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2012-10-26
Vn36 ベトナム “リバーサイド・ホテル・サイゴン”
みなさん!こんばんは!今日は10月26日の金曜日です。
今回は先週に引き続き、企画業務の為に視察したホーチミン市内にある「リバーサイド・ホテル・サイゴン」を、ブログでご紹介いたします。
この3星のスーペリアホテルはその名の通り、ホーチミンシティの中央を流れるサイゴン川沿いに建ち、ドンコイ通りにも近く、観光や買い物に便利な場所にあります。
近年、高級ブランドホテルの進出が続くホーチミンシティの中で、旧南ベトナム時代からの歴史を残す中級ホテルでしょうか。さらに、対岸のホーチミン博物館、美術博物館なども地図を見ながら街中を散策できますし、徒歩のみで観光が可能なところです。
リバーサイド・ホテル・サイゴン
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
ロビーはアンティークな雰囲気があります。エレベーター、廊下、そして幾つか見せて頂いた客室は、いずれも多少古さが感じられますが、それなりに整理、整頓され、清潔で使いやすい感じです。
ツィンルームの内装はシティホテルの標準的なものでした。但し、カーテンを始め、ベッドカバーなど、部屋の中が、白を基準にカラーが統一され、その清潔感に好印象を受けました。
ツインルーム
バスルームを見ましたが、換気扇、シャワー、バスタブ、シャワーカーテンなどに若干経年化が見受けられました。
また、水洗トイレもシャワー付きではなく、近年、日本でウォシュレットに慣れ親しんだお尻に悩みのある方には残念ですが、少々我慢する事になりそうです。
バスルームには、歯ブラシ、シャワーキャップ、シャンプー、リンスなどのアメニティ類が一通りあり、ミネラルウォーターは無料ですし、部屋の備え付きの家具もアンティーク風でした。
アメニティ
ダブルルームと言われて見せて頂いた部屋には、なんとベッドが2つ、キングサイズと、シングルがありました。トリプルや、ファミリーにも対応できて便利だとの事です。
最後にスイートルームも見せて頂きました。リバービュースイートのテラスからは、目の前にサイゴン川がゆったりと流れ、遥か彼方には雄大な発展途上のホーチミン市街を見渡せます。特筆すべきは、テラスからサイゴン川を180度、文字通り一望できる事です。
スイートルームテラス
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
1階に戻り、ロビーの奥にあるレストランを見せて頂きました。このレストランはリーズナブルな価格のホテルのわりには、清潔感があり、必要なものは十分そろっています。
朝食の基本はアメリカンですが、インド系や中国系の人々も宿泊しているので、それなりにアレンジされているとの事でした。
さて次回V37は、引き続きホーチミンシティのカジュアルなホテルをご紹介いたします。その名は「ボンセンアネックス2」。安くて気軽で、若者には結構人気があるホテルです。 お楽しみに!(続)
今回は先週に引き続き、企画業務の為に視察したホーチミン市内にある「リバーサイド・ホテル・サイゴン」を、ブログでご紹介いたします。
この3星のスーペリアホテルはその名の通り、ホーチミンシティの中央を流れるサイゴン川沿いに建ち、ドンコイ通りにも近く、観光や買い物に便利な場所にあります。
近年、高級ブランドホテルの進出が続くホーチミンシティの中で、旧南ベトナム時代からの歴史を残す中級ホテルでしょうか。さらに、対岸のホーチミン博物館、美術博物館なども地図を見ながら街中を散策できますし、徒歩のみで観光が可能なところです。
リバーサイド・ホテル・サイゴン
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ロビーはアンティークな雰囲気があります。エレベーター、廊下、そして幾つか見せて頂いた客室は、いずれも多少古さが感じられますが、それなりに整理、整頓され、清潔で使いやすい感じです。
ロビー
ツィンルームの内装はシティホテルの標準的なものでした。但し、カーテンを始め、ベッドカバーなど、部屋の中が、白を基準にカラーが統一され、その清潔感に好印象を受けました。
ツインルーム
