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2012-05-25
Vn14 ベトナムハノイのフレンチ・レストランⅡ
みなさん!こんにちは!今日は5月25日金曜日です。
今回は、ベトナムの首都、ハノイの最高級フレンチ・レストランをブログでご紹介いたします。
その日私は、ハノイの観光地を幾つか視察したのち、夕食を取りに、ベトナム・フレンチ・レストラン「シーズンズ オブ ハノイ」を訪れました。
もちろん、ハノイにはたくさんのベトナム料理店がありますが、この「シーズンズオブハノイ」はハノイでも数が少ないフレンチ・ヴィラの邸宅レストランです。
フレンチレストラン「シーズンズ オブ ハノイ」
右の写真はレストラン「シーズンズ オブ ハノイ」の正面玄関の味わい深い門構えです。
このフレンチ・レストランは、コロニアルスタイルで、入口から豪華なフランス風の邸宅を感じさせる造りになっています。
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さて、夕食が始まり、まずは、「揚げ春巻き」。中身はエビと野菜?さっくりとしてジューシー!この揚げ春巻きは、小ぶりで食べやすく、かけ値なしに美味い!
マンゴーサラダはボリューム満点!日本の漬物のきゅうりに似て、シャキシャキ感があり、ピーナッツ風味で、スッキリと爽やかな味わいです。
揚げ春巻きとマンゴーサラダ
次はカニあんかけベトナム風のXO醤煮。はたまたシャキシャキ野菜のニンニク炒め!これまたニンニク味が利いていて美味しいですね~♪
それから、ココナツをくり抜いた中に、山もりの白めし。ジャヴァニカ米かなぁ?ジャワ型と言われていて、インドネシアのジャワ島やバリ島など、東南アジアで多く採れるお米です。
最後に、ミックスフルーツ入りあま~い杏仁豆腐のデザート。横には口にさっぱり!ウーロン茶。美味しかったけれども、かなり量が多いですね。完全にカロリーの取りすぎです。反省!
ミックスフルーツ入り杏仁豆腐とウーロン茶
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さて、ベトナムの首都ハノイで最高級レストラン「シーズンズオブハノイ」で、その雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか?
店内は西欧の雰囲気が漂い、静謐な佇まいの中、上品なフランス風ベトナム料理を味わうことをお薦め致します。
また、ここの最も素晴らしい所は、フランス統治時代の雰囲気が残っており、旧市街とは全く違う、癒される程の静けさです。
それでは、次回V15は、フランス系デラックスホテルのソフィテル・プラザ・ハノイのインスペクションです。ホテルからの素晴らしい景色をご覧ください。乞うご期待!・・・(続)
今回は、ベトナムの首都、ハノイの最高級フレンチ・レストランをブログでご紹介いたします。
その日私は、ハノイの観光地を幾つか視察したのち、夕食を取りに、ベトナム・フレンチ・レストラン「シーズンズ オブ ハノイ」を訪れました。
もちろん、ハノイにはたくさんのベトナム料理店がありますが、この「シーズンズオブハノイ」はハノイでも数が少ないフレンチ・ヴィラの邸宅レストランです。
フレンチレストラン「シーズンズ オブ ハノイ」
右の写真はレストラン「シーズンズ オブ ハノイ」の正面玄関の味わい深い門構えです。
このフレンチ・レストランは、コロニアルスタイルで、入口から豪華なフランス風の邸宅を感じさせる造りになっています。
フレンチ・コロニアル風の門構え
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さて、夕食が始まり、まずは、「揚げ春巻き」。中身はエビと野菜?さっくりとしてジューシー!この揚げ春巻きは、小ぶりで食べやすく、かけ値なしに美味い!
