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2010-10-08
Hm69 秋の北海道!道央の見どころ ◇ 札幌時計台
10月上旬は1年で2番目に好きな季節である。・・・というのも、これから向かう長く薄暗い冬の寒さを思うと、いささか憂鬱だからである。1番は?と聞かれたら、もちろん5月の連休後、明るく温かさが増していく7月上旬までと答えるだろう。
札幌時計台
もちろん、札幌でも7月下旬から8月の中旬までの間は、かなり暑くはなるが、今年の本州のような、異常な酷暑日の連続などは無く、夜中から明け方にかけては摂氏23~24度まで気温が下がるので、眠れないことはないのであるが・・・。
ビルの谷間の時計台
秋は気持ちが良い。空気が冷たくなり、爽やかになる。札幌大通公園の色付き始めた木々を見ながら、北1条通りに向かう。札幌の街角には爽やかな秋のそよ風が吹いている。
時計台の近景
今日は街の中心に買い物がてら札幌駅前や大通公園付近に出向き、その足でブログの写真を撮りに、時計台に向かったわけである。
時計台の木々
街角には秋の気配が漂い、時折涼風が北一条通りを吹き抜けて行く。ビルの谷間にひっそりとたたずむ札幌時計台。街角にそよぐ木々に白亜の木造の時計台と、その下の赤いふたつ星のマークが美しく映えている。
時計台の遠景
さて、札幌市内を観光バスで車窓観光をするときの順路は、必ずと言っていいほど、旧北海道庁に始まり、大通公園沿いを走り、そして札幌時計台までとなっている。
時計台の成り立ち
札幌時計台は北海道の指折りのシンボル。かの有名なクラーク博士も訪れたという札幌農学校の演武場は、明治からの長い時の流れを感じさせてくれる大切な歴史的建造物である。
北海道・道央観光が、札幌時計台と共に、日本国中、さらに近年のアジアからのお客様の期待にこたえられるようにと願う、秋の日の昼下がりであった。(続)
北海道・個人旅行のお問い合わせはこちらまで
札幌時計台
もちろん、札幌でも7月下旬から8月の中旬までの間は、かなり暑くはなるが、今年の本州のような、異常な酷暑日の連続などは無く、夜中から明け方にかけては摂氏23~24度まで気温が下がるので、眠れないことはないのであるが・・・。
ビルの谷間の時計台
秋は気持ちが良い。空気が冷たくなり、爽やかになる。札幌大通公園の色付き始めた木々を見ながら、北1条通りに向かう。札幌の街角には爽やかな秋のそよ風が吹いている。
時計台の近景
今日は街の中心に買い物がてら札幌駅前や大通公園付近に出向き、その足でブログの写真を撮りに、時計台に向かったわけである。
時計台の木々
街角には秋の気配が漂い、時折涼風が北一条通りを吹き抜けて行く。ビルの谷間にひっそりとたたずむ札幌時計台。街角にそよぐ木々に白亜の木造の時計台と、その下の赤いふたつ星のマークが美しく映えている。
時計台の遠景
さて、札幌市内を観光バスで車窓観光をするときの順路は、必ずと言っていいほど、旧北海道庁に始まり、大通公園沿いを走り、そして札幌時計台までとなっている。
時計台の成り立ち
札幌時計台は北海道の指折りのシンボル。かの有名なクラーク博士も訪れたという札幌農学校の演武場は、明治からの長い時の流れを感じさせてくれる大切な歴史的建造物である。
北海道・道央観光が、札幌時計台と共に、日本国中、さらに近年のアジアからのお客様の期待にこたえられるようにと願う、秋の日の昼下がりであった。(続)
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2010-10-06
Hm68 秋の北海道!道央の見どころ ◇ 札幌大通公園
10月上旬になると、ようやく札幌市内の早朝の気温は、摂氏14度を下回り、街角の木々が秋色に染まり始めた。もちろん、北海道の山の端はすでに秋真っ只中、札幌大通り公園に咲く花も、秋の花が中心である。
大通公園は秋の気配
今日は久々に朝からすっきりと晴れ渡る天気となった。2,3日低気圧の通過が長引き、北海道は全道で雨が降ったりやんだりのぐずついた天気が続き、そろそろ日差しがほしくなっていたところである。札幌大通公園の色付き始めた木々を揺らしながら、秋の微風が吹いている。
大通公園の花壇
私は今日、街の中心に用足しに出てきたついでに、大通公園に出向きこの写真を撮っているわけであるが、天気が良すぎるせいか、秋の気配がまだ浅く、当初のイメージ通りに撮れない。
大通公園の噴水
先日、道南郊外の高速道路をバスで走っていると乗り面のあちらこちらにはすすきの穂が顔を出し、秋の気配がひとしお感じられた。パーキングエリアでバスを降りると、浜からの心地よい涼風に、肌寒さを感じさせる冷風が混じり始めていた。
大通公園の木々
今年は、異常な夏の暑さが長引きうんざりしていたが、ようやく秋の入り口にさしかかったようである。それにしても、秋の大通り公園に咲いている花々が美しく感じる。
大通公園の紅葉
札幌市内を観光バスで車窓観光をする場合、必ずと言っていいほど、旧北海道庁のあとに札幌大通公園に沿ってバスが走り、その先にはいつものようにテレビ塔が立っている。
札幌テレビ塔
札幌テレビ塔もかなり古くからの北海道のシンボルである。この懐かしさを感じさせる電波塔も次代に大切に残していきたい建造物の一つである。