バスルームを見ましたが、換気扇、シャワー、バスタブ、シャワーカーテンなどに若干経年化が見受けられました。
また、水洗トイレもシャワー付きではなく、近年、日本でウォシュレットに慣れ親しんだお尻に悩みのある方には残念ですが、少々我慢する事になりそうです。
バスルーム
バスルームには、歯ブラシ、シャワーキャップ、シャンプー、リンスなどのアメニティ類が一通りあり、ミネラルウォーターは無料ですし、部屋の備え付きの家具もアンティーク風でした。
アメニティ
ダブルルームと言われて見せて頂いた部屋には、なんとベッドが2つ、キングサイズと、シングルがありました。トリプルや、ファミリーにも対応できて便利だとの事です。
ダブルルーム
最後にスイートルームも見せて頂きました。リバービュースイートのテラスからは、目の前にサイゴン川がゆったりと流れ、遥か彼方には雄大な発展途上のホーチミン市街を見渡せます。特筆すべきは、テラスからサイゴン川を180度、文字通り一望できる事です。
スイートルームテラス
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1階に戻り、ロビーの奥にあるレストランを見せて頂きました。このレストランはリーズナブルな価格のホテルのわりには、清潔感があり、必要なものは十分そろっています。
朝食の基本はアメリカンですが、インド系や中国系の人々も宿泊しているので、それなりにアレンジされているとの事でした。
レストラン
さて次回V37は、引き続きホーチミンシティのカジュアルなホテルをご紹介いたします。その名は「ボンセンアネックス2」。安くて気軽で、若者には結構人気があるホテルです。 お楽しみに!(続)
2012-10-19
Vn35 ベトナム ‘DUXTON HOTEL SAIGON’
みなさん!こんばんは!今日は10月19日の金曜日です。
今回は海外旅行企画業務の参考に視察したホーチミン市内にある「DUXTON HOTEL SAIGON」を、ブログでご紹介いたします。
まず、DUXTON HOTEL SAIGONですが、このホテルは、ホーチミンシティのビジネス街に近く、観光にも適した場所にある4つ星スーペリアホテルです。
ショッピングに便利なグエンフエ通りに位置しています。明るくきれいな茶色い外観が目印です。
DUXTON HOTEL SAIGON
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
玄関を入るとすぐにロビーがありますが、それほど広くありません。椅子は少なく座れるところはあまりありません。右側にカフェがあるので、商談をするのにはちょうど良い感じです。
ホテルの立地条件としては、ドンコイ通りから一つ西の広々とした道路沿いなので、周辺には飲食店も数多くあり、多くの店では日本語メニューが用意されています。国営デパートも近く、飲料をはじめ買出しにも便利で、ホテルの裏には小さなコンビにもあります。
ツインルーム
設備的には、全体的には古さを感じますが、良く言えばレトロな感じで清潔感が保たれています。レトロ且つローカルな雰囲気を残す本館、さらに洒落たアメリカンスタイルの新館もあります。
センスのよい客室は室内設備も整い機能的で、プールや外国人在住者にも人気の高いマッサージなどの施設も充実しています。日本人スタッフも駐在しているので安心です。
端的に言えば、日本のビジネスホテルを少し高級にした感じのホテルです。清潔さやスタッフの対応は申し分ありませんが、デラックスなパークハイアットやレジェンドホテルと比較すると物足りなさを感じます。
ダブルルーム
レストランは清潔感があり、ビジネスマン向けで、フランスパンを始め、ブッフェスタイルが似合う、ハイセンスな感じでした。生花がいきいきと美しく飾られており、かなり良い印象を持ちました。
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正直に言えば、このホテルは忙しいビジネスマンにとってはお薦めです。ただし、せっかく観光で行かれるのであれば、リッチな気分が味わえる五つ星のホテルで贅沢をしてはいかがでしょうか?(笑)
もしくは真逆に、ベンタイン市場あたりの三つ星ローカルホテルに宿泊し、バックパッカースタイルでどっぷりとベトナム気分を味わってみては如何でしょうか!