マンゴーサラダはボリューム満点!日本の漬物のきゅうりに似て、シャキシャキ感があり、ピーナッツ風味で、スッキリと爽やかな味わいです。
揚げ春巻きとマンゴーサラダ
次はカニあんかけベトナム風のXO醤煮。はたまたシャキシャキ野菜のニンニク炒め!これまたニンニク味が利いていて美味しいですね~♪
それから、ココナツをくり抜いた中に、山もりの白めし。ジャヴァニカ米かなぁ?ジャワ型と言われていて、インドネシアのジャワ島やバリ島など、東南アジアで多く採れるお米です。
カニのあんかけと野菜の炒め物
最後に、ミックスフルーツ入りあま~い杏仁豆腐のデザート。横には口にさっぱり!ウーロン茶。美味しかったけれども、かなり量が多いですね。完全にカロリーの取りすぎです。反省!
ミックスフルーツ入り杏仁豆腐とウーロン茶
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さて、ベトナムの首都ハノイで最高級レストラン「シーズンズオブハノイ」で、その雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか?
店内は西欧の雰囲気が漂い、静謐な佇まいの中、上品なフランス風ベトナム料理を味わうことをお薦め致します。
また、ここの最も素晴らしい所は、フランス統治時代の雰囲気が残っており、旧市街とは全く違う、癒される程の静けさです。
それでは、次回V15は、フランス系デラックスホテルのソフィテル・プラザ・ハノイのインスペクションです。ホテルからの素晴らしい景色をご覧ください。乞うご期待!・・・(続)
2012-05-18
Vn13 ベトナムハノイの観光地ハイライト2
みなさん!こんにちは!今日は5月18日の金曜日です。
今回は先週に引き続き、ベトナムハノイの観光地に再びスポットを当ててブログでご紹介いたします。
まず有名どころのセントジョセフ教会です。この建物は、フランス統治時代を思わせる教会ですが、ハノイの街のまん中にこんな立派な教会があるとは驚きました。
セントジョセフ教会はホアンキエム湖から程近い場所にあります。時間帯の関係か、正門、通用門もしまっていて中には入れませんでした。
セントジョセフ教会
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次に訪れたのはハノイの36通りの旧市街です。道幅は狭く、いろいろな店がひしめき合っています。車の通行量も多いので常に渋滞しています。
ホーチミンのフランス風の洒落た街並みと比べて、首都ハノイの雑然とした街並みと空気の汚さに、ビックリします。同じベトナムの大都市でもこんなにも違うのかと、首都としての存在とイメージダウンにがっかりです。
ハノイ下町商店街
ハノイには洒落たブテイックやみやげ物店は少なく、あっても排気ガスと砂ぼこりで、布製品が真っ黒。バイクと車がひっきりなしに走っていますし、クラクションを鳴らしまくり、うるさすぎて、腹が立ちました。
歩道には大量のバイクが駐輪され、売り子達がだらしなく座り、商品がはみ出しているので、安全に歩道の上を歩くことができません。
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さて、ハノイにも美しい場所があります。小奇麗なショッピングやカフェでの休憩場所なら、ホアンキエム湖周辺に行くのがお薦め。ハノイの観光地はホーチミンより少ないので、この湖の周辺を散策しながらの、一日があれば十分です。
イケメンガイド
イケメンガイドのチャンさんに「お茶でも飲んで一休みしましょう」と周りを見渡すと、カフェ、スーパー、レストラン等がずらりと並んでいます。1番大きなビルのてっぺんにあるカフェに上がりました。
ホアンキエム湖は、多くの人でにぎわうハノイ市にある憩いの場です。中の島には楼旭橋がかかり、中国風の東屋があったりして、不思議な雰囲気です。
楼旭橋
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さて、玉山祠はホアンキエム湖畔、水上人形劇の劇場のすぐ近くにあります。楼旭橋を渡った先に傾いたように見える、古ぼけたようなお寺です。
大きな寺ではありませんので、10分もあれば1周できます。いろいろな神様が祀られていますが、玉石混交の雑然とした感じでした。
入口の亀伝説壁画
お堂の中には、いろんなものが祀ってありました。当時の中国(元)と戦った武将「チャオフンダオ」「学問の神スオン」「医聖トラ」などが所狭しと、祀ってありました。
ホアンキエム湖で捕獲された「巨大な亀」の剥製も展示されていました。ここでとれたという、その雄亀の大きさには驚きました。
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現在もホアンキエム湖には、その雄亀のつれあいの巨大な雌亀が生きているという伝説があります。偶然、その行き亀様を私のカメラで撮ることができました。奇跡の1枚です!!
