界のどこかの国に出かけてレポートしたいと思います。どうぞ、お楽しみに!・・・(完)
2013-01-04
Vn46 ベトナム “ホテル ニューワールド サイゴン”
みなさん!明けましておめでとうございます!そしてこんばんは!今日は1月04日の金曜日です。
今回はホーチミンシティで最後に視察した市内ベンタイン市場の近くにある5星デラックスホテル「ホテル ニューワールド サイゴン」をブログでご紹介いたします。
さて、この老舗ホテルは、古い歴史のある格式が高いホテルです。あるベトナム通の意見では、中心部のシェラトンやカラベルに匹敵する、5星の最高にランクされるホテルです。
ホテル ニューワールド サイゴン
ホテルの所在地は、中心街のドンコイ通りから少し離れたベンタイン市場の近くですが、旅慣れたリピーターには、こちらの地区の方が落ち着くとの意見でした。シェラトンやカラベルなどに比べるとインテリアの古さは否めませんが、とにかくそのアジアンテイストな雰囲気に人気があります。
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このホテルは華僑資本の5星ホテルなので、かなり豪華な造りです。フロントロビーもかなり広く、東南アジアの華僑系ホテルの典型的雰囲気があります。時期にもよりますが、日本人団体ツアー客も少なくありません。
1階のレストランは広く、フレンチ風洋食、ベトナムと中華料理があります。フランスの影響が色濃く残るベトナムらしく、ベーカリーは10種類ほどあり、フォー、オムレツなどはリクエストすれば、その場で作ってくれます。ローストビーフやワッフルなども焼き立てで種類が豊富で、美味しいとの評判です。
ロビー横レストラン
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ツインルームは広く快適な空間で、上層階であれば静かな時間を過ごせます。インテリアは、薄いベージュ色を基調としています。お手頃価格でホーチミンでの2、3泊であれば、こちらのホテルをお薦め致します。
クローゼットは写真の通りコンパクトですが、バスローブ、使い捨てのスリッパが常備されており、室内金庫もあり、デラックスルームのスタンダード備品がありました。
クローゼット
バスルームは大理石仕様で、ハンドシャワー、バスタブ、シャワーカーテンなどは綺麗でした。トイレはウォシュレット付きではありませんが、黒、白のツートンカラーで清潔感はありました。
ダブルル-ムはシングル同様、広く快適な印象でした。部屋の中も綺麗に整理整頓されて、清潔感がありました。
ダブルルーム
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今回は参考に、エグゼクティブラウンジを見せて頂きました。そのブッフェコーナーは清潔に整理整頓され、重厚な中にもお洒落な雰囲気でした。ちょうど視察した時点では時間外で、食材の設定はありませんでしたが、夕方になるとずらりとごちそうが並ぶそうです。
クラブラウンジのインテリアはこげ茶と薄茶色のコンビネーションで、いかにもアジアンテイストな雰囲気があります。かなり高級な落ち着いた風情があり、好ましく感じましたが、いかがでしょうか?
クラブ・ラウンジ
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ホテル付帯設備のプールサイドで寛ぐのも気持ちが良く、夏場でのんびりする時間があれば、このプールサイドでのブランチが是非おすすめです。
それでは、次回V47は、帰国前夜のホーチミン市内で頂いた屋台風?ベトナム料理「最後の晩餐」をご紹介致します。お楽しみに!・・・(続)
今回はホーチミンシティで最後に視察した市内ベンタイン市場の近くにある5星デラックスホテル「ホテル ニューワールド サイゴン」をブログでご紹介いたします。
さて、この老舗ホテルは、古い歴史のある格式が高いホテルです。あるベトナム通の意見では、中心部のシェラトンやカラベルに匹敵する、5星の最高にランクされるホテルです。
ホテル ニューワールド サイゴン
ホテルの所在地は、中心街のドンコイ通りから少し離れたベンタイン市場の近くですが、旅慣れたリピーターには、こちらの地区の方が落ち着くとの意見でした。シェラトンやカラベルなどに比べるとインテリアの古さは否めませんが、とにかくそのアジアンテイストな雰囲気に人気があります。
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このホテルは華僑資本の5星ホテルなので、かなり豪華な造りです。フロントロビーもかなり広く、東南アジアの華僑系ホテルの典型的雰囲気があります。時期にもよりますが、日本人団体ツアー客も少なくありません。
ホテルロビー
1階のレストランは広く、フレンチ風洋食、ベトナムと中華料理があります。フランスの影響が色濃く残るベトナムらしく、ベーカリーは10種類ほどあり、フォー、オムレツなどはリクエストすれば、その場で作ってくれます。ローストビーフやワッフルなども焼き立てで種類が豊富で、美味しいとの評判です。
ロビー横レストラン
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ツインルームは広く快適な空間で、上層階であれば静かな時間を過ごせます。インテリアは、薄いベージュ色を基調としています。お手頃価格でホーチミンでの2、3泊であれば、こちらのホテルをお薦め致します。
ツインルーム
クローゼットは写真の通りコンパクトですが、バスローブ、使い捨てのスリッパが常備されており、室内金庫もあり、デラックスルームのスタンダード備品がありました。
クローゼット
バスルームは大理石仕様で、ハンドシャワー、バスタブ、シャワーカーテンなどは綺麗でした。トイレはウォシュレット付きではありませんが、黒、白のツートンカラーで清潔感はありました。
バスルーム
ダブルル-ムはシングル同様、広く快適な印象でした。部屋の中も綺麗に整理整頓されて、清潔感がありました。
ダブルルーム
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今回は参考に、エグゼクティブラウンジを見せて頂きました。そのブッフェコーナーは清潔に整理整頓され、重厚な中にもお洒落な雰囲気でした。ちょうど視察した時点では時間外で、食材の設定はありませんでしたが、夕方になるとずらりとごちそうが並ぶそうです。
エグゼクティブ・ラウンジ・ブッフェコーナー
クラブラウンジのインテリアはこげ茶と薄茶色のコンビネーションで、いかにもアジアンテイストな雰囲気があります。かなり高級な落ち着いた風情があり、好ましく感じましたが、いかがでしょうか?
クラブ・ラウンジ
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ホテル付帯設備のプールサイドで寛ぐのも気持ちが良く、夏場でのんびりする時間があれば、このプールサイドでのブランチが是非おすすめです。
プールサイド
それでは、次回V47は、帰国前夜のホーチミン市内で頂いた屋台風?ベトナム料理「最後の晩餐」をご紹介致します。お楽しみに!・・・(続)