グエンフエ通り
さて次回V36は、引き続きホーチミンシティの粋なホテルをご紹介致します。歌にもありますが、ホテルはリバーサイド~♪ 川沿いリバーサイド~♪ お楽しみに!(続)
今回は海外旅行企画業務の参考に視察したホーチミン市内にある「DUXTON HOTEL SAIGON」を、ブログでご紹介いたします。
まず、DUXTON HOTEL SAIGONですが、このホテルは、ホーチミンシティのビジネス街に近く、観光にも適した場所にある4つ星スーペリアホテルです。
ショッピングに便利なグエンフエ通りに位置しています。明るくきれいな茶色い外観が目印です。
DUXTON HOTEL SAIGON
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
玄関を入るとすぐにロビーがありますが、それほど広くありません。椅子は少なく座れるところはあまりありません。右側にカフェがあるので、商談をするのにはちょうど良い感じです。
ロビー
ホテルの立地条件としては、ドンコイ通りから一つ西の広々とした道路沿いなので、周辺には飲食店も数多くあり、多くの店では日本語メニューが用意されています。国営デパートも近く、飲料をはじめ買出しにも便利で、ホテルの裏には小さなコンビにもあります。
ツインルーム
設備的には、全体的には古さを感じますが、良く言えばレトロな感じで清潔感が保たれています。レトロ且つローカルな雰囲気を残す本館、さらに洒落たアメリカンスタイルの新館もあります。
バスルーム
センスのよい客室は室内設備も整い機能的で、プールや外国人在住者にも人気の高いマッサージなどの施設も充実しています。日本人スタッフも駐在しているので安心です。
端的に言えば、日本のビジネスホテルを少し高級にした感じのホテルです。清潔さやスタッフの対応は申し分ありませんが、デラックスなパークハイアットやレジェンドホテルと比較すると物足りなさを感じます。
ダブルルーム
レストランは清潔感があり、ビジネスマン向けで、フランスパンを始め、ブッフェスタイルが似合う、ハイセンスな感じでした。生花がいきいきと美しく飾られており、かなり良い印象を持ちました。
レストラン
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
正直に言えば、このホテルは忙しいビジネスマンにとってはお薦めです。ただし、せっかく観光で行かれるのであれば、リッチな気分が味わえる五つ星のホテルで贅沢をしてはいかがでしょうか?(笑)
もしくは真逆に、ベンタイン市場あたりの三つ星ローカルホテルに宿泊し、バックパッカースタイルでどっぷりとベトナム気分を味わってみては如何でしょうか!
グエンフエ通り
さて次回V36は、引き続きホーチミンシティの粋なホテルをご紹介致します。歌にもありますが、ホテルはリバーサイド~♪ 川沿いリバーサイド~♪ お楽しみに!(続)
2012-10-12
Vn34 ベトナム ホーチミンシティのビストロ 「Quan AN」
みなさん!こんばんは!今日は10月12日の金曜日です。
今回は、ベトナム ホーチミンシティのお洒落なビストロをブログでご紹介いたします。
その日の予定通りの市内観光が終わると、ちょうど昼時になり、ガイドさんの案内で、フランス風ベトナム料理を食べられるという、ビストロ「Quan AN」に向かいました。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
さて、ホーチミンシティにはベトナム、・中国、フレンチ、イタリアン、和食など世界の各地を代表する料理店が数多くありますが、この「Quan AN」はホーチミンシティでは隠れた穴場のお洒落なフランス風ベトナム料理のビストロです。
出窓
この店はホーチミンシティ1区の中心、小さな横町にあります。 伝統的な装飾がさりげなく古いフランスのエレガントな別荘を、改築した店舗との事です。洗練された品質のベトナム料理を提供する、小さなバーを兼ねた店で、とてもお洒落な雰囲気です。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
階段手前の2名掛けのテーブル席でしたが、昼食には少し早い時間だったので、誰もいない静かな雰囲気がとてもいい感じです。今日は「Lavie」が飽きたので、お水を「エビアン」に換えてみました。
テーブルにエビアン
さて、食事が始まりましたが、南ベトナムの生春巻きとオムレットロール。 グリルした牛挽肉にビーフン、きゅうり、トマト、バジル、ミントなどで、自分のお好みで巻いて食べます。
続いてよい香りの牛薄切り肉入りフォーが出てきました。野菜と牛肉のやや濃厚な味ですが、まろやかな上品さがあり、日本人、米食民族にはとても良い感じです。かねてから、遠い日本でも本場のフォーを食べてみたかった、とガイドさんに言っていたので、本当にここのフォーは美味でした。