偶然のショット!生き亀様
さて次回、V14は、ハノイのベトナム・フレンチ・レストランのご紹介です。お楽しみに!・・・(続)
今回は先週に引き続き、ベトナムハノイの観光地に再びスポットを当ててブログでご紹介いたします。
まず有名どころのセントジョセフ教会です。この建物は、フランス統治時代を思わせる教会ですが、ハノイの街のまん中にこんな立派な教会があるとは驚きました。
セントジョセフ教会はホアンキエム湖から程近い場所にあります。時間帯の関係か、正門、通用門もしまっていて中には入れませんでした。
セントジョセフ教会
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次に訪れたのはハノイの36通りの旧市街です。道幅は狭く、いろいろな店がひしめき合っています。車の通行量も多いので常に渋滞しています。
ハノイ市街の裏通り
ホーチミンのフランス風の洒落た街並みと比べて、首都ハノイの雑然とした街並みと空気の汚さに、ビックリします。同じベトナムの大都市でもこんなにも違うのかと、首都としての存在とイメージダウンにがっかりです。
ハノイ下町商店街
ハノイには洒落たブテイックやみやげ物店は少なく、あっても排気ガスと砂ぼこりで、布製品が真っ黒。バイクと車がひっきりなしに走っていますし、クラクションを鳴らしまくり、うるさすぎて、腹が立ちました。
歩道には大量のバイクが駐輪され、売り子達がだらしなく座り、商品がはみ出しているので、安全に歩道の上を歩くことができません。
ハノイ鳥横丁
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さて、ハノイにも美しい場所があります。小奇麗なショッピングやカフェでの休憩場所なら、ホアンキエム湖周辺に行くのがお薦め。ハノイの観光地はホーチミンより少ないので、この湖の周辺を散策しながらの、一日があれば十分です。
イケメンガイド
イケメンガイドのチャンさんに「お茶でも飲んで一休みしましょう」と周りを見渡すと、カフェ、スーパー、レストラン等がずらりと並んでいます。1番大きなビルのてっぺんにあるカフェに上がりました。
ホアンキエム湖
ホアンキエム湖は、多くの人でにぎわうハノイ市にある憩いの場です。中の島には楼旭橋がかかり、中国風の東屋があったりして、不思議な雰囲気です。
楼旭橋
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さて、玉山祠はホアンキエム湖畔、水上人形劇の劇場のすぐ近くにあります。楼旭橋を渡った先に傾いたように見える、古ぼけたようなお寺です。
玉山祠
大きな寺ではありませんので、10分もあれば1周できます。いろいろな神様が祀られていますが、玉石混交の雑然とした感じでした。
入口の亀伝説壁画
お堂の中には、いろんなものが祀ってありました。当時の中国(元)と戦った武将「チャオフンダオ」「学問の神スオン」「医聖トラ」などが所狭しと、祀ってありました。
ホアンキエム湖で捕獲された「巨大な亀」の剥製も展示されていました。ここでとれたという、その雄亀の大きさには驚きました。
巨大な亀の剝性
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現在もホアンキエム湖には、その雄亀のつれあいの巨大な雌亀が生きているという伝説があります。偶然、その行き亀様を私のカメラで撮ることができました。奇跡の1枚です!!