北海道・道央観光が、札幌大通公園とテレビ塔を中心に、いつまでも長く続くようにと願う、ある秋の日の昼時であった。(続)
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大通公園は秋の気配
今日は久々に朝からすっきりと晴れ渡る天気となった。2,3日低気圧の通過が長引き、北海道は全道で雨が降ったりやんだりのぐずついた天気が続き、そろそろ日差しがほしくなっていたところである。札幌大通公園の色付き始めた木々を揺らしながら、秋の微風が吹いている。
大通公園の花壇
私は今日、街の中心に用足しに出てきたついでに、大通公園に出向きこの写真を撮っているわけであるが、天気が良すぎるせいか、秋の気配がまだ浅く、当初のイメージ通りに撮れない。
大通公園の噴水
先日、道南郊外の高速道路をバスで走っていると乗り面のあちらこちらにはすすきの穂が顔を出し、秋の気配がひとしお感じられた。パーキングエリアでバスを降りると、浜からの心地よい涼風に、肌寒さを感じさせる冷風が混じり始めていた。
大通公園の木々
今年は、異常な夏の暑さが長引きうんざりしていたが、ようやく秋の入り口にさしかかったようである。それにしても、秋の大通り公園に咲いている花々が美しく感じる。
大通公園の紅葉
札幌市内を観光バスで車窓観光をする場合、必ずと言っていいほど、旧北海道庁のあとに札幌大通公園に沿ってバスが走り、その先にはいつものようにテレビ塔が立っている。
札幌テレビ塔
札幌テレビ塔もかなり古くからの北海道のシンボルである。この懐かしさを感じさせる電波塔も次代に大切に残していきたい建造物の一つである。
北海道・道央観光が、札幌大通公園とテレビ塔を中心に、いつまでも長く続くようにと願う、ある秋の日の昼時であった。(続)
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2010-10-01
Hm67 秋の北海道!道央の見どころ ◇ 旧北海道庁
10月1日ともなると、札幌市内も朝晩めっきりと涼しくなる。本州ほどではないが、今年の夏の盛りは、驚くほどの異常な暑さであった。
今日は朝から快晴で、1日中すっきりと晴れ渡る天気である。時折、日差しが明るく差し込む中、流れる秋雲が太陽を遮り、色付き始めた木々を揺らし、爽やかな秋風が吹いていた。
旧北海道庁正面玄関
まもなく、寒露となるが、(寒露は陰暦9月の節で、秋分ののち15日、現在の暦では10月8日ごろ)今年はまだまだその気配はなく、秋だというのに気温が摂氏22.5度もある。
秋の花盛りの旧道庁
寒露とは、露が寒冷にあって凝結しようとするという意味で、秋の深まりを思わせる命名である。この頃になると、北海道内ではカエデやもみじなどの紅葉で秋色が深まっていく。
旧道庁赤レンガ遠景
例年、本州ではツバメなどの夏鳥が南に帰り、ツグミ、ガンなどの冬鳥の渡りが始まる頃であるが、今年はかなり遅れるのだろうか・・・。
道庁前庭の木々
さて、札幌市内を車窓観光をする場合は、必ずと言っていいほど、まずはじめに旧北海道庁前から始まる。
旧道庁赤レンガ近景
今年は異常気象で今日現在、前庭の池の畔のもみじ、カエデなどがようやく色づき始め、秋の始まりを感じさせてくれている。
旧道庁裏玄関遠景
旧道庁赤れんがは北海道観光のシンボル。この芸術的ともいえる歴史的建造物は、後世に大切に残していきたいものである。
北海道の道央観光が旧北海道庁を中心に、いつまでも細く長く続くようにと願う、秋の日の午後であった。(続)
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今日は朝から快晴で、1日中すっきりと晴れ渡る天気である。時折、日差しが明るく差し込む中、流れる秋雲が太陽を遮り、色付き始めた木々を揺らし、爽やかな秋風が吹いていた。
旧北海道庁正面玄関
まもなく、寒露となるが、(寒露は陰暦9月の節で、秋分ののち15日、現在の暦では10月8日ごろ)今年はまだまだその気配はなく、秋だというのに気温が摂氏22.5度もある。
秋の花盛りの旧道庁
寒露とは、露が寒冷にあって凝結しようとするという意味で、秋の深まりを思わせる命名である。この頃になると、北海道内ではカエデやもみじなどの紅葉で秋色が深まっていく。
旧道庁赤レンガ遠景
例年、本州ではツバメなどの夏鳥が南に帰り、ツグミ、ガンなどの冬鳥の渡りが始まる頃であるが、今年はかなり遅れるのだろうか・・・。
道庁前庭の木々
さて、札幌市内を車窓観光をする場合は、必ずと言っていいほど、まずはじめに旧北海道庁前から始まる。
旧道庁赤レンガ近景
今年は異常気象で今日現在、前庭の池の畔のもみじ、カエデなどがようやく色づき始め、秋の始まりを感じさせてくれている。
旧道庁裏玄関遠景
旧道庁赤れんがは北海道観光のシンボル。この芸術的ともいえる歴史的建造物は、後世に大切に残していきたいものである。
北海道の道央観光が旧北海道庁を中心に、いつまでも細く長く続くようにと願う、秋の日の午後であった。(続)
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