薄切り牛肉入りフォー
メインには生野菜「サラダ」と海鮮グリルベトナム風?エビ、イカ、ホタテと野菜炒めなどを少々・・・きゅうりとパセリの風味がきいていて、美味しいですね~♪
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
最後に、小さなチョコレートケーキとデミタスコーヒーのデザートが出てきました。ここのところ食べ過ぎだったので、昼食にはちょうど良い量でした。少し店内が蒸し暑かったので、表通りに出ると爽やかな風が頬をなでて行きました。
MAC Thi Buoi 通り
次回V35は、ホーチミンシティのホテル視察業務の開始です。まずは「DUXTON HOTEL」をご紹介致しますので、お付き合いください!(続)
今回は、ベトナム ホーチミンシティのお洒落なビストロをブログでご紹介いたします。
その日の予定通りの市内観光が終わると、ちょうど昼時になり、ガイドさんの案内で、フランス風ベトナム料理を食べられるという、ビストロ「Quan AN」に向かいました。
ビストロ「Quan AN」
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さて、ホーチミンシティにはベトナム、・中国、フレンチ、イタリアン、和食など世界の各地を代表する料理店が数多くありますが、この「Quan AN」はホーチミンシティでは隠れた穴場のお洒落なフランス風ベトナム料理のビストロです。
出窓
この店はホーチミンシティ1区の中心、小さな横町にあります。 伝統的な装飾がさりげなく古いフランスのエレガントな別荘を、改築した店舗との事です。洗練された品質のベトナム料理を提供する、小さなバーを兼ねた店で、とてもお洒落な雰囲気です。
ビストロ店内
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階段手前の2名掛けのテーブル席でしたが、昼食には少し早い時間だったので、誰もいない静かな雰囲気がとてもいい感じです。今日は「Lavie」が飽きたので、お水を「エビアン」に換えてみました。
テーブルにエビアン
さて、食事が始まりましたが、南ベトナムの生春巻きとオムレットロール。 グリルした牛挽肉にビーフン、きゅうり、トマト、バジル、ミントなどで、自分のお好みで巻いて食べます。
生春巻きとオムレット
続いてよい香りの牛薄切り肉入りフォーが出てきました。野菜と牛肉のやや濃厚な味ですが、まろやかな上品さがあり、日本人、米食民族にはとても良い感じです。かねてから、遠い日本でも本場のフォーを食べてみたかった、とガイドさんに言っていたので、本当にここのフォーは美味でした。
薄切り牛肉入りフォー
メインには生野菜「サラダ」と海鮮グリルベトナム風?エビ、イカ、ホタテと野菜炒めなどを少々・・・きゅうりとパセリの風味がきいていて、美味しいですね~♪
海鮮アラカルト盛り合わせ
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最後に、小さなチョコレートケーキとデミタスコーヒーのデザートが出てきました。ここのところ食べ過ぎだったので、昼食にはちょうど良い量でした。少し店内が蒸し暑かったので、表通りに出ると爽やかな風が頬をなでて行きました。
MAC Thi Buoi 通り
次回V35は、ホーチミンシティのホテル視察業務の開始です。まずは「DUXTON HOTEL」をご紹介致しますので、お付き合いください!(続)
2012-10-05
Vn33 ベトナム ホーチミンシティのベンダイン市場
みなさん!こんばんは!今日は10月05日の金曜日です。
今回は、ベトナム ホーチミンシティのベンダイン市場をブログでご紹介いたします。
朝から始まった統一会堂、サイゴン大教会、中央郵便局等の「プチパリ観光」が終わり、ガイドさんによると次は、市民の台所「ベンダイン市場」見学に行くとの事です。
三輪シクロでGO!
プチパリの一角から市場まではシクロに乗って15分。ガイドさんが携帯で予約していた三輪シクロに乗り込みました。一人乗りのシクロは三輪車で、自転車を改造し、ハンドルの前に座席がついた乗り物です。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
さて、観光客に大人気のシクロは、自分で乗るのは料金が交渉制のため難しいですが、ツアーガイドが交渉し、体験できるのであれば安心です。これから三輪シクロでベンダイン市場に向かいます。
ガイドさんは何処へ行ったのかな~と思っていたら、私の横を、2人乗りのバイクがスーッツと追い越して行きました。あ~いた!笑顔のガイドさんです。
余裕でピース!