偶然のショット!生き亀様
さて次回、V14は、ハノイのベトナム・フレンチ・レストランのご紹介です。お楽しみに!・・・(続)
2012-05-11
Vn12 ベトナムハノイの観光地ハイライト
みなさん!こんにちは!今日は5月11日の金曜日です。
今回はベトナムハノイの代表的な観光地にスポットを当ててハイライトにしてご紹介いたします。
宿泊ホテルで朝食をすませ、いつものガイドのチャンさん、ドライバーのグエンさんと一緒に出発。今日は、業務上必須との事で、ハノイの観光ポイントの見所をじっくりと視察しようと思います。
ホーチミン廟
さて、まずは建国の父の遺体が安置されているという、ホーチミン廟に敬意を表しに行きました。広大なホーチミン廟の広場は無人で、静寂な空間が広がっています。
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次に訪れたのはハノイの一柱寺です。蓮の咲く小さな池の真ん中に、1本柱の上に乗った小さなお堂です。正式には延佑寺といい、お参りすると子宝に恵まれるという言い伝えのある市民の憩いの場です。
3番目に文廟前に到着。文廟の正門で石造りとなっています。もとは木造だった門を、17世紀に石造りに建て替えたと言われています。門の右側には成功と幸福の象徴である昇り龍が、左側には力と権力の象徴である虎が刻まれ、中央部分には一対の龍の彫刻があります。
文廟正門
4本の石柱の上に木製の東屋風の木造建造物が乗っています。珍しく面白いですね。この奎文閣はハノイのシンボルで、ハノイ市のマークは、この奎文閣をデザインしたものです。
中国各地に数多く見かけます孔子廟に似た建物がありました。ガイドのチャンさんに確認すると、文廟は中国の孔子廟と同じものです。その本殿前広場に面し、右に亀の石碑群、左に水上人形や、の建物があります。
文廟本殿
科挙に通った成績第一位の秀才、「状元」の名が石碑の表面に無数に刻まれています。これは、中国の隋の時代から始まった制度、風習ですが、ベトナムの李朝でも導入され、中国各地にある石碑と同様の意味と歴史があります。
「なんで、ここに水上人形劇の人形や魚がたくさん飾ってあるのかなあ?」とチャンさんに聞いてみると「よくわかりませんが、誰かが寄付したのかも知れませんねえ」
水上人形
ベトナムのお土産として隠れた人気の人形だそうです。どこかの土産店で売っているかもしれません。私は興味が無いので、確認しませんでしたが・・・。
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文廟観光を一回りしての帰り際、本殿の横の石段に、純白のアオザイを着た2人の女子学生が腰掛けていました。手元を見るとスケッチブックに何かをデッサンしている様子です。
私が、チャンさんに、「彼女たちにアオザイ姿の写真を撮らせてもらって良いか聞いてみて」とささやきました。
我らがイケメンガイドも少し戸惑う様子でしたが、微笑みながら、「○×△*・・・」とベトナム語で、多分「貴女達の美しいアオザイ姿を写真に撮りたいといっていますが、いかがですか?」・・・と言っていたような気がします(笑)
スレンダーな女学生
肌の色に関わらず、どの人種、どの民族でも20歳前後の女性は可愛く、美しく輝いて見えますね。ベトナム旅行の思い出の記念写真となりました。
注:本人達にはブログへの写真掲載承諾を頂きました。
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さて、次回のV13は、引き続きベトナムハノイの観光ハイライトⅡのご紹介です。お楽しみに!・・・(続)
今回はベトナムハノイの代表的な観光地にスポットを当ててハイライトにしてご紹介いたします。
宿泊ホテルで朝食をすませ、いつものガイドのチャンさん、ドライバーのグエンさんと一緒に出発。今日は、業務上必須との事で、ハノイの観光ポイントの見所をじっくりと視察しようと思います。
ホーチミン廟
さて、まずは建国の父の遺体が安置されているという、ホーチミン廟に敬意を表しに行きました。広大なホーチミン廟の広場は無人で、静寂な空間が広がっています。
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次に訪れたのはハノイの一柱寺です。蓮の咲く小さな池の真ん中に、1本柱の上に乗った小さなお堂です。正式には延佑寺といい、お参りすると子宝に恵まれるという言い伝えのある市民の憩いの場です。
一柱寺
3番目に文廟前に到着。文廟の正門で石造りとなっています。もとは木造だった門を、17世紀に石造りに建て替えたと言われています。門の右側には成功と幸福の象徴である昇り龍が、左側には力と権力の象徴である虎が刻まれ、中央部分には一対の龍の彫刻があります。
文廟正門
4本の石柱の上に木製の東屋風の木造建造物が乗っています。珍しく面白いですね。この奎文閣はハノイのシンボルで、ハノイ市のマークは、この奎文閣をデザインしたものです。
奎文閣
中国各地に数多く見かけます孔子廟に似た建物がありました。ガイドのチャンさんに確認すると、文廟は中国の孔子廟と同じものです。その本殿前広場に面し、右に亀の石碑群、左に水上人形や、の建物があります。
文廟本殿
科挙に通った成績第一位の秀才、「状元」の名が石碑の表面に無数に刻まれています。これは、中国の隋の時代から始まった制度、風習ですが、ベトナムの李朝でも導入され、中国各地にある石碑と同様の意味と歴史があります。
亀に乗った石碑
「なんで、ここに水上人形劇の人形や魚がたくさん飾ってあるのかなあ?」とチャンさんに聞いてみると「よくわかりませんが、誰かが寄付したのかも知れませんねえ」
水上人形
ベトナムのお土産として隠れた人気の人形だそうです。どこかの土産店で売っているかもしれません。私は興味が無いので、確認しませんでしたが・・・。
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文廟観光を一回りしての帰り際、本殿の横の石段に、純白のアオザイを着た2人の女子学生が腰掛けていました。手元を見るとスケッチブックに何かをデッサンしている様子です。
キュートな女学生
私が、チャンさんに、「彼女たちにアオザイ姿の写真を撮らせてもらって良いか聞いてみて」とささやきました。
我らがイケメンガイドも少し戸惑う様子でしたが、微笑みながら、「○×△*・・・」とベトナム語で、多分「貴女達の美しいアオザイ姿を写真に撮りたいといっていますが、いかがですか?」・・・と言っていたような気がします(笑)
スレンダーな女学生
肌の色に関わらず、どの人種、どの民族でも20歳前後の女性は可愛く、美しく輝いて見えますね。ベトナム旅行の思い出の記念写真となりました。
2人でハイポーズ!
注:本人達にはブログへの写真掲載承諾を頂きました。
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さて、次回のV13は、引き続きベトナムハノイの観光ハイライトⅡのご紹介です。お楽しみに!・・・(続)
2012-05-04
Vn11 ベトナムハノイの日系デラックスホテル
みなさん!こんばんは!今日は5月04日の金曜日です。
今回はベトナム旅行のコンシェルジュ業務用に視察したベトナムハノイの日系4星デラックスホテルを、ブログでご紹介いたします。
ハノイのベトナム料理レストランで、北部ベトナムの庶民の味、「フォー」の昼食をたらふく食べた後は、再度のホテル視察が始まります。私、ガイド、ドライバーの3人はハノイの中心にある日系資本のホテルニッコーハノイに向かいました。
ホテルニッコーハノイ
さて、ホテルニッコーハノイは、以前、ナショナルフラッグキャリアの系列ホテルでしたが、親会社の経営危機の際に他資本に売却され、現在は名前ばかりの「日航」ホテルとなっております。
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かなり昔になりますが、私の現役の頃、海外出張の際には各地の「日航ホテル」にお世話になりましたが、今日この頃の海外では見る影もありません。
いずれにしましても、ベトナムの首都ハノイで、日系高級ホテルといえば、ホテルニッコーハノイです。
このホテルはハノイのLe Duan大通りに面し、ハノイ駅まで徒歩10分、ノイバイ国際空港まで車で40分と交通事情からすれば非常に便利な立地にあります。
デラックスツイン
ホテルの玄関に入ると、マネジャーのCさんが待ち受けており、さっそく挨拶、CDとブローシャーを受け取り、エレベーターで客室に案内されました。
クラシックな中にもモダンなインテリアが自慢あり、スイート12室を含む全257室は高速インターネットなどの最新設備を装備しているとの話を聞きながらの視察になりました。