かなり混雑している街中の通りを、三輪シクロと2人乗りバイクが追いかけっこ。舗装されている真っ直ぐな道路のバイクの流れの中、風を切って走ります。左右に商店街が広がっています。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
さて、間もなくベンダイン市場前に到着。この市場は、伝統様式により建設された巨大なマーケットの中に個人商店がそれぞれ店を構え、ひしめき合っています。東南アジア各国によくある平屋建ての市場です。
ペンダイン市場
観光客向けの店が目立ちますが、日常市民が食べる魚介、精肉、野菜、果物などの食料品だけではなく、洋服、乾物、お菓子など日用品や大抵のものがそろいます。
夕方からは市場の両脇の通りを巨大な屋台が埋め尽くし、ベトナム料理を肴に酒を飲む観光客や地元の市民でにぎわいます。ひったくりの被害も結構あるそうです。
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ベンタイン市場は正方形の土地に、東西南北の整然とした通路がある基本的なつくりになっており、そこから細い路地が枝分かれしています。
市場の中央通路
目移りする商品ばかりなので、じっくりと見て歩いていると方向感覚がなくなりますので、要注意です。
ちなみに、ベンタイン市場の商品は値切って買うのが原則です。値切らないのであればもう少し質の良い物をドンコイ通りで買う方が余程良いとガイドさんに言われました。
さかな屋
観光客とみると、商品の価格を2~3倍は上乗せするので、本気で土産を買いたいのであれば、値切らない手はありません。
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次回V34は、フランス風ベトナム料理ビストロの「AN」をご紹介致します。かなりお洒落な有名レストランで、女性やカップル向けという感じです。お楽しみに!・・・(続)
今回は、ベトナム ホーチミンシティのベンダイン市場をブログでご紹介いたします。
朝から始まった統一会堂、サイゴン大教会、中央郵便局等の「プチパリ観光」が終わり、ガイドさんによると次は、市民の台所「ベンダイン市場」見学に行くとの事です。
三輪シクロでGO!
プチパリの一角から市場まではシクロに乗って15分。ガイドさんが携帯で予約していた三輪シクロに乗り込みました。一人乗りのシクロは三輪車で、自転車を改造し、ハンドルの前に座席がついた乗り物です。
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さて、観光客に大人気のシクロは、自分で乗るのは料金が交渉制のため難しいですが、ツアーガイドが交渉し、体験できるのであれば安心です。これから三輪シクロでベンダイン市場に向かいます。
ガイドのタオさん
ガイドさんは何処へ行ったのかな~と思っていたら、私の横を、2人乗りのバイクがスーッツと追い越して行きました。あ~いた!笑顔のガイドさんです。
余裕でピース!
かなり混雑している街中の通りを、三輪シクロと2人乗りバイクが追いかけっこ。舗装されている真っ直ぐな道路のバイクの流れの中、風を切って走ります。左右に商店街が広がっています。
楽しそうだね!
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さて、間もなくベンダイン市場前に到着。この市場は、伝統様式により建設された巨大なマーケットの中に個人商店がそれぞれ店を構え、ひしめき合っています。東南アジア各国によくある平屋建ての市場です。
ペンダイン市場
観光客向けの店が目立ちますが、日常市民が食べる魚介、精肉、野菜、果物などの食料品だけではなく、洋服、乾物、お菓子など日用品や大抵のものがそろいます。
夕方からは市場の両脇の通りを巨大な屋台が埋め尽くし、ベトナム料理を肴に酒を飲む観光客や地元の市民でにぎわいます。ひったくりの被害も結構あるそうです。
ひったくりに注意
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
ベンタイン市場は正方形の土地に、東西南北の整然とした通路がある基本的なつくりになっており、そこから細い路地が枝分かれしています。
市場の中央通路
目移りする商品ばかりなので、じっくりと見て歩いていると方向感覚がなくなりますので、要注意です。
果物屋
ちなみに、ベンタイン市場の商品は値切って買うのが原則です。値切らないのであればもう少し質の良い物をドンコイ通りで買う方が余程良いとガイドさんに言われました。
さかな屋
観光客とみると、商品の価格を2~3倍は上乗せするので、本気で土産を買いたいのであれば、値切らない手はありません。
雑貨屋
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次回V34は、フランス風ベトナム料理ビストロの「AN」をご紹介致します。かなりお洒落な有名レストランで、女性やカップル向けという感じです。お楽しみに!・・・(続)