デラックスルーム標準サービス
ハード面での客室の雰囲気とソフト面での従業員サービスが融けあい、ベトナム文化と日本のホスピタリティが融合した高水準のサービスが「売り」だそうです。
デラックスがレギュラー・カテゴリーとのことで、さすがにハノイの高級ホテルは違いますね、とチョッピリお世辞を言わせて頂きました。
無料ルームサービス
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最後に、エレベーターでロビーまでおり、朝食のサービスされるレストランを案内して頂きました。そこは清潔感にあふれ、日本のサービスを彷彿とさせる綺麗な空間でした。
「いかがですか、他のホテルと比較して?」「かなり良い感じです。日本式のサービスは安心できますよね」「顧客サービスには自信があります、日式サービスは人気があります」などと、「よいしょ」を交えての会話・・・だったかどうでしょうか。
やはり高級ホテルは、ハードとソフトのバランスが良く、客室内やレストランの清潔感はもちろんのこと、従業員教育、サービスマインドも重要であることを感じました。
それでは、次回V12はハノイ市内の主な観光スポットと偶然出会った2人のベトナム美人女学生をご紹介いたします。お楽しみに!・・・(続)
今回はベトナム旅行のコンシェルジュ業務用に視察したベトナムハノイの日系4星デラックスホテルを、ブログでご紹介いたします。
ハノイのベトナム料理レストランで、北部ベトナムの庶民の味、「フォー」の昼食をたらふく食べた後は、再度のホテル視察が始まります。私、ガイド、ドライバーの3人はハノイの中心にある日系資本のホテルニッコーハノイに向かいました。
ホテルニッコーハノイ
さて、ホテルニッコーハノイは、以前、ナショナルフラッグキャリアの系列ホテルでしたが、親会社の経営危機の際に他資本に売却され、現在は名前ばかりの「日航」ホテルとなっております。
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かなり昔になりますが、私の現役の頃、海外出張の際には各地の「日航ホテル」にお世話になりましたが、今日この頃の海外では見る影もありません。
いずれにしましても、ベトナムの首都ハノイで、日系高級ホテルといえば、ホテルニッコーハノイです。
ニッコーハノイのロビー
このホテルはハノイのLe Duan大通りに面し、ハノイ駅まで徒歩10分、ノイバイ国際空港まで車で40分と交通事情からすれば非常に便利な立地にあります。
デラックスツイン
ホテルの玄関に入ると、マネジャーのCさんが待ち受けており、さっそく挨拶、CDとブローシャーを受け取り、エレベーターで客室に案内されました。
デラックスルームの水回り
クラシックな中にもモダンなインテリアが自慢あり、スイート12室を含む全257室は高速インターネットなどの最新設備を装備しているとの話を聞きながらの視察になりました。
デラックスルーム標準サービス
ハード面での客室の雰囲気とソフト面での従業員サービスが融けあい、ベトナム文化と日本のホスピタリティが融合した高水準のサービスが「売り」だそうです。
デラックス・ダブルルーム
デラックスがレギュラー・カテゴリーとのことで、さすがにハノイの高級ホテルは違いますね、とチョッピリお世辞を言わせて頂きました。
無料ルームサービス
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
最後に、エレベーターでロビーまでおり、朝食のサービスされるレストランを案内して頂きました。そこは清潔感にあふれ、日本のサービスを彷彿とさせる綺麗な空間でした。
「いかがですか、他のホテルと比較して?」「かなり良い感じです。日本式のサービスは安心できますよね」「顧客サービスには自信があります、日式サービスは人気があります」などと、「よいしょ」を交えての会話・・・だったかどうでしょうか。
レストラン
やはり高級ホテルは、ハードとソフトのバランスが良く、客室内やレストランの清潔感はもちろんのこと、従業員教育、サービスマインドも重要であることを感じました。
それでは、次回V12はハノイ市内の主な観光スポットと偶然出会った2人のベトナム美人女学生をご紹介いたします。お楽しみに!・・・